第二からまつそう
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アスラクライン2 EX022 「隣り合わせの死と平和」(内容後半) 「アニメあれこれ(85598)」
CM


屋上に来るニアと智春
「ここから街を見てみろ」
ハッとする智春
ニアの指差した方には
「今のお前なら見えている筈だ」
大きな穴が開き、小さな粒が広がっている
「非在化」
「全てはあの実験が原因だったのだ。あの実験の失敗が世界に綻びを生み滅亡を齎した」
「何で!?」
振り返るとクリスマスの準備をしている生徒達の姿が…
「他の皆は見えていないのか?」
「この世界の住人は自分達が滅びる事すら気付かない。非在化とは存在そのものが無くなる事。その記録も消え失せるのだからな。これが、この世界の真実であり、一巡目の夏目智春があらゆる犠牲を払ってでも二巡目の世界へ行かなければならなかった理由だ」
突然空間が歪み空の色が紫に…
次々と現れるドウター
「世界の綻びが齎すのは破滅だけでは無い。異世界の生物の又綻びを通りこちらに現れる」
ドウターの襲来に気づいた生徒達が声を上げる
「今は奴らを止めるぞ!被害が出る前にな」
符を手に持ち両目を青く輝かせ、その光を符に移し屋上から地上へ飛びおり走るニア
「ニア!」
地上に降りたったドウターに悲鳴を上げ逃げる生徒達
「キャー!化物」
「今の内に逃げろ!」
「洛高の魔女!?」
「早く行け!」
「はい」
「さて…流石に数が多いな。どうするか?」

「皆!こっちだよ」誘導する哀音
「慌てんな!皆落ちついて行動しろ!」玲士郎
「頼りになるじゃないか!生徒会長」
走りながら符を放つニア

階段を下りてきた智春の前でドウターに追われる玲子が悲鳴をあげる
「佐伯!」
木の棒を拾い「この!」とドウターに投げ当てる
目標を智春に変え襲ってくるドウター
転倒する智春
「夏目!」
近づこうとする玲子だがドウターが口を開き…玲子の悲鳴
「シュウフ(?)!紅!抜刀!」
二刀でドウターを薙ぐ秋希
「無事か?」
「あ…はい」
「なら行け。ここは戦場になる」
「はい」頷き走り去る玲子
「秋希さん」智春
「お前も無事だな」
「はい。…でも」
智春の見た方向にはまだたくさんのドウター達が
「又直せばいい。生きてさえいればそれが出来る。今は全員逃がす事だ」
刀を構え
「夏目、お前も逃げろ!」

ドウターに向かう秋希
符を放つニア
途端にドウターの足もとが崩れ倒れて行く
生徒達を誘導する玲士郎達

「皆戦っている…それなのに、僕は…僕は…」
拳を握りしめる智春
その時智春の目前にドウターが近づく
と、後ろから奏が
「嵩月!?何で?」
「あ…夏目君が心配で…」
二人に向かって腕を振り上げるドウター
「危ない!」
咄嗟に奏を抱え庇う智春だが…
気づくとドウターの爪を刀で受け止めている秋希が!
押し返した秋希は肩から血を流している
「無事か?夏目智春」
「秋希さん!?」
堪え切れず座り込む秋希
腰にも傷を負い血が…
「秋希さん!」
「大事ない。これくらいで死ぬほど柔では…くっ!」刀を杖に立ちあがろうとする秋希
「あ…」
「早く行け!ここは私が何とか…あ…」
「秋希さん」
倒れそうな秋希に傍に行き寄り添う奏
再び腕を擡げるドウター
智春の鼓動が響く
(僕は又、誰も守れないのか?…何も出来ないまま…)
「そんなのは嫌だ!」
秋希を抱え手を前に掲げていた奏がハッとする。
前に進む智春の体に纏わりつく黒い煙の様な…
「夏目君…それ」
「決めたんだ。皆を守るって…誰も傷つけさせないって!」
右目を瞑り、左目は赤く…
体から黒い闇が渦巻く様に立ち上る
「闇の…巨人」奏
「そのためなら…僕は悪魔になる!」
智春の体から立ち上る闇が巨大な悪魔を形作る
ドウターが跳躍しぶつかるが跳ね返される
咆哮を上げ口から光弾を放つ闇の巨人
途端に非在化していくドウター
「夏目君…」悲しげに見つめる奏

再びクリスマスパーティーの準備を始める生徒達


「異なる世界から来た人間は世界との摩擦により悪魔の力を得る。それは二巡目から一巡目に行っても、同じだったんだな」
屋上でニアと話す智春
悲しげに頷くニア「ああ」
「ニアは最初から?」
「済まない。このままお前が悪魔の力に目覚めなければ…と思った。だが」
「この世界は一巡目の僕が守ろうとした世界。僕の世界じゃない。戻らないと…」
「うん。ならば行くとしよう。我々の世界の掛け橋にな」
「うん。でも、その前に…」

保健室を尋ねる智春達
「開いているぞ」
ベッドに座っている秋希
「見舞いか?」
「すいませんでした」頭を下げる智春
「何を謝る?」
「僕を庇って怪我を…」
「私が勝手にやった事だ」
「けど!僕がちゃんと戦えていれば…」
「過ぎた事をとやかく言うな」
「でも!」
「シュウフ!抜刀!」
峰討ちを喰らわす秋希
智春の頭に大きなタンコブが…
呻く智春
「安心しろ。峰討ちだ」
「メチャメチャ痛いんですけど」
刀を収め
「刀は一度抜けば命のやりとりになる。だからこそ抜くのには覚悟を必要とする。命を賭ける覚悟をな。私はお前達を守るためにシュンフを抜いた。その結果を悔いたりはしない」
「どうしてそこまでして…」
「私には人よりも多少優れた力がある。その力を使えば誰かを助ける事が出来る。ならば、迷う必要はないだろう?」
「自分が傷ついてもですか?」
「お前は誰かを守る時に傷つく事を躊躇うのか?」
「え?」
「躊躇わないだろう?今のお前は私と同じ眼をしてるからな」
「秋希さん…」
「なあ、夏目」
「はい」
「私は謝られるよりも感謝される方が好きなのだが」
「え?…ありがとうございました!」笑顔で礼を言う智春
「ああ!その顔が見たかったんだ」
「それじゃあ失礼します」
「待て!」
十字架を外し渡す秋希
「何か大きな戦いに臨むのだろう?持って行け。私のお気に入りの一つだ」
「秋希さん」
受け取る智春
頷く秋希
「お世話になりました」頭を下げる智春

黒いピラミッド
「智春。お前に話さなければならない事がある。ハガネによって5年前のこちらの世界に飛ばされた後、私はとある研究機関に出入りする様になった。それがここ十字稜だ」ニア
入口に立ち見上げる智春、ニア、奏
「それなりに楽しい生活だったよ。だが、一月前に事故が起きた」
「事故って」智春
「調弦重力炉の?」奏
「そうだ。あの事故の所為で世界は綻び破滅へ向かったんだ…私がそれに気づいた時にはもう」
悔しげなニア
「ニア…」
カードを通し入口を開けるニア
「神に見放された人類は悪魔と契約して世界の破滅を止めようとした」
「それ、前に直貴が…一巡目の僕が言っていた」
「そうだ。智春の願いを叶えるために私が作ったんだ。アスラマキーナを」
「あ!」
「ニアがアスラマキーナを!?」
「そして、二巡目の世界に行ったあいつが死ぬのを知った上で私はハガネを渡した」
驚く智春と奏
「どうして?」
「あいつが二巡目に行かなければ私はこちらへ来る事は出来ず、アスラマキーナは生まれない。そうしなければ世界を救う方法が無くなってしまう…」
「ニアちゃん…」
「こうするしかなかったんだ」
「もう良いよ、ニア。そんなに無理しなくても。誰も責めて無い」頭を撫でる智春
泣き出すニア
「全部話したんだ!向こうで起きる事を。それでもあいつは行ってしまった。止められなかったんだ!私は」
「好きだったんだな。こっちの僕が…」
「優しかったんだ。一人ぼっちの私に、優しくしてくれたんだ」
「ニアは悪くないよ。ううん。僕も嵩月もニアには感謝してる」
頭を撫でる智春の手から離れるニア
「感謝など、嘘だ!」
「嘘じゃありません」優しくニアを抱きしめる奏
「奏…」
「ハガネに飛ばされた後、僕と嵩月が離れ離れにならずに済んだのはニアが運を分けてくれたからなんだろう?」
「智春!智春!」
智春に泣きつくニアは幼い頃のニアの様

部屋の一つに入る三人
「ここは…クロガネ!?」
「重力ゲート開放の衝撃を受けてこの程度の損傷で済んだのは奇跡ね」
背後から現れる白衣の…
「律都!」奏
「久し振りじゃないのよね。初めまして。夏目君に奏」こちらの世界の律都
「律都さん!クロガネは?操緒は無事なんですか?」
「それは、自分の眼で確かめる事ね」
扉を示す律都

走る智春と奏
球体の中に酸素マスクをつけ浮かぶ…
「操緒さん…そんな?」奏
「違う。この人はあの操緒じゃない」
「え?」
「多分、この人は」
「大当たり~!」
背後からの声にハッと振り返る二人
フワリと降りてくる操緒
「遅いぞ!智。ニヒヒ!」



ED



「「あげるよ」」
「もう一度」
「またいつか」
「ちょっとだけ。ね」
「打ち上げられた思い出と」
「残り香」
「まるで子どもの様に」
「笑ってくれる?」


EX023「残る命、散る命」
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[2009/12/03 13:21] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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