第二からまつそう
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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第12話(最終話)「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」(内容) 「アニメあれこれ(85598)」
こちらは内容です(感想)


1年前のあの日。
城跡の地下施設を無傷で接収するよう命じられたアキラ。
姫の従者に相応しいかを試す、力を尽くせと…
阻む怪物を倒し進むが…気づけば皆倒されアキラ1人。
行きついた先にアキラが見たものは巨大な手の形をした岩に立てられた無数の棺。
棺の中には…ミナ!?どの棺にもミナが!
見てしまったアキラを憐れみながら現れたのは、寅の獣人を従えたミナ。
アキラを獣人に襲わせ、棺から出てきた沢山のミナに血の様に赤い何かを振りかけるミナ。
と、棺から現れた沢山のミナが成長し、ぼこぼこと体が腫れ上がり散る。
倒され意識が薄れるアキラの前、散った沢山のミナから流れた血溜まりに降り立つミナ。
これで残るのは自分とあの子だけ…

包帯を巻かれベッドに横たえられたアキラ。
眠りながら顔を歪めるアキラの見て傷の痛みを案じる牙無しの子ども達。
傷ではなく心の痛みだろうと母。
眼を覚ましたアキラに姫を救ってと頼む母子達。
夢であの日の事を思い出し顔が強張るアキラだが…アキラが運び込まれたバンドの地下にはたくさんの牙無し達が!
人を襲う事を拒み自ら牙を折り人ともヴァンパイアとも離れ孤独を生きる彼等を集め安住の地を与えてくれた姫。
沢山の牙無し達の姿と声援に心を決めるアキラ。
再び戦いに赴く前に看護師でもある牙無しの子ども達の母はアキラに獣化抑制剤が投与されていた事を告げる。

間もなく夜明け。
アキラの前に現れたのは美刃。
この賭けが始まるまでにアキラが口にしたのは美刃のドロップだけ。
何故お前なんだと問うアキラ。
獣化抑制剤を投与したのは美刃。
今のヴァンパイアを牛耳るトップ、ミナと三支族が集まる時を待っていたと美刃。
全てを灰にし自分が仕えるあの人のために…
あの城にいた姫さんそっくりの奴かと尋ねるアキラに頷く美刃。
アキラが思い出した事を知る美刃。

その頃、真祖の遺産について聞くミナ。
あの時アキラは重傷を負ったが記憶を失うほどではない。見たものを自らに封じるためだろうとヴォルフ。
それ程の物なのかと問うミナにそれはアキラのみが知る事とヴォルフ。
分かっているのはそれが真祖によって残されたらしいという事だけ。
三支族達はそれは真祖の血であると信じている。
ヴァンパイアは時の泊まった種族。
進化から切り離されてただそこに留まりいつか灰に帰る存在。
真祖の血を用いれば、時は動き、その先に未来があると…

あの時アキラをやったのも美刃。ミナそっくりのあれは誰なのか?
自分と同じ、虐げられ存在を消し去られて…それでも強く生きようとする私の姫様と美刃。
希少種である森の一族だからと鎖に繋がれ飼われて幼い少女にドロップを差し出し美刃と名を授け…
名前と自由と生きる意味を与えてくれた姫。
命を賭けて新しい世界の扉を開く。そしてあの方を人もヴァンパイアも全てが平伏す新世界の女王にしてみせる…
美刃はテロメアの一員だった。

CM

最初からお前達が絡んでやがったのか?とアキラ。
真祖の遺産は渡せないと美刃。
遺産とは…あの沢山の姫さんそっくりのか?それとも血みたいなものか?
両方ってのが多分正解だと言い構える美刃。
未来を掴むには両方必要。
真祖の血とアキラのミナ姫か美刃のあの方かどちらかが…

手足を獣化させ襲う美刃。
腹の傷が開きかわすのがやっとのアキラを不安じゃないのかと呷る。
あそこにいた沢山のミナを見てアキラの大事な姫様があの中の一人じゃないかと…
一瞬、立ち止まるアキラの体が裂かれ血飛沫が舞う。
「そんなの」アキラ

「お笑い草じゃ!
ギルがメッシュしかり始皇帝しかり力を極めたものが最後に辿りつくのは常に己が寿命に纏わる宝探しか…ガッカリじゃな
妾とした事が…遺産等と言う言葉に惑わされたわ。それが何であれ、アキラが妾に約束した以上キャツらの手に渡ることなどあり得ぬと言うに」ミナ
ニヤリとするヴォルフ。

「お前言ったよな?本当に分かり会えるのは俺達だけだって…確かに俺達は良く似ている。なら分かるだろう?俺が約束した姫さんはあの姫さんだけだ」
静かにしかし確信を持って答えるアキラ。
「誰かを愛するって事はその人に狂うって事だよね。そう。私も君も。狂ってる…」
思い浮かぶ温室で見たあの花。
「蝶の癖に花に焦がれて、体も心も血の一滴までも捧げても後悔しない」
美刃の肌蹴た胸には蝶の形に引き攣れた手術跡が…
胸に獣人用に調整されたアグニの血を埋め込んでいた美刃。
取り出せば爆発するが…一人じゃ死なない。
これが爆発するのはミナの目の前だから…
「さあ!最後のダンスを踊ろうよ。君のお姫様か私のあの方か。未来を手にする真の王のために…」
美刃の瞳が金色に光り…寅が咆哮を上げる。
「結構、嫌いじゃなかったぜ。お前の事」
寂しげに微笑むアキラも又狼へと姿を変える。
飛びかかり縺れ合い落ちていく2匹の獣。
激しくぶつかり合い火花を上げ上昇していく。

夜が明けていく。
ただ待つしかないメイド達。
アキラ達が戦っているであろう方を見つめる由紀は衝突する二人を見つける。
モニターが二人の戦いを映す。
生き残ったのはアキラだが…
アキラと美刃の戦いにこれは最高のショーだとローゼンマン。
モニターを見つめるミナと由紀の前、美刃の爪に裂かれ地面に叩きつけられ血を流すアキラの様子が…
由紀の叫びが響く。
血溜まりの中人の姿に戻っていくアキラ。
アキラに近づく美刃も人の姿へ…
「終わりだね。アキラ」
ニヤリとするローゼンマン
ダメか…糞!とアル
アキラさん…ヴェラ
「もう…お願い…姫様」顔を覆い泣く由紀だが…
「眼を逸らすな!」恫喝するミナ
「アキラは勝つと言った。必ず妾の元に帰ると」
ハッと顔を上げる由紀
「ならばあ奴は、例え息絶えようと約束は違えぬ。立てアキラ。妾はここじゃ!お前のミナはここに居る」
だらりと伸ばされた指が握られ…ふらふらと立ち上がるアキラ。
「姫、さん…」
驚く三支族。
「ごめんな…又…泣かせちまった…」
モニター越しのアキラの声に椅子の肘を掴む手に力が籠るミナ。
「待ってろ…今、行く」
血を流し、朦朧と眼で歩くアキラ。
寂しげに微笑みアキラを見る美刃。
「ねえ、アキラ。如何して私達の姫様は…」
美刃に向かって歩くアキラが突然獣化する。
「一人じゃ無かったんだろうね」
牙を剥いた美刃も獣化し掴みかかったアキラを体を沈めてかわし反対に掴みかかるが…
飛ぶアキラの左腕!
ハッとする美刃の胸をアキラの右腕が襲う。
埋め込まれたアグニの血のカプセルが宙を舞う。
美刃を抱きしめるアキラ。
血を吐き
「ちぇえ!君の、勝ちだ…」
カプセルが割れると同時に朝陽が昇る。
「でも…少し嬉しい」
人に戻る二人。
「誰かの腕の中で死ねるなんて…思って無かったから…」
アキラの背に回された手がだらりと下がり…
微笑みを浮かべたままの美刃を悲しげに抱きしめるアキラ。

アキラの無事に涙を流す由紀。
思わぬ結果に驚き歯ぎしりする三支族達に勝負あったとヴェラ
只の戯れだと勝負の無効を訴えるイワノヴ
「見苦しい!それでも貴公真祖の血に連なる大公家の末裔か!?」
ヴェラの恫喝にフザケルでないと蔑むが…
ヴェラがヴォルフの名を呼ぶと三支族を囲む様に人狼達が姿を現す
謀ったな!?小娘!
「だが、三支族の長たる我らがこの程度の手勢で臆すとでも?」ローゼンマン
傍に仕えていた老婆が短剣を煌めかせミナに駆けよる。
と老婆の胸に光が当たりそれに向かって何かが照射される。
突然燃えあがる老婆。
「陽の光が!?」
「何処から!?」
このビルは内壁全面に光ファイバーを通し外部より採光した太陽光を何時如何なる場所でも照射可能。何となれば今この部屋全てに陽光を降り注ぐ事も出来るとヴェラ。
そんな事をすればミナもただでは済まないと三支族。
立ちあがるミナ
「妾は王。世界の半分、闇の世界を統べる女王。そうあれかしと育てられ、そうあるべしと望み…を築く者。これ以上うぬらに膝を折らねばならぬなら諸共灰となりて朽ち果てて見せようぞ!…選べ!今ここで妾と共に果てるか、妾を王と認め跪くか!」
膝を折るイワノヴと李。
フンと鼻を鳴らし最後にはローゼンマンも…
「長きに渡る後見役。大義であった。以後は領地へ戻り、内政に励むが良い」
威厳を保ち言い渡し去っていくミナ。
部屋を出てもコツコツと靴を響かせ歩くミナだが…逸る心を押さえきれず走り出す。
スカートを摘み息を切らせ不安そうな顔で走るミナ
正装した人狼達が向かい合う中、よろよろとアキラが戻ってくる

OPのフレンズが流れ出す。

階段を駆け降りるミナが泣きながらアキラ!と叫ぶ
微笑むアキラ
アキラの名を何度も呼びながら駆けよるミナ
両手を広げ飛び込むミナを片手でしっかり抱きとめるアキラ。
涙を流すミナに
「笑っててくれ…」と涙を拭うアキラ
「そのために…俺…」
何とか涙を堪え笑いかけるミナ
「ああ…そうだ。それでこそ…俺、の…」
倒れたアキラを抱え座るミナ
後から階段を下りてきた由紀が二人の様子に微笑む
勇者アキラに称える人狼達の咆哮が響く。


古城
「…そう。ゆっくりお休みなさいね、美刃」
玉座に座り報告を受けるピンクのドレスを纏った美刃の主であるもう一人のミナ

美刃が仕えていたミナに瓜二つの…何者なのかとミナ。
あの花が咲き乱れる中、美刃の墓にドロップが供えられている。
気になるかと問うアキラにその者とは何れ見えねばならぬのだろうからとミナ。
そしてまた多くの血が流れるのじゃろう…と。
腕は大丈夫なのかとアキラを気遣うミナ。
何とかくっついてホッとしたとアキラ。もうほとんど痛みも無い。
そうかと言うミナの声は痛々しげ。
でも驚いたとアキラ。
バンドの最下層にこんなものがあるとは…
クレイドルと呼んでおるとミナ。
生きとし生ける者全てが生ある故の喧騒から逃れ永遠にまどろむためのゆりかご
ハッとするアキラの「蝶が…」
「アキラ。7年前のあの日、妾が望みお前はそれに応えてくれた。今度は妾がお前の望みを聞く番じゃ」
微笑み顔を上げるアキラ
「傍にいてくれ。姫さん。俺の命が尽きるその時まで、ずっと、俺の傍に…」
ミナを優しく見つめるアキラ
「妾は唯一無二の王では無いのかも知れぬ。それでも良いのか?」
アキラを見上げるミナ
フッと微笑み
「俺の姫さんはあんただけだ」
「ならば、妾は今ここに誓おう。妾かお前か、どちらかが倒れるその時まで、妾の命はお前と共にある」
指切りをする二人。
「それは悠久の時の中ではほんの刹那の事やも知れぬ。だがこの誓いは永遠じゃ」
風に舞い上がる花弁と蝶

ずっと一緒にいる
そう約束した少年に魔物の女王も誓いました
いつまでも傍にいると…

「踊ってくれるか?アキラ」
「ああ」
差し伸べるミナの手をアキラがとるとクルリと回りお辞儀をするミナ
沢山の蝶が舞う

そしてその誓いは決して破られる事は有りませんでした
そう、物語が結末を迎える、その時まで…

海を臨む由紀の前に現れた2匹の蝶はフワフワとダンスをするかの様に…
空に昇っていく2匹を微笑み見送る由紀

それは一つの誓いの物語
偉大な魔物の女王と彼女に全てを捧げた一人の少年の、永久の絆のお伽噺



エンドカードは環望が描くダンスするミナとアキラ
ラストダンスは妾に…




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