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DARKER THAN BLACK 流星の双子 第5話「硝煙は流れ、命は流れ…」(内容前半) 「アニメあれこれ(85598)」
天文台
銃を下ろす霧原
「あなたは?」
「ウラジオストックの騒動について知りたい?」
女の言葉にハッとする霧原
「MI6のエージェントの死体。CIAの関与。後は存在の噂されている日本の非合法諜報機関…あはは。これについては貴方の方が詳しいかもね」
再び銃を女に向け
「その調子ならBK201の星が消えた理由も知っている」
「さあ?対契約者兵器っていう物騒な物が使われたらしいけど?」
「対契約者?」
「文字通り契約者を抹殺するための兵器。その原型に近い物を貴方も2年前に見た筈」
ハッとしてゲート内で見た物を思い出す霧原
「何故?」
「三鷹文書って聞いた事ある?…貴方の求めるモノ。その道程はとある機関に保存された謎の文書に記されている。キーワードは『イザナミ』」と霧原に背を向け立ち去ろうとする女
「待って!何故貴方に私の求めるモノがわかる?三鷹文書とは?」銃を下ろし尋ねる霧原だが
「星に願いを」と振り返らず指で空を指す女
空を仰ぐ霧原の眼に赤と青の並んだ星が見える
「あの小さな小さな赤い星に願いなさい」と言ってサングラスを浮かせて振り向き「どうかBK201に会えます様に…うふ」
「赤い、星…」


OP



ビルの建設現場らしき所でドリルの切削音が響く
橋の下の掘っ立て小屋
折り紙で折られた沢山の鳥
銃を構える蘇芳が湖に浮かぶビール瓶を狙い放つ
「着弾のズレ、2cm」ビール瓶を持ったジュライが隣で呟く
「この距離ならまあ命中と言ってイイだろうな」猫
ソファに座り酒を呷る黒
「残りは3発」弾を確認する蘇芳
「お前さんがその得物を使えるのは残り3回って事か?」傍により尋ねる猫
「ううん。また現れた時にはチャンバンに1発、ポケットに5発戻ってる。ただ、本体の傷や歪みは戻らないみたいだからちゃんと整備しないと…」とパーツを外しスプレーをかけ拭う蘇芳
「随分とやる気だなあ、お嬢ちゃん」感心した風の猫
「うん。満々!」
「え?」
と蘇芳に札が2枚降ってくる
「飯代だ」そう言って小屋を出る黒
ポケットに入れる蘇芳に
「また食わないで貯め込むか?」
「もう変な物食べない」
「ん?」
「僕、強くなる」
両手をポケットにねじ込み肩をすぼめ歩く黒の後ろ姿
(そう、逃げる前に強くなる。そのために先ずは嫌いなモノを乗り越えなくちゃ)

すなっくノアの箱舟
カウンターの上に千円札
「ちゃんとしたものを、ねえ。ふうん。契約者って何食べるのかしら?…生肉?」千円札を手に考え込むレバノン
「息子から聞いた?」
「何を?」
「契約者って…」
笑いだす・・・
「聞かなくたって分かるわよ。それにミチルさんも契約者だったしさ」
「ミチルさん?」
とレバノンがカウンターを見やる
そこにはレバノンやノリオ達が写る写真が何枚か飾られていた
その中の一枚に赤ん坊を抱く夫婦の写真が…
「男?」
「ノアの方舟に乗る権利。持ってたりしたのよねえ、昔は。親の勧めもあったし、まあ一回くらい社会勉強しても良いかなあって。お菓子作りが得意な、地味~な女だったわねえ。ノリオが3つの頃かな?契約者になって人格変わったなあと思ってたらふいにどっか行っちゃって…今頃何処で何をしてんのやら…」
冷蔵庫から何か取り出し手際よく炒め始めるレバノン
「はい!お待た」と蘇芳とジュライの前に丼を置く
早速丼を持ち食べ始める二人
「!?」
「おいしい?」
「うん」頷き掻きこむ蘇芳
黙々とジュライ
「いっぱい食べるのよ。レバーは血、作るからね。特に今はあんた…あ!そうだ。あんたにあれあげようか!」
顔を上げる蘇芳が首を傾げる

紙袋を抱え店を出る蘇芳とジュライ
「俺の星が泣いてるぜえ!」
声にふと見上げると天を指差し向かいの屋根に立つノリオが…
「灼熱の情熱星の元に生まれた俺の対価は限界ギリギリマックス王、君への愛だー!」と愛と薔薇しょって蘇芳を指差すノリオ
無視する蘇芳
後をついて行くジュライ
「ああ!?ちょっと!おいおいおい!待った待った待ったあー!」慌てて屋根の上から下り蘇芳達を追うノリオ
「ねえねえ知ってる?俺のマミー、契約者。すごくねえ?多分これって運命だよ。俺達が出会ったのってさ」
「僕への愛って君、僕の何を知ってるって言うの?」
「これから教えてよ」
「だから」
「だってさ、偽もんの星よりキラキラ輝いているもん!俺の中の君!!イヒ!」笑うノリオ
抱えていた紙袋を片手に持ち開いた片手でジュライの手を引く蘇芳
「あ…二人でノアの方舟に乗ろう~!」と手を振るノリオ

夕陽の中ぽつんとたった公衆電話で話す黒
「あいつに任務?…報酬の問題じゃない。足手纏いだと言っている。…ライフルの腕だけで言えば俺より上だが…それだけだ。その程度の任務なら俺だけで…」
プツリと切れツーツー
黒が受話器を置くとチャリンと硬貨が戻る音

突然爆発音がしホテルの壁が破れる
気付いた黒が走る
部屋の中で銃を手に息を切らす蘇芳
「どうすればこうなる?」黒
「レバノンにコンロと土鍋借りてきた」
「土鍋?」
「やってくれるぜ!このお嬢ちゃん。土鍋開けたらゴキブリが現れてな」面白そうに話す猫
かさこそと動くゴキブリに突然銃を出して向ける蘇芳
「どっかーん!」
「何故?」黒
「虫、嫌いになったから…また殴るんだろう?」
その言葉にハッとする黒
振り返った蘇芳が顔を向け黒の前に立つ
「分かってるよ。早く殴って。その代り左側にして」
「何?」
「この間殴られた右がまだ痛むんだ。噛み合わせのバランスが悪いと、きっと体が旨く動かない」と左頬を黒に向ける蘇芳「早くして!」
「調子が狂う」
「へ?」
蘇芳の横を通り部屋の中に入る黒

折り紙の鶴が風に揺れる
ベッドにあおむけになり天井を見つめる黒
「おい。凍えるぜ」猫
「ゴキブリ、か」
隣で丸まっていた猫が「ああ、あれだろうな。お友達の…」

ターニャの力で出現したゴキブリの群れにニカが襲われ殺された様子が過る

「契約者の能力に慣れてる身にしても相当な衝撃映像だった。恋だの何だのとお友達の事は気にしていた様だし…ま、好きな奴はそういないだろうがな」

「僕は、あなたが嫌いだ」

蘇芳に言われた事を思い出す黒がぽそりと「俺はゴキブリと一緒か…」
耳を立て目をぱっちり開ける猫「んん?」

肩に猫を乗せバスルームのドアを開ける黒
風呂の中に毛布を敷き寄り添うように眠る蘇芳とジュライ
「ここが一番寒さは凌げるか」感心する猫
「何なんだ?コイツは。契約者だと言うのにまるで行動に一貫性が無い、物事に対する興味も失せないようだし」
「元々知らない事が多過ぎた。まだ人間として未完成だったんだろう」猫
風呂の縁に腰掛ける黒
飛びおり覗きこむ猫
「それが契約者になった」
「人間を知る途中の契約者」
「そういうこったな。合理的に判断するための材料をまだ探してるんだろう」
溜息をつき目を眇め頭を掻く黒
寝息を立て眠る蘇芳
「ガキだな」立ちあがる黒
「お休み」と蘇芳達の間に飛びこむ猫

書棚が並ぶ暗い部屋の中一人モニターに照らされている霧原
(三鷹文書…イザナミ…何を真に受けている!?…でも今縋れるモノは他に…)
ガチャリとドアが開く音にハッとする霧原はモニターを消し振り返る
目の前には大きな胸
「あ、一ノ瀬さん。小林課長がお呼びですよ」耀子


「指令だ。札幌の施設からある重要物資を輸送して欲しい。暗号名はイザナミ」
ハッとする霧原だが
「私はBK201を追うためにここに来た筈です。この指令にはそれ以上の意味があると?」
「それがあるんだよねえ。うかうかしてられない理由がさ」椅子の背に顎を乗せ座る鎮目
「札幌のエージェントから連絡があった。子どもと共に行動するBK201を発見したらしい」葉月
「BK201が…札幌に?」


第五話
硝煙は流れ、命は流れ…


CM
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[2009/11/12 16:17] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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