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Pandora Hearts 第23話「軋む世界」(内容後半) 「アニメあれこれ(85598)」
CM


庭でお茶
肉に齧り付くアリス
「まあ!それではヴィンセント様の所へ?」シャロン
「ギルバート君も?」ブレイク
「ありがと!ギル」
オズの声に顔を上げるギル
「ギルにならヴィンセントも話すと思って聞きに行ってくれたんだろう?」
「そうですねえ。オズ君には案の定居留守を使われましたし…」
ブレイクの指摘にガーンとなるオズ「うわ!?」
「俺も100年前、サブリエにいたんだ。俺の記憶が戻りさえすれば…」
「他にもうサブリエの真相を突き止める方法、無いのかな?」
「聞いてみたんですか?」
「え?」
「ジャックにですよ」ケーキをナイフに刺しながら尋ねるブレイク
「うん。何度もやってるんだけど、ラトウイッジ校で現れて以来、いくら呼びかけても答えてくれないんだ」
「そうですか…となると今分かってる関係者で残るのはグレン=バスカビルとアヴィスの意志ですが…」
「アヴィスの意志は無理だぞ」
アリスの声に注目する皆だが…
「アリスの意志…」もぐもぐ何言ってるのか分からない
「しゃべるか食べるかどっちかにしろ!」ギル
咥えた骨を噛み砕き、両手に持った骨付き肉もあっという間に飲み込み終え
「アヴィスにいた時は奴と意志の疎通ができたが、こっちの世界では無理の様だ。もっともアヴィスまで会いに行こうと言うのであれば別だが」アリス
「うん、それ悪くありませんね」ブレイク
「え?」オズ
「だって、ギルバート君のレイブンを使えばアヴィスに行けますし、お嬢様のエクエスを使えばここに戻ってくる事も可能でしょう?」
「言うほど簡単な事ではありませんよ。忘れましたか?パンドラの目的はアヴィスの意志を手に入れる事。そして彼女がいるのはアヴィスの最下層。そこへ行くためには四大侯爵家の4つの扉とバスカヴィルが持つ扉が必要です。パンドラさえまだ成し遂げていない事を為すと言うのは」シャロン
「かなりの困難と危険が伴うでしょうねえ…分かってますよ。引きこもっているヴィンセント=ナイトレイの口を割らせるよりは可能性がある」
席を達オズ達の席に近づくブレイク
「そう思っただけです。そもそもアリス君にとってサブリエの悲劇は消し去りたい記憶だったのなら、アヴィスの意志にとっても同じ筈」
アリスが食べる山盛りしたケーキから一つ取り上げるブレイク
「とても真相を語ってくれるとは…あむ!」
これ以上取られない様お皿を抱えるアリス
「なら、アヴィスを経由して100年前のサブリエに行けないかな?」オズ
「直接現場へ乗り込もうって言うのか?」ギル
「確かにアヴィスは時間の歪んだ世界。でも如何すればぴったり100年前に行けるかわかりません」
「シャロンちゃんのエクエスの力を使っても?」
「ええ…残念ながら」
「そっか…ダメか…考えてみれば過去へ行く方法があるんならとっくにパンドラが食い止めてるよね、サブリエの悲劇。やっぱり地道にチェインを狩ってアリスの記憶を集めるしかないのか…」伸びをするオズ
そこに
「お兄ちゃん」
エイダの登場に機嫌が悪くなるアリス
「如何したんだ?エイダ」
「如何したって忘れちゃったの?後で私の買い物に付き合ってくれるって約束したでしょう?」
「えっ!?もうそんな時間?」
懐中時計を開けるとオルゴールが鳴りだす
ハッとして時計を見つめるオズ
「お兄ちゃん?」
「エイダ、ゴメン!」
「え?」
「皆、一寸思いついたんだけど…」

ツタが絡まる成人の館を見上げるオズ達
「全てはここから始まったんだ」オズ
「うっかりしてましたよ。この館はサブリエとは離れてますからねえ」ブレイク
「でもだからと言って無関係とは限りませんわ」シャロン
「ジャックの時計があったと言う事は、少なくとも彼とは関係のある場所と言う事だ」ギル
「この前来た時はバスカヴィルに邪魔されたけど、良く探せば何か手掛かりが見つかるかも」オズ

倉庫の中、怪しい赤い光が走る
影の様な物が現れ消えると…人の手?

アリスの幻影が現れた庭にあいた穴
穴に入り階段を下るオズとギル
墓の前に座り込むアリス
墓の辺りだけ陽が差し込んでいる
「アリス…」
「こいつなのだろう?私に見せたいと言っていた墓は」アリス
「うん。ここにアリスの記憶の欠片が入ったこのジャックの時計があったんだ。もしかしたら、アリスやジャックに関係する人のお墓かも…」
墓に近づき表面を払うギル
「否、やっぱりダメだ。何て書いてあるのかは読めない」ギル
立ち上がるアリス
「如何した?私の墓とでも思ったか?」
「な!?あ…いや…」慌てるオズ
「ふん!余計な気遣いなど無用だ。決めたと言っただろう?何があろうと、私は私であり続けるとね。真実を追い求めると」
力のこもる眼で微笑み、背を向けるアリス
「アリス?」
「外れだ。何も感じない。こいつは私の墓でもなければ中に記憶の欠片も無い。ただの墓だ」
「そっか…」
時計を開けオルゴールを鳴らすオズ
「ここには何かあると思ったけど…レイシー」
振り返るギル
「レイシー。この曲の名さ」

礼拝堂
「この身が刻みし赤き鼓動が消えゆく日までベザリウスの名と誇りを守り続けて行く事を、私は今、この地と我が友に誓う…何も起きないか…成人の儀と静寂の時計が関係してると思ったんだけどやっぱりここも…」
立ち上がりかけたオズの肩にコートがかかる
「あ…」振り返ったオズの前にぺたりと座りこんだギルが微笑み見つめている
「あの時、ローブをかけてやれなかったからな」
「そっか!最後にローブをかけてもらって儀式は完了するんだっけ。じゃ、これで俺も晴れて成人と言う訳だ」
「ああ。おめでとう、オズ」
オズの眼には
「おめでとうございます!オズ坊っちゃん」幼い頃のギルの姿が…
ハッとするオズだがうんと頷く
あの頃の二人に戻って静寂の時計を見上げる

「ずっと心残りだったんだ。10年かかってしまったな」オズと並び階段に腰掛けるギル
「気にするなって!お前はこうやって立派に努めを果たしてくれた。それに、仕方ないさ。あの時、お前は操られていたんだ。バスカヴィルの民に…」オズ
ハッとするギル
「なあ、ギル。そろそろ聞かせてくれないか?あの時、お前が見たのは…」
目を逸らすギル
「あの時、お前が庇ったのは、誰だったんだ?」
「あれは…」
その時何かが崩れる音がし、オズ達にも埃が降ってくる
埃と共に現れたのは…
「トランプ!?何でここに?」オズ
立ち上がろうとするトランプを踏みつぶすエクエスと共に入ってくるシャロン
「オズ様!大変です」
礼拝堂から駆けだすオズ
「アリス!」
トランプに掴まれたアリスの姿が!
「放せ!放せ、この雑魚チェイン!」
アリスを握ったまま振りおろそうとするトランプの腕が切れた!?
地面に転がるアリス
杖に剣をしまうブレイク
「ホント世話の焼けるうさぎさんですねえ」
「貴様ら!トランプの分際で私に喧嘩を売るとは良い度胸だ!!オズ!」
「ギル、頼む!」オズ
オズの額に手をやるギル
オズの額が光り、途端に黒ウサギの姿になるアリス
そのまま跳躍しトランプの頭から鎌を振り下ろす
背後から迫る別のトランプに鎖を放ち
「逃がすか!」アリスの手から放たれた鎌がトランプを薙ぐ
戻ってきた鎌を手にすると人間の姿に戻るアリス
「ふん!アヴィスの底で後悔するが良い!!」
地面に開いた穴からアヴィスへと堕ちていくトランプ達
しかし周囲を探すギル
「おかしい…何処にも契約者がいない」
「え?」オズ
「契約者も無しに複数のチェインが同時に現れるとは…」ブレイク
「こいつはちょっと異常だぜ」エミリー
と突然大きく鼓動が鳴る!
後ろを振り向くアリス
「何だ!?これは…そっちか!」
走りだすアリス
「アリス!」アリスを追うオズ
石段を上りハッとして何かを見つめるアリス「何!?」
「如何したんだ?アリス。いきなり血相変えて…」オズ
アリスの見る方向に目をやったギルもまたハッとし
「おい…見ろ!オズ」
オズが見ると…町が炎を煙を上げ燃えている
「レベイユが…首都が燃えている…」シャロン
「何が起きてるんだ?」オズ


ED



……お別れだよ、アリス

アヴィスの試練から逃れる事は
出来ないようだ

もし俺にその力があるのなら!

アヴィスの意志が……
悲鳴を上げている

彼等にもここまで出来る力はありませんよ

暗くて、冷たくて……

まるでアヴィスみたいだ


次回、「憐れみの讃歌」




TBS系アニメーション PandoraHearts ドラマCD 1 CDドラマシアター ベザリウス学園の悪夢
2009年9月23日発売!
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