第二からまつそう
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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第31話「520センズの約束」(内容後半) 「アニメあれこれ(85598)」
CM

アイキャッチ(白スーツのキンブリー)

「腕を失くし若を守り切れず、この有様か」ソファに座り俯いたままのランファンの頬を叩くフー爺さん
ハッとするエドとアル
「おい!?何すんだ」止めるノックス
「それでもヤオ家に選ばれし一族も者か!?恥を知れ!!」
「やめろ!爺さん。怪我人だぞ。やめろって!」
大人しくなったフー爺さんにホッとするノックスだが
「無いのか?…腕、無いのか?」
「ごめんなさい、爺さま。ごめんなさい」
項垂れるランファンの腕の無い袖を震えながら掴み「バカモノ…バカモノ…」
袖を掴んだまま顔を覆う

「ランファンとの約束、オートメイル技師を紹介しなきゃな」エド
「ダメだ!」フー爺さん
訝るエド達に
「お主らの好意だけ受け取っておく。これ以上の助けはいらん。オートメイル技師は我々で何とかする」
「でも、ほっとけないですよ」
「敵にランファンの顔を見られている以上、お主らの知り合いを巻き込む訳にはいかん!」
頷くランファン
「…わかった。ありがとう」
「あなたのお陰で孫娘が命を拾った。感謝する」
鉢巻きを外し手を合わせ礼を言うフー爺さん
「な!?俺は人に礼を言われる医者じゃあ…あ」慌てるノックスだが
「ノックス先生、ありがとうございました」とランファンも…
「と、とっとと出てけ!訳ありを長く置いておける程俺はお人好しじゃねえんだよ!っとに…」と部屋を出ていくノックス

フー爺さんとノックスの家を出るランファン
「皇帝陛下の体調は悪化してるようだ。早く若を取り戻し、不老不死の法と共に国へ帰らねばのお。行くぞ」スーツに着替えているフー爺さん
「はい」ついて行くランファンも洋装に…
振り返り「待っていろ!魔窟の住人共よ。我々はまた戻ってくる」
何処かの屋根の上じっと街の灯を見つめるグリード(リン)

犬の鳴き声
ソファに凭れ一人煙草を吹かすノックス
死体を解剖している様子を思い浮かべるノックスだが

「助けていただいた御恩は忘れません」メイ・チャン
「ノックス先生、ありがとうございました」ランファン

「今さら医者面かよ!?この俺が…」
そこにノックの音が…
「ん?」

ドアの前に立つ男女
「はいよ!どなた?」ドアを開けたノックスの声が詰まる
「今晩は!父さん。久し振り」ノックスの息子らしき青年
「あなた、元気?」元妻?
「近くに寄る用事があったから」
「でかくなったなあ…お前痩せたんじゃないか?」息子と妻を交互に見るノックス
「あなたこそ…」
「仕事、忙しいの?」
「ああ!相変わらず死体の相手、ああいや、今週は生きた患者を二人程治療したな」
その言葉に顔を綻ばせる妻と息子
「笑えるよな。この俺が人命救助だとよ」
母と息子顔を見合わせ、
「父さん!俺、医者を目指しているんだ」
「え?」
「父さんが、イシュバール以来ずっと苦しんできたのは知ってる。それでも父さんは医者を辞めようとはしなかった。俺は、医者である父さんが、好きなんだ!」
「な…上がれよ!あんまり旨かないけどよ、コーヒーでも飲んでけ」
食器棚からカップを取り出すノックス
「うわ!散らかってるな」息子の声
「さ、お父さんがコーヒー入れてくれている間に片づけましょう」妻
お盆にカップを3つならべ
「もしも神様ってのがいるなら、見逃してくれよ。こんな俺でもよお家族とコーヒー飲むくらいの幸せは、願っていいよな」
ノックスの頬を涙が濡らす

刑務所
鼻歌を歌いながら手枷を嵌められた手に紅い石を持つキンブリー
「これでイシュバールは完全に国軍の管轄に入った。ご苦労だったな、キンブリー少佐」
「どうだ?賢者の石は?」
「素晴らしいです。等価交換を無視して予想以上錬成を行いましたよ」
「よろしい。詳細を文章にして提出したまえ」
「石は返して貰おう」
ふっと嗤い飲み込むキンブリー
「あ!何をする!?キンブリー」
「さて、これで賢者の石の在処を知るのはあなた方だけですね」
「貴様!」殴りかかる男だが
避けて机の上に立つキンブリーが掌に描かれた陣を見せながらニヤリと嗤う
突然起こる爆発
「何だ!」「何があった?」
「どうした」
黒煙の上がる中、一人平然と立ち、嗤うキンブリー

近づく足音に
「おっと!」と手にしていた石を飲みこむキンブリー
「出ろ!キンブリー。釈放だ」覗き窓から声をかける看守

「どう言う事ですか?」兵に挟まれ歩く白いスーツのキンブリー
「余計な事は聞くな」
「上からの命令ですか?」
「うるせえよ!大体何で士官5人殺して死刑になってないんだよ?お前。どんな手使った?」
「いえ、何も。人徳じゃないですか?」
「笑わせんな!爆弾狂が」
「こんないかれた奴を釈放するなんて何考えてんだ?お偉いさんは」

眩い光の中外に出るキンブリー
ドアを開く看守

「看守さん。長い間お世話になりました」
手を差し出すキンブリーに
「もう、戻ってくるな」と握手した途端、赤く光る手
ハッとして手を離した看守の手首には爆弾が!?
「ホンのお礼です」と頭を下げる
「まさか!?一寸待て!」
外そうとする看守達
「やめろ!外してくれ!キンブリー!!」
針は進み髑髏マークに…時計からぴょこんと現れるヒヨコ
「つまらないおもちゃです。お子様にでも上げて下さい」
帽子を被り出ていくキンブリー「ではさようなら」
刑務所の門が閉じられる
「さてと」何かを探すキンブリーにクラクションの音が…
「ん?」 
後部座席に乗り込むキンブリーに
「久し振りだねえ。キンブリー」
振り返った男の顔がエンヴィーに変わる
「出所、おめでとう!」と再び元の軍人の顔に戻る
「あなた達の命令でしたか」
「そ、人手が足りないんでね」
「という事は仕事を下さると」
「ドクターマルコーを覚えているかい?」
「賢者の石を作っていた研究者ですね?良く覚えていますよ」
「そのマルコーが逃げた。かもしれない」
「かも?」
「まだはっきりしてないんだよ。番犬代わりに置いといたキメラが一頭いなくなっていた。マルコーは生体錬成に優れた医師だ。あれは身代わりかもしれない。そして厄介な事にスカーと呼ばれるイシュバール人と逃げている可能性がある。どうだい?イシュバール殲滅を命じられた紅蓮の錬金術師としては」
「そうですね。自分が取り零したイシュバール人だとしたら許し難い事です」
「スカーは見つけたら殺していい。だけどマルコーは連れて来い」
「それだけのために私を?」ニヤリキンブリー
「キヒ!マルコーを捕まえたら見せしめに街を一つ地図から消してやるんだ。良い仕事だろう?」
「えげつない事しますね」
腹を押さえ石を取りだし手にとって眺めるキンブリー
「久し振りに使えますね」
「街一つ消すんならそれじゃ足りないかもよ」
「ん?」
賢者の石を指に挟んで見せるエンヴィー
受け取り
「これは…又イシュバール人を使って?」
「ドクターマルコーの部下で石の研究をしてた奴らだよ」
「ホントにえげつない」ニヤリとする二人

裏路地
「何故私を逃がした?私は…」
「貴様にはまだ聞かねばならん事がある。キンブリーという錬金術師の事。それと兄が残した研究書に俺では理解できん部分があった」右拳をぐっと握りしめるスカー
「研究書?」
「兄は死ぬ前にこの国の錬金術はおかしいと言っていた。その事が書かれている筈だ。貴様はやり手の錬金術師。解読出来るな?」
「この国の錬金術が、おかしい?」考え込むマルコー
「旦那!あの娘戻って来ましたぜ」ヨキの指差した先から駆けてくるメイ
「スカーさん、ご無事でしたか!…あれ?お仲間さんが増えました?」
「仲間では無い!名はマルコー。賢者の石を作りイシュバール殲滅に加担した男だ」
驚くメイとシャオメイとヨキ
「賢者の石って!?不老不死の?マルコーさん、石の作り方を知っているんですか?どうやって?教えて下さい!」駆け寄るメイ
「否、それは…」言い淀むマルコー
「止せ!」スカーの声にハッと振り向く皆
「そんなモノ求めるな」
ハッとするメイとシャオメイ
俯くマルコーの顔を突然掴み…青い錬成光が眩く光る
マルコーの叫び声
驚くメイ
スカーから解放され両手で覆うマルコーの顔からは血が流れている
「顔の表面だけ破壊した。こいつの血を止めてやってくれ」
「え!?はい!」駆けよるメイ
動けぬヨキ
「顔は本人だと分からぬ位に崩れていた方が良い」
「大丈夫ですか?マルコーさん」
「出発するぞ」
「へ?どちらへ?」ヨキ
「俺が兄から受け継いだ研究書を隠した場所、北だ」

黒々とした山々を背景に激しく雪が吹き荒ぶ森が…

ED


隠れていた姿は微笑みと共に現れ
新たな火種が錯綜するセントラルに振りかかる

次回、第32話「大総統の息子」

知らない方が幸せか
それとも


エンドカード(ニヤリとするキンブリー)




ED!2009年11月11日発売!見開き紙ジャケット仕様。ステッカー封入。 2009年12月末までの期間限定生産
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[2009/11/09 15:47] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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