第二からまつそう
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夏のあらし! ~春夏冬中~ 第12話「レーダーマン」(内容後半) 「アニメあれこれ(85598)」
見つめ合うあらしとやよゐ
不安そうに「先輩…」とやよゐ
「やよゐ…」優しく見つめるあらし
近づく唇
「き、禁断の愛…」潤
「ああ…」耐えきれない様子の一
ワナワナと一の肩を握る手に力が籠る加奈子
スケッチブックと鉛筆を構えじっと見つめる穴守
近づく唇のアップ!
「やよゐーっ!」堪え切れずヨーヨーを放つ加奈子
寸での所で振り返り
「!?・ぶない!」と頭を下げかわすあらし
目を閉じじっと待っているやよゐ
「は!?無意識に」
加奈子がキャッチしたヨーヨーの蓋が開くと中にはやよゐ命と書かれている
「お前は南野陽子か?」突っ込むマスター
「ホッとしたー!」加奈子に踏んづけられながらもホッとした顔になっている一
「やはり心は許せても、体が許さない…」申し訳なさそうな顔の加奈子
「お願い!どうか私を、やよゐの身代わりに!!」
「加奈ちゃん…」
「グレイト!その情熱、行動力から来る存在感!良いシーンが描けそう!加奈子さん!是非お願いできますか?」節操のない穴守
「適当~!」潤

互いの腰に手を回し額を合わせ向かい合うあらしと加奈子
あらしの腰に手を滑らせる加奈子
目を伏せ二人の鼻梁が近づき僅かに開いたあらしの唇が…
「あらしさん!」心配そうな一
「へえ!加奈子ってキスした事あんだねえ」
マスターの声にハッと止め振り返る加奈子
「何でよ!?」
「そりゃ見りゃわかるよ。違うの?」
途端に顔が赤くなる加奈子
「加奈子!?」衝撃を受けるやよゐ
「は!?違う!違うのよやよゐ!」
両手で顔を覆い泣き出すやよゐ
「誤解よ!…ほら、活動写真でよく見ているうちになんとなく…ああいえ、こっそりそういうモノばかり見ているわけでは無くて…」
必死に言い訳する加奈子
「やり過ぎでしたわね」カヤ
「責任とって次やって下さいよ」マスターに振る潤
「私は出来ないよ。寸止めは無理だね」
「ええ!?」あらし
「濃厚な大人のキスならナンボでも見せてやれっけどあらしがキス初めてってんならちょっち可哀そうじゃね?」
「遠慮しときます!」焦って両手と首を思いっきり振るあらしと後ろで同じ動きの一
「そうなると…」
じっと潤を見る穴守
「!?否、俺は無理ですよ!男だし…第一身長差があり過ぎます!これじゃあキツイでしょう?」
あらしと腕を組み身長差を見せる潤
「無理無理!」
一をじっと見て背中を押す穴守
「ん?…うお!」
「じゃあ同じくらいの背丈の彼が相手なら大丈夫って事よね?」
「「「ええっ!?」」」潤、あらし、一
真っ赤になる潤「絶対嫌です!」
「あ…」
(純真なあらしさんを汚すあられもないキスシーン。これ以上見るに堪えん!)
「否潤、俺は良いぜ」一
「はあ!?」
ぐいと潤の腕を引きよろけた所を背に手を当て上体を倒し頭を抱える様に支える一
仰向けになった潤に
「俺は本気だ!」
「ちょ!?…八坂!…俺…」
「イイから!少しの間黙って目を閉じてろ!」
「え!?」頬を赤らめたままギュッと目を閉じる潤
潤に覆い被さる様に近づく一
潤の指が大きく開き…だらりと力が抜け落ちる
赤くなって目を回すカヤ
互いに手を組み固唾をのんで見まもる加奈子とやよゐ
挙げられた塩の人の手にしおと描きながら振り返る梅屋敷
その時ドアが開き
「ああ!見て見て!菅原文太~!」
思いっきり棒読みなあらし
と皆の注目が外に…
「が、今ダッシュで、駆け抜けて行った気がした」あらしの目元は影になっていて表情が見えない
その時ハッと気付いた潤が一の手で体を支え横に回転させながら一から離れる
膝をついた一に
「この!ド変態がー!!」一の膝に片足を踏みこみ反対の足で顔面に蹴りを入れ落ちる
拍手するカヤ
スケッチする穴守がちらりと見るとハ~と息を吐き出し素知らぬ顔をするあらし

蝉の声
ジリジリと太陽が照りつける中、汗をかきながら鯱鉾のある倉を地面に這いつくばってじっと見張るグラサン

俺は初めからこの話が気に入らなかった
あの日銀座で依頼を受けた時も一家の席祖の名が出なければその場で断ってた筈だ。
依頼内容の一から十までが俺とは最悪な相性。
つまり女…そして何より悪い事に報酬が良過ぎた。
臭え臭いが俺の鼻をつく。
相手が頭を下げる時には腹に一物あるって事だ。
必死で頭を下げる奴ほど裏返す…


クワガタがグラサンの体を這っていく
携帯が振動…グラサンが出ると…
「あ!ああ…」
ブツっと切れる


つまりだ。この依頼を受けるって事はいざとなりゃゴミのように切り捨てられ状況次第じゃ生け贄にされる覚悟が必要って事。
金と女
世の中で俺との相性が最も悪い物

「あの、英雄さんですか?方舟の伏見です」
「注文はねえぞ。腹も減ってねえ」
とウイバーシガニー in MULTIMINERAL 90kcalをチューっと口にするグラサン
「いえ、そうじゃなくて、頼みたい事が…」
「生憎俺は今一寸山奥だ。残念だが力にはなれんと思うぜ」
「そうですか…わかりました。お手数おかけしました」
「切れよ」
「え?」
「切れって!」
「あ…はい…」
「切れっつ天だろ!」
「は、はい!」
「何なんだよ!言ってみろ
「あ…はい!実は」

電話を切り
「チッ!嬉しそうにしやがって…依頼ってのはそうでなくちゃよ」

方舟に到着したグラサンを待っていたものは…
「キスだとー!?」
「そ!手っ取り早く大人同士でさ」マスター
「勝手な事を!」ドン!「ぬかすなあー!」
グラサンの首に腕を回すマスター
「困ってるガキ、放っておけないじゃん?」
「な!?…つったって!…仕方、無え、のか?…仕事なら俺は相手が大統領だろうがキスぐらい何でもねえが…だがお前は…良いのかそれで?」
「キマリ!」と目を閉じるマスター
「なんてイヤラシイ!」やよゐの目を隠す加奈子
その時
「あの、呼ばれたんですけど。キスシーンのモデルって何の話ですか?」山代
「あ?」グラサン

チェスを始める梅屋敷と塩の人
梅屋敷の手には駒の代わりに塩の瓶!?

山代の肩を抱き迫るグラサン
「よーし!行ったれ」盛り上がるマスター
茫然とするやよゐと加奈子と一
だが…山代の頭を床に叩きつけるグラサン
「出来るかあ!」
「な!?バカ!それじゃあモデル料が出ねえだろうが!」マスター
ぐったりしたカヤを肩に凭れさせた潤が「そういうこと」と納得しつつも呆れる
「う~ん。そもそも男同士のキスはあんまりピンと来ないというか…」穴守
「そういう事は先に言って欲しい」鼻血止めの鼻栓をしたままの山代
「その一寸聞きたいんだけど…一、一君だっけ?」
「おお!」
「君さあ、あらしさんとしてみるってのはどう?」
目が合う一とあらし
「「無理!無理!無理無理!」」
「そうなの?何か似合ってそうだけど」
「出来ません!」
「おうよ!潤とする方が1兆倍もマシでい!」
睨む潤
「ちょ!?一ちゃん!1兆倍は言い過ぎじゃない?」
「何で怒るんすか?」
「そりゃそうだけど…」
「じゃああらしさん。私としてみるってのはどうですか?」
皆に動揺が走る
「女の子同士だし、問題ないですよね。お願い、出来ますか?」
とあらしの腰に手を回し引き寄せる
「力を抜いて下さい。初めからこうすれば良かったかしら。あらしさんってなんていうか、時間を越えて存在している様な感じが素敵です。そういう言葉を越えた存在の人に何かを伝える時って、抱きしめるしかない様な気がして…」最後は囁くように…
皆が茫然としている中ハッとする一
「やだ…」あらし
手を上げる塩の人「塩…」
「一寸待ったー!」一
塩の瓶を片手に様子を見守る梅屋敷
「え?」
驚くあらしが振り返るとグラサンの肩に乗り
「例え相手が女でも、うめえ事言ってあらしさんにキス迫るなんざ、お天道さんが許しても、この八坂一が」
グラサンの肩から跳躍!
「許さねえー!」
と穴守のすぐそばに回転しながら顔から落ちる一
避けるも一が床に激突した衝撃でよろけへたり込む穴守
「こうなりゃヤケのヤンパチっす!俺ががっぷり…」
鼻血を垂らしながら穴守に迫る一
流石のマスターも「いっ!?」と目を剥く
「いけない。我を忘れている」カヤ
「嫌!ダメ!一ちゃん!!」と一をお尻で突き飛ばすあらし
ホッと息をはく潤
茫然としている穴守
「大丈夫ですか?」やよゐ
突然上を向き叫ぶ穴守
「閃いたー!今の一君ので実にイイ感じの絵が閃きました!」
呆気にとられる加奈子とカヤ
直ぐにスケッチブックに向かって集中する穴守
塩の瓶を振りながら「怪我の功名って奴だね。漸く火が入りおった。もう歓声間近や」梅屋敷
「塩!」と手を伸ばすが取り上げられもらえない塩の人
「今ので?」潤
「一体、何なのよ!」気を失った一に活を入れる加奈子

夕陽の中、穴守らを見送る方舟の皆
「皆さん、ありがとうございました」穴守
「ホンマ、おおきに!」梅屋敷
タクシーの中
「会心の原稿やんか!」梅屋敷
背中のファスナーを引っ張り上げる穴守
「ソゴル先生」
白髪の鬘を被り
「友情と恋愛は」
「芽を共にする二本の植物。恋愛には少しばかり花が多いだけの事」
顔を上げたのはいつも塩の人の隣の席に座っている謎の男

方舟の屋根の上に一人座るあらし
そこに顔を出す一
「こんなとこで何やってんすか?皆下で待ってんすよ。あらしさんの事。夏祭り、始まっちゃいますよ」とあらしの傍に上ってくる
「ありがと。一ちゃん」
「え?いや~俺も早くあらしさんの浴衣姿見たいですし」と後ろ頭を掻きながら笑いあらしの隣に腰掛ける
「一ちゃん」
「ん?」
「あの時、穴守さんと私のキス、止めてくれたの、何で?」
「ええ!?そんなの今聞くんすか?」夕陽に染められてもなお分かる程赤くなる一
「イイから答えて!」
「…覚えて無いっす。体が勝手に…」
「ふうん」
「あらしさんこそ、最後俺と穴守、何で止めたんすか?」
「え?私止めたっけ?」
「止めましたよ!間違いなく!!」
「ん?」
「ズリー!」
「知~らない」
「何すか!?それ!」
「そもそも、一ちゃんがいっちばん初めにOKしないからこうなったんだよ!」
「俺の所為すか!?…え?」
「そ!…全部!全部全部、ぜーんぶ、一ちゃんの所為だぞ!」
近づくあらしの顔
暗転
一の額に口づけるあらし
「え?」
驚く一にうふと微笑むあらし
「あらしさん、あ、もちっといません?ここ…」
「だ~め!皆待ってる」ふわりと浮かび宙転して降りるあらし
「あー!一寸…あらしさん!」
慌てる一だがフッと笑みそのまま屋根の上から景色を臨み(EDが流れる)
(だってさ、好きな人との最初のキスは、人前じゃもったいないつうか…そりゃあイカンでしょ)

ED


「夏って言うと?」あらし
「ジリジリとした暑さ!」一
「とろけるようなアイスクリーム」カヤ
「チョウ(?)!」グラサン
「海!」一(?)
「水着!」潤
「ところ天!」グラサン
「イチゴかしら?」やよゐ
「やはり金魚ね」加奈子
「あらしさんは」一
「それでもやっぱり夏はあらし!」あらし
「明日も元気に早起き!」皆
「ちょ…」グラサン


次回、最終話「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」


エンドカード(一とあらし イラスト:三月マウス)



挿入歌
「昭和ブルース」(グラサン)
「天城越え」(カヤ)
「プレイバックPart2」(カヤ)
「レーダーマン」(穴守好実)
「プレイバックPart1」(マスター)
「ハイスクールララバイ」(塩谷feat.山代武士&十五流一夫)

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[2010/01/22 08:57] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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