第二からまつそう
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Pandora Hearts 第20話 「Modulation うつりゆく音」(内容前半) 「アニメあれこれ(85598)」
レインズワース家の屋敷
「はあああああ」どんよりした顔で溜息つくオズ
「ふうううううう」同じくギル
どんよりした二人を眺めるシャロンとブレイク
「まあまあ…これはこれは。何とも空気が重いねえ」ブレイク
「ククク!オズの妹の学校から帰って来てからずーっとあの調子だぜ」エミリー
「バスカヴィルと遭遇したのがそんなにショックだったんですかねえ?」
「いいえ。原因はエリオット=ナイトレイだそうですよ」シャロン
「おお!あの沸点の低いお坊ちゃん。彼も同じ学校でしたか」意地悪な笑みを浮かべるブレイク
「ええ!何の因果かオズ様を助けて下さったのが彼とその従者だったそうで」にっこりシャロン
「どう言う事なんだ?」考え込み呟くオズ


Modulation うつりゆく音


「なあ、俺、あの曲について知りたいんだ!何でも良いから教えてくれないか?」
エリオットの肩を掴んで必死に尋ねるオズ
「あの曲?」「んん?」
首を傾げるエリオットとリーオ
「二人で連弾やってただろう?その時弾いてた曲だよ!」 
「ふん!それがどうした」オズの手を払うエリオット「あれは、俺が作った曲だ」
「えっ!?」
「タイトルは『レイシー』」
目を見開くオズ
驚き何も言えない
「んだよ!何か文句でもあるのか!?」
「…だって…」
「それより、いい加減名前くらい教えろよ。何て呼んでいいのか分かんねえだろ?」
「…名前…」
目を伏せ図書室でのエイダへの態度を思い出すオズ
(エイダに対するあの態度が、もし両家不和によるものだとしたら…俺がベザリウス家の人間だって知ったら…やっぱり切れるんだろうな)
エリオットを見つめ
(でも、こいつには嘘をついちゃいけない様な気がする。だから…)
「俺の、俺の名前は」
「オズ!」
突然ギルの声が!
「無事だったか!オズ」
木の葉いっぱいくっつけて現れるギル
怒りに震えるオズ
ギルを殴り
「ギル手前!もっと空気読めよ!!」がしがし蹴るオズ
「!?何怒ってんだ?」
「煩い!こっちは大変な目に遭ったんだぞ!」
「否、俺も大変だったんだ!突然大勢の女生徒に囲まれ…痛っ!…身動きとれなくっ…」
「何!?何て羨ましいぃ…」
茫然と二人を見ていたエリオットとリーオだが
「ギルバート」エリオット
足を止めるオズ
ようやく気付くギル
「あ!?エリオット。お前もこの学校に…驚いたな。こんな所で会うとは…」
表情が黒くなるエリオット
手にした剣がカチリと音を立てる
「どうだ、元気にしてたか?」
エリオットの怒りが!
突然剣を抜き振り下ろす
「何で貴様がここにいるっ!?ギルバート!!」
激昂するエリオット
「ひい!?」驚くオズ
ギルに切りつけてくるエリオット
後退さりながら避けるギル
「エリオット!何を!?」
止まるエリオット
剣を握る手が怒りで震える
「しかも何だ。その格好は?…24にもなって学生服など…恥を知れぇ!!」
怒鳴りつけるエリオットに何も言えないギル
「おお!」ポンと手を叩くリーオ
ごもっとも!…と納得するオズとリーオ
「おい。お前は何なんだ?」オズの腕を掴み「どうしてこの男を知っている?」
「痛!」
「エリオット!そいつに乱暴したら幾らお前でも許さんぞ!」
「はあ!?」
「そいつは俺のマスター。オズ=ベザリウスだ!」
「…ベサリウス?」
反射的にオズの手を振り払う様に離すエリオット
離れながら互いに驚く二人
「!?」
「…悪い」エリオット
「でもオズって…」リーオ
「そうだ。オズ=ベザリウスは10年前に死んだと聞いている」
ハッとするオズ
「ばかばかしい!行くぞ。リーオ」背を向けるエリオット
「エリオット!俺は…」止めるオズだが
「煩い!お前らの言う事なんて信じられるか!?」行ってしまうエリオット


ぎぎぎぎ…とハンカチ?を噛みカリカリしているオズ
「それで結局お話出来ぬ間にお別れになったそうですわよ」シャロン
「はあ~。それは可哀そうにねえ。で、ギルバート君は弟君に完全拒否されてへこんでいる。と」
椅子に凭れこんだまま「…煩い」
「ウフ!そしてもう一人…アリスさん、何をそんなに剥れてらっしゃるの?」
床に座り込んだまま凄い勢いで食べ続けているアリス
「ん?私は何時もの通りだぞ」
あむ!っと手にしたパンを口に放り込み再び食べ始めるアリス
「そうですよねえ」ブレイク
「あいも変わらず大食いなだけの役立たずだなあ!」エミリー
突然!ブレイクとエミリーをハリセンでしばくシャロン
「お黙りなさい!ブレイク」
さっとハリセンを直し
「さあアリスさん!何か悩み事があるのでしたら話して見てください!」キラキラシャロン
どこか警戒しているアリス
ぽかんとしていたがハッとして
「…だから悩みなど…」顔を逸らすアリスだが
ゴゴゴゴ…
顔はニコニコしながらも恐ろしい迫力を醸し出すシャロン「ね?」にっこり
動物的本能で危険を察知。
シャロンの前で小さくなっていくアリス

「オズ様が」シャロン
「構ってくれない?」ブレイク
「違う!そんな事は言ってない!…私はただ最近あいつに下僕としての自覚が足りないと言ってるだけで…この前は私を指し置いてピエロと茶をしたと言うし」
ブレイクがフォークに刺したエミリーの頭をアーンとオズに食べさせている図
「妹相手にもヘラヘラしてたし」
妹に縋りつかれヘラヘラしているオズの図
「今だって訳分からん奴の事で悶々と悩みおって…」
ぎぎぎぎ…としている今のオズ
「何なんだ?あいつは私のものなのにどうして違う奴の事ばかり考えているんだ?」
チーン!
「……」ブレイク「ええ…それはつまり…痛!…は?」
星がブレイクにぶつかる
星の出所を見ると…キラキラシャロンが!
「す・て・き!」
「お嬢様…」嫌な予感?のブレイク
「素敵ですわ!」アリスに駆け寄るシャロン
「のわ!」シャロンに突き飛ばされ悲鳴を上げるブレイク
「乙女ですわ!プリティーですわ!!まさに胸キュンですわ!!!」
「む、むねきゅん?」
「良いですかアリスさん。その感情はジェラシーと呼ばれるものなのです!」星を飛ばしながらシャロン
「何だそれは?旨いのか?」たじたじアリス
「いいえ!どちらかと言えば甘酸っぱいモノと聞き及んでおりますわ」くねくねシャロン
「私は酸っぱいのはあまり好きではないぞ」
「いえいえアリスさん。その甘酸っぱさがロマンスに必要不可欠なのです!」力説!シャロン
「何だ?ロマンスとは。う、旨いのか?」
「ええ!とってもスイートなモノと聞き及んでおります」
「はああ。お嬢様の乙女スイッチが入ってしまった。じゃあ私はこれで」
逃げようとするブレイクを肩にシャロンの指がぎしぎしと食い込む
「お待ちなさいブレイク。私達はちゃんとアリスさんの力になってあげませんと」ホホホホとシャロン
「別に私はお前達の力など」
ゆっくりと振り返るシャロン
「お前達?」
「ひっ!」怯えるアリス
ハンカチを手に
「そういえば前から思ってましたけど、アリスさん私の名前全く呼んで下さいませんよね?…悲しいですわ」
一瞬よよよとなるシャロンだがぱあっと笑顔になり
「あ!?そうですわ!」
にっこりと微笑みアリスの目前に立つシャロン
「試しに、シャロンお姉様と呼んでみて下さいな!」
「な、何でお姉様なんだ?」
後退るアリスの手を指をがっちり組むようにとり
「細かい事はお気に為さらず!」
「ふ、ふざけるな!どうして私が…」
「さあさあ!」ゴゴゴゴ…「お・は・や・く!」
動物的本能で危険を察知パート2。
白いウサギになって小さくなっていく涙目アリス
「お…お…シャ…シャ…シャロンお姉さま」
実際には怯えるアリスだがシャロン・ヴィジョンではおずおずとお姉様と呼ぶ可愛い妹アリスの姿に…
「聞きましたか!?ブレイク!私まるで妹が出来たかの様な気分ですわ!!」ニコニコシャロン
「アハハハ!ご安心を!何処をどう見ても若い子にちょっかい出したがるオバサンにしか見え…」
バン、バン!
血を吹き出し倒れているブレイクが床に血文字で『ハリセ』と
傍にはボロボロになったハリセンが!
「ではアリスさん!ロマンスについてお勉強しましょうね!お姉様が優しく教えて差し上げますわ」アリスの手を握りブンブンとふるシャロンに怯えたままのアリス
「おお…おお…」泣きながらウンウン頷くアリス

テーブルに広げられた沢山の本
「何だこの本は?」
「ロマンスのバイブルですわ。例えば…この小説の一節…『無様な泣き顔を見せていいのは飼い主である私にだけなのに、誰にでも尻尾を振る駄犬にはお仕置きが必要ね!』」
「おお!今の私と同じじゃないか!?それでそいつはどうしたんだ?」
ニコニコしているシャロン
「あ…とシャロンお姉様?」
「はい!アリスさん。主人公は彼の心を手に入れるためあらゆる権力を利用してライバル達を次々と蹴落としていくのです」
ページを捲りイラストを見せながら解説するシャロン
最後のイラストにはどこかシャロンと似た主人公が鞭を手に玉座の様な椅子に座る下で倒れている人々の姿が…
「そしてその結果…」
次のページをめくると主人公と主人公から駄犬呼ばわりされていた男らしき人物が口づけを…
パッと赤くなり本を閉じるシャロン
「おい!何故閉じる?」
「な、何でもありませんわ!」ドキドキドキ…焦るシャロン「ただ、今のシーンはまだアリスさんには早いかと…」ギシギシと人形の様に首を動かすシャロン
「キスの事か?」
「ヒャッ!」
「キスぐらい…私とオズもした事あるぞ」
本を落とすシャロン
「ウサギの皮を被った狼ですわー!」雄叫びと共に何かがバシバシ叩かれる音が!そして悲鳴!

「ダハハ!違法契約者はチェインの血を取り込む事で契約を完了しますからね」笑うブレイク
床に串団子の様なタンコブこさえたオズが!
その横で白髪になって呟くギル「キ、キキ…キス!?…オズがキ…」
「い、嫌ですわ!オズ様。契約した時の事でしたらそうとはっきり仰って下されば良かったのに」両手にハリセンをドレスの後ろに隠すシャロン
「その暇があれば良かったんだけどね…ってかウサギは俺じゃなくてアリスの方だし…」涙のオズ
「オズが…キス…」
まだ白くなってるギルに突然開いたドアが激突!
「お!皆揃ってるな」オスカーおじさん登場
一緒に使用人達がワゴンで何かを運んでくる
「あ!オスカーおじさん」
「よお!」
「誰かと思えば女生徒の制服を盗んだ容疑で捕まってた変質者さんじゃないですか?」
ギクッとなるオスカー
「それを言うか?ザークシーズ」
ぐるぐると綱に巻かれたオスカーを睨む女生徒達
真犯人はバスカヴィルのロッティ…
「レディーに蔑んだ目で見られるのも中々癖になるぞ」
「ハハハ…このどM!…おや?ジュースの差し入れですか?」
「おおよ!今回は結局エイダの想い人が誰なのか分からんかったがとりあえず全員無事だった事だしぱあっとやろうと思ってな」
グラスを手にオスカー
「ほらほら!皆グラスを取れ!…それじゃ!皆の無事を祝って、カンパーイ!」
「「「「カンパーイ!」」」」
グラスをカチリとぶつける音

ソファに凭れるシャロン
ソファの背で伸びてるギル
ソファの背に凭れ口元を押さえているブレイク
床にひっくり返ってるアリス
ブレイク以外顔が赤い
「…って如何見てもこの液体ジュースじゃ無いよ…」オズ


CM
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[2009/08/28 16:45] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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