第二からまつそう
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黒執事 第20話「その執事、脱走」(内容) 「アニメあれこれ(85598)」
キセルを手に胡蝶の夢を詠むラウ
ラウに凭れるランマオ
幼いラウとランマオ?が手を繋ぎ芥子の花畑で蝶を追う
突然燃える蝶
気付くとランマオはラウが握る手だけに

現れた英国人の男達
殴られ倒れたラウに蝶が
手を伸ばすが行ってしまう…

顔を上げるランマオ
「…此を之物化と謂う…なんてね」
頭に手を置くラウ


シャツを破き美しいと刑吏
白状するなら早い方がとランドル
吐息をつき白状しましょうと手を繋がれたセバスチャン
黒死病を流行らせたと告白
確かエドワード三世の頃…
500年も前の話に怒り、痛めつける様命じるランドル
喜ぶ刑吏
拷問具を並べ
「ほほぉ!その瞳…焼き潰すのもいいなあ…否それは最後のお楽しみ。まずは…」

簡素な部屋
椅子に座るシエル
窓に格子
「紅茶が入りました」
セバスチャン?
思わず立ち上がるが…アバーライン
カップに口をつけ意外な顔をするシエル
昔ティークリッパーの荷降ろしをしていたアバーライン
イーストエンドの出身で親も兄弟もなく生きるためならどんな仕事も
大した出世とシエル
麻薬とも陛下の親書の事件とも無関係か確認するアバーライン
「漸く尋問開始か」
「否、総監は唯君を閉じ込めておけと仰って」
「ならば関わろうとするな。これは僕と背後で糸を引く誰かとのゲームだ。駒は駒らしく上司の命令に従っていろ。それが長生きと出世の秘訣だ」
「シエル君…」

「あんたが島を譲ってくれるって言うんだ。俺達フェットファミリーにとっちゃ有難い話だよな。あんた犬坊主の手下だろう?あいつ捕まったって言うじゃないか。置いて逃げて良いのか?」コラーロ
「蝶は蜜を吸い花は蜜を与える事で蝶に花粉を運ばせる。そしてその花が咲き誇るが故に手折られようとした時蝶はそれを悲しむだろうか?」ランマオを膝に乗せ話すラウ
「ただ新しい花を探すだけ。か」
「花畑は世界中にあるからね。あれは君の仕業だろう?」
「スタンレーの方はあんただろうお互い様さ」
「そうだねシニョール・コラーロ」
「良い旅を!ラウ・ターレ」

「ねえランマオ。これで漸く平和でそして退屈だった日々にサヨナラだ」
じっと見つめるランマオ
「嘘つき」

海を見つめ両親が殺された時を思い出すアバーライン
荷を積む船にティークリッパーだった頃も
「茶と阿片と中国人…嫌な符合だな。まるで阿片戦争だ」

太腿も露わな女
酔い眠る刑吏の横を通り
「とても素敵よセバスチャン」
血を滲ませた体
顔を上げ
「そんな姿になってまでご主人様への忠義を尽くすのね」
「それが契約ですから…私と坊ちゃんの」
女はアンジェラ!手にした鞭を撓らせ

手紙を潰し出かけるシエル
何処に行くんだいとアバーライン
「いい加減幽閉にも飽きた。散歩にでも行こうと思っただけだ」
「一人で出て行ってそれで何が出来ると言うんだい?」
「我が門を見縊って貰っては困る!ファントムハイヴが裏社会にどれだけの年月睨みを利かせてきたと思うんだ?操れる駒はまだまだある」
「君がこの何日か連絡を取ろうとしていた連中かい?だがその誰も君に手を差し伸べようとはしなかった。違うか?シエル君」

「今頃あの坊やは歯噛みしているでしょうね。自分の無力さを思い知らされて」
柄で上向かせるアンジェラ
「ええそうでしょうね」

「裏社会の繋がりは恐怖とそして利益によってのみ成立するものだ。今の君にそれは無い」
「だとしても僕は行く」

「だとしても坊ちゃんは行くでしょう。例え」

「全ての駒が奪われ唯キングのみが盤上に残さているだけだとしても」

「けして投了はしない。そういう方ですよ我が主は」ニヤリ

「好い加減悪魔らしく欲望に忠実になったらどうなの?本当は辛いのでしょう?お前はもう随分人を人の魂を喰っていない筈。その状態これだけの傷。本当はひもじくて仕方ない筈よ。取引しない?セバスチャン。何れ本当のドゥームズデイがやってくる。その暁には欲しいだけ魂を上げる。だからあの子から手を引きなさい!」
「お断りします。片っ端から喰い散らかす様なマネはもう飽きました。私が欲しいのは坊ちゃんだけ。他に欲しい物などありません」
「残念ながらこの交渉は決裂ね!」
鞭を振るう
「不浄よ!汚濁よ!穢れし者よ!滅ぶがいい!浄化されるがいい!この痛みは神の祝福よ!」
(ああ…この痛みは至高のスパイス)
「血は贖罪の供物」
(血は極上のソース)
「呪われた魂に炎を!」嗤うアンジェラ
(あの孤独で穢れた魂に祝福を)

「誰の力も当てに出来ないというならそれで構わない。元々僕は一人だ。ファントムハイヴの呪われた門に生まれた者の宿命だ。お前などには分かるまい」
「そのためにご両親も殺されたんじゃないのか?資料で読んだよ。ランドル総監に話も聞いた。君の過去も。君が裏の世界を仕切る女王陛下の番犬である事も」
「それが?話は終わりだな。ならば」背を向ける
「何故一人で戦おうとする?何故誰かに助けを求めない?」
「僕は味方なんかいらない。ゲームをするのはこの僕。駒さえいればそれでいい」歩きだすシエル
「僕が味方になる!」
振り向くと笑顔のアバーライン
「そう。僕が君の味方になるよシエル君」
「アバーライン…」


「馬鹿な奴だな…こんな事がばれたら辞職程度じゃ済まないぞ」
普通の少年の恰好で歩くシエル
「実は結婚するんだ」
「会話が繋がって無い!」
「そして直ぐに僕は父親になる。だからその子どものためにもこの国をいい国にしたいんだ。女王の番犬なんてものがいなくて済むそんな国に」
呆気にとられるシエル
「僕は思うんだ。もうすぐ時代は変わる。ティークリッパーが役目を終えた様にね」
「本気で言っているのか?」
「勿論!世界を変えるのは明日は良くなる良く出来るって信じる人の心だよ」
「何なんだ?お前は」
「フレッド・アバーライン。刑事さ」
そこに女将さんが事件の目撃者を

「中国人の女の子?」
「うん。凄い綺麗で最初カティ・サークかと思ったんだけど」
(中国人の女の子…まさか!?)
「それ誰かに言ったかい?」
「ハボックのおっちゃんとそれから白いお兄ちゃんに。すっごくかっこいい人でさ、教えてあげたら君はいい子だ清い少年だってこれくれたんだ」
Fのマーク!
それをくれ!と男が
後生だ!と掴みかかる男を押さえるアバーライン
「おい!詳しく話せ」

出港するカティー・サークの出港
「これでイーストエンド一帯も俺の天下か…」ほくそ笑むコラーロ
騒ぐ声
馬車が乗っ取り銃を突きつけ
「コラーロ!我が社のキャンディに偽装してドラッグをばら撒いていたのは貴様か?」
「さあて何の!?」
口に銃口を入れるシエル
「子どもは気が短いぞ」
「ああ俺だよ」
「スタンレーも貴様の仕業か?」更に突っ込むシエル
「違うやったのはラウだ」

「スタンレーは俺達のスポンサーだったんだ。奴の依頼で動いてたってのに馬鹿が。手前でラウにチョッカイ出しやがってあいつが飼ってる雌虎にやられちまったよ。そういやラウの奴言ってたぜ!ファントムハイヴはもう終わりだって。だから逃げるんだとよ。スタンレーをやった時お宝を手に入れたらしいが」
(ラウ…お前は)
馬を止めるアバーライン
取り囲むコラーロの手下
「ファントムハイヴ。どんな汚い手も使う犬だと聞いていたがこの程度とはな」
「そうだな。らしくないなこんなのは…そう。この世界にルールなどない。もしあるのならそれは僕が作る」
眼帯に手をやり
「我と我が穢れし門の名において命じる。来い!セバスチャン」
露わになる右目が怪しく光る

目を開けるセバスチャン
「遂に…」
火かき棒を手にした刑吏
嗤い、鎖を引き千切る
怯える刑吏の影が裂かれる

「やっちまえ!」
マフィアの銃撃を避けるアバーライン
平然と中で座るシエル
マフィア共の叫び声にハッとするアバーライン
馬車を降りるシエル
「遅いぞ」
「あなたこそ!随分待たされましたよ、坊ちゃん」着替えて現れるセバスチャン
「どうやらそこのお人好しに毒されていたらしい。だがそれも終わりだ。セバスチャン、ラウを追え!プレイヤーに逆らう駒など不要だ!」
「宜しいのですね?坊ちゃん。その命令引き返す事はできませんよ」
「僕の前に立ちはだかる物は例え親だろうと友だろうと排除する」
「イエス・マイロード」
「シエル君!」
「これ以上僕に近寄るな!死ぬぞ。僕は裏。お前は表。やはり相容れぬ道だアバーライン」

驚く船乗り
「あれは!?」
きらりと光る
「撃て!」
大砲がカティー・サークを…
「そう。漸く来たんだね。だから私は君が大好きだよ!伯爵」
帆柱は折れ帆に火が
セバスチャンに抱えられるシエル
「行け!セバスチャン」
「御意」
シエルを抱え放たれた弾に乗るセバスチャン
船員を踏みつけ船へ
ランマオの棍棒が襲う
「彼女の相手は私が」
「分かった」
「兄様の敵。殺す」
「御相手致しましょう」
馬で追うアバーラインだが…小舟が!
銃を手に持ちドアを蹴破るシエル
「とうとうここが見つかってしまった様だね、伯爵。こんな形で君と対峙してるだなんて不思議だよ。だけど私はこんな日がいつか来るんじゃないか思っていたんだ」
シエル銃を向け
「そうだな、ラウ」
「そうそう。探し物ならそこの棚だ。ねえ伯爵。それに何が書かれていたと思う?ドイツとイタリアに対して軍事同盟を申し入れる外交文書さ」
ハッとするシエル
「君の親愛なる女王はヨーロッパを、否、世界を戦争に叩きこもうとしているんだよ。阿片、否、レディ・ブランに依るフランスへの侵略を口火に。そう嘗て君の国が私の母国を阿片で侵略した様に。それでも君はまだ女王の番犬たろうとするのかい?」
「それがお前が僕を裏切った理由か?」
「いいや全然」
「だったら何故だ?」
「私は君の駒。私達を繋ぐ絆は唯利害のみ。でもね伯爵。私は少し退屈してたんだ。君の駒である事に。だから遊んでみたいと思ったのさ!命を掛けたゲームでね」
目を開くラウ
撃つシエル
剣で撥ね返すラウ

倒れるランマオ
「その小さな身体で素晴らしい力です。ですが所詮は人間。そのくらいにしておかれては如何です?」
「止め、ない」
「セバスチャン!」
走ってくるシエル
「ランマオにここまでさせるなんて…前から思っていたけどやっぱ人間じゃあないね?執事君」
「さて如何でしょう?私は悪魔で執事ですから」
「ハハ面白い。面白いよ伯爵。こんなに面白い世界は本当に現実なんだろうか?私はあの時からずっと夢を見続けているんじゃないのかって時々思うよ」

知らず荘(周?)の夢に胡蝶と為れるか
胡蝶の夢に荘(周?)と為れるか

再びシエルに向かうラウ

セバスチャン!を呼ぶシエル
走るセバスチャン
させない!とランマオ
貫いたのは…
「アバー、ライン」
「シエル、君」
「刑事君。邪魔だよ」
剣を抜き振り上げるラウ
白羽取りセバスチャン。手刀で薙ぐ
飛び退るラウ
「素晴らしいよ伯爵。流石の人徳否悪徳かな?」
「ラウ!貴様」
「この船も終わりだ。ゲームは君の勝ちだよ伯爵」
ラウの傍にランマオ
「私はプレイヤーには力不足だったらしい」

そこに蝶が

芥子の花畑の中にラウとランマオ
蝶が乱舞
「さあランマオ。夢の続きを見よう」ランマオの手を取るラウ
「この世はすべて胡蝶の夢だ」 

「しっかりしろ!アバーライン。しっかりしろ!」
「シエル、君。君が無事で良かった。僕もね昔家族皆失った時二度と戻らないと思った。二度と取り戻せないと。でも違うんだ。取り戻せるんだよ」
「違う!僕は…」
「君には未来がもう一度手に入れるチャンスがあるんだ。それを忘れちゃ、いけ、ない」
シエルに伸びるアバーラインの手が落ちる
眼帯ハラリ
「僕には未来なんかない。僕は未来と引き換えに…」
睨むシエル
「坊ちゃん」
セバスチャンの頬を叩く
「失態だな!セバスチャン。あの時僕の命が危険に晒されていた。なのにお前は動こうとしなかった」
「あなたはあの時安全でした。実際無事だったでしょう?あの瞬間私には分かりましたので。アバーラインさんがあなたの盾になる事…」
再び叩き
「アバーライン。バカな奴」
「ええ。バカですね」
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