第二からまつそう
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アスラクライン2 EX026(最終話) 「選択の歯車」(内容後半) 「アニメあれこれ(85598)」
CM


落ちた塔貴也の傍にクロガネで現れる智春と奏
苦しげに歩く智春
上体を起こそうとする塔貴也
「世界と一緒に滅ぶつもりか?」
「大丈夫です。世界が非在化していく事が滅びじゃない。僕らがこの世界を見捨ててしまうの本当の滅びなんです」
目を開き再び倒れる塔貴也
そこにヴィヴィアンで現れる真日和達
「やったすね!夏目君」
「智春!」ニア
「皆!」智春
駆け寄る皆
塔貴也の前にフワリと現れる冬琉
「冬琉会長」智春
「これで終われる」冬琉
「え?」
「私は、アキちゃんを殺したあの日からずっと消えてしまいたかったの」
「殺した?」智春
「ゴメンね、塔貴也。私、あと少しでアキちゃんの魂が終わってしまう事を知ってて戦った。クロガネを使ったの」
ハッとする智春達
「だって、アキちゃんがいなくならないと、永遠に塔貴也は私を見てくれない」
「冬琉…」瑤
「でも、アキちゃんが消滅した後にやってきたのは闇だった。塔貴也はより一層アキちゃんを追い求め私の胸には大きな穴が開いた。疲れたの…」
涙が零れる冬琉
「私はもう何もしたくない。何も選びたくない」
ジジと音を立て冬琉の姿が霞む
「これで終わりよ」
「それが、あなたの選択ですか?」智春
「え?」
「過去の話をしてるんじゃない!今のあなたの選択を教えて下さい」智春
「今の?」
頷く智春
「私は、私はただ」
手を伸ばす冬琉
「塔貴也とずっと一緒にいたい」
冬琉の姿が薄れる
ハッとする塔貴也
「冬琉会長!」朱浬
「冬琉!」瑤
キラキラと消えて行く冬琉の姿
「クロガネ!お願いだ。何とかしてくれ!クロガネーっ!!」
クロガネの目が緑に光る
ハガネに向かって拳を突き出すクロガネ
その拳は目前に現れた陣の中に入り…
ハッとする瑤
クロガネの手には光る…
「ベリアルドールを無理やり引っ張りだした!?」朱浬
「やめろ!そんな事をしたら!」玲士郎
「クロガネーっ!」
冬琉を持つクロガネの手が引き抜かれると陣が消えハガネもキラキラと光り消滅する
塔貴也の前に冬琉をそっと下ろすクロガネ
息を切らす冬琉
「冬琉…」
涙を浮かべたまま塔貴也を見つめる冬琉
「ベリアルドールが、実体化した…」玲士郎
「これって?」朱浬
「クロガネの時空を超える能力で冬琉の体を掴んだのだ」ニア
ニアを見る朱浬
「クロガネとハガネ。同じ能力を持つアスラマキーナ同士だからこそ出来たのだろう」
自分の上着を冬琉にかける塔貴也
二人の前に赤い十字架が揺れる
「それは?」塔貴也
「アキちゃんのペンダント?」冬琉
「一巡目のアキさんからもらったモノです。火玄部長とアキさんと一緒に生きて下さい。それがあなたの選択です」冬琉に手渡す智春
涙が零れる冬琉
その時クロガネの手に光が
「あ!?イグナイター!」ニア

光は広がり異世界の門が閉じ始める
「何だ!?」智春
「門が閉じて行く」
「そうか!イグナイターが智春の意志に反応したのだ」ニア
「え?」
「それってどういう事?」クロガネから智春の背後に戻ってきた操緒
「イグナイターは使う者の望み通りの世界を創造すると言ったろう」
「成程。夏目智春がこの世界の未来を望んだから。か」玲士郎
「えっ!?僕?」
頷くニア
「二巡目を救おうとした智春がイグナイターを使ったから滅びに向かっていた世界の因果が修復され制御されたのだ」
「そうだったんだ…」
「すごいじゃん!智」操緒
「水無神さんも、です」奏
「操緒も?そうなの?」
頷く奏
「じゃあ嵩月さんもじゃん!私たち一緒に戦っちゃったもんね」
「お前と言う小さな歯車が世界と言う大きな歯車を正しい未来へと動かしたんだ」
きらりと光ってクロガネの手から飛び上がったイグナイターが閉じ行く異世界の門に飛びこむ
閉じる門。
皆の背後には4つの銀色のトランクが…
途端に非在化が進んでいた二巡目の世界に生気が戻る
玲士郎がトランクを持とうとするが光り出したトランクは消え取っ手だけが残る
「翡翠…」
取っ手も玲士郎の手から消えて行き他のトランクも光りながら消失していく
足下も光り…
「ここもそう長くはなさそうだ」瑤
「ええ」朱浬
「二つの世界の接点が断ち切られたからだ。一巡目の異物はやがて全て消えるだろう」ニア
「え?早く逃げなきゃ」とニアの手を引く智春だが
「待って智春」
「ニア?」
「もう一つやらなければいけない事がある」
「え?」

巨大な機械の前
「これって?」智春
「スプリッター」ニア
「アスラマキーナからベリアルドールを解放できる唯一の装置だ」
「それって、加賀篝が作ろうとしていた?」
「ここにあるのは一巡目の世界で私が開発した完成形のスプリッターだ。智春、早くしろ!非在化してしまう前に」
「え?でも…スプリッターを使うためには悪魔の血が…」
「大丈夫だ。アスラクラインの魔力なら動かせる。ずっと操緒の解放を願ってきたのだろう?」
頷くニア
「操緒…」
ニヒヒと笑う操緒
「今日の晩御飯はすき焼きよろしく!」
「何だよ、それ?」
呆れて吹きだす智春
「だってずっと何にも食べられなかったんだもん!久し振りのご飯はごちそうが良いじゃん!もちろんお肉は最高級ね」
「お前なあ…」
「あ!やっぱコーヒーが良いな」
「え?」
「皆がいっつも朝飲んでたコーヒー。あれ、飲みたかったんだ」
「サオちゃん…」朱浬
ヘヘヘと笑う操緒
「私淹れます!」奏
「期待してます!」
と敬礼し向かう操緒
「さあ!」促すニア
手を振りスプリッターに入る操緒
「六夏会長、姫笹さんは?」
「姫笹は…この子はアスラマキーナから出たらダメ。病気が…あ」
六夏の口元に指を持って行き制する姫笹
「姫笹…」
「私、生きるわ。夏目君達を見ていて思ったの。たとえ治らない病気でも、今を、この世界を生きてみたいって」姫笹
「姫笹」
「久し振りに六夏ちゃんの三つ編みも作りたいし」
涙が滲む六夏だが顔を上向け
「ま、まあ、そういう事なら良いんじゃない?もうちょっと稼げばあんたの手術費なんて余裕だしね」
微笑みスプリッターへ向かう姫笹
扉が閉じ
「行くよ」
掌を当てる智春
「うん」内側から頷き掌を当てる操緒
陣が光り浮かびスプリッターの中にも光が満ちて行く
溜息を洩らす操緒

鳥の声
「やっばいやばい!遅刻だ」靴を履きながら鳴桜邸から出てくる智春「行くぞ!」
邸の中に声をかけるとコーヒーカップを手にした操緒が現れる
「お前なあ。置いて来いよ、コーヒー」
「だってまだ残ってるんだもん!」
「明日又淹れてもらえばイイだろう!」
ぶーと剥れる操緒
カップを受け取る奏
「ありがとう!嵩月さん」
そこに下着姿の朱浬があくびをしながら現れ
「頂戴。キッチンに下げておくわ」
「あ、すみません」
奏が渡すとそのまま残っていたコーヒーを飲み干す
「つか、朱浬さんは学校行かないんですか?」
「ええ?だってまだ本調子じゃないもん」と中へ入って行く
「絶対ずる休みだ」
「遅ーい!先に行ってるからな」
ニアの声が…
「ヴィヴィアンは一人か?主人は如何した?」
ニアの足に擦り寄る子狐の様なヴィヴィアンを抱えあげ
「お前も随分ちっちゃくなったなあ。ま、私もすっかり元の姿だが」
と一巡目に飛ぶ前の頃と同じ幼い姿に戻っているニアがじっと我が身を見つめ
「…残る所は残っても良かったのではないか?…何故じゃ!?何故なのだー!!」と叫ぶ

登校する智春達
「セントラルボーテックスの方は」智春
「全て非在化してしまった様です」奏
「そっか…六夏会長も言ってたな。洛炉芦もほとんど非在化しちゃったみたいだって…」智春
「ホントに全部無くなっちゃうんだね。一巡目の遺物」操緒
「あ、じゃあもしかしたらその内悪魔の力自体も」
「あ…」と突然俯く奏
「どうかした?」
「そうしたら…契約も無かった事になってしまいますね」
「え!?ええ…」
「あ~あ」とジト目で見つめる操緒
「あ、そういう事じゃなくて…」
「「じゃなくて?」」
「えっとお、その…え?」
じっと智春を睨み奏にコショコショ耳打ちする操緒
にっこり頷く奏
二人手を繋ぎ先に行きぼーっと見ている智春に振り返り右手を差し出す
「何だよ?」
「で?智は操緒と嵩月さん、どっちを選ぶの?」操緒
頷きながら頬を染める奏
「はあ?…え、あ、それは…」俯き悩みだす智春
舌を出し
「智のヘタレ・・・!」と奏の手を引き走り出す操緒
「世界を救う救わないより簡単な選択だと思うんだけどなあ」
笑いながら一緒に走る奏
「一寸待ってよ!操緒!奏!」
追いかける智春

ED「キラフワ」が流れだす

変わらない学校

以前と変わらず校内を巡視する玲士郎
お弁当を兄に差し出す玲子

オカルトな科學部部室に現れ、怪しげな入部届けを出し微笑む氷羽子に頬を染める樋口のノートパソコンはすっかりピンクでハート

陸上部
飲み物を飲みながら汗を拭く杏

ヴィヴィアンと階段を上るニア
ヴィヴィアンを撫でる真日和
傍には六夏と姫笹が…

コアラを膝に乗せた塔貴也が乗る車イスを押す冬琉の胸には一巡目のアキからの十字架のペンダントが…

竹刀を手にしたはる奈に腕立て伏せをさせられている恭武が潰れ…竹刀でびしっ!
二人の傍でお茶する瑤

島で一人木に凭れ海を見つめる加賀篝

怪しげな薬を作る律都

昼寝する朱浬の傍にはペルセフォネ

からかう様に逃げる操緒を追う智春と奏
足を止め舌を出す操緒が傍の部屋へと駆けこもうとする
思わず目を閉じる智春達
幽霊の頃の癖が抜けず、操緒ドアに激突
吹きだし腹抱えて笑う智春
絆創膏を差し出す奏に笑って誤魔化す操緒

何処かの宇宙を漂うイグナイター

キラキラと光の塵が舞う螺旋の図に囲まれた潮泉老人の部屋には誰もいない
煙管の箱からはまだ煙が立ち上る
曲が終わり同じ所で針が空回りし続けるレコード




エンドカードは「因果律制御装置(イグナイター)」





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