第二からまつそう
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宙のまにまに 第7話「月とキンモクセイ」(内容後半) 「アニメあれこれ(85598)」
CM


ラスベガスの間
「じゃあ、大八木君の好きな色は?」ノートとペンを手に姫
「青。もしくは赤」ポーズをつけ答える江戸川
「好きな食べ物」
「カレー。…も、ジャンジャン聞いて!」
「す、好きな女の子のタイプ」
「ヤズメグミ。俺は見逃さないぜ!」グラビアアイドルをバックにキラーン!「ヤズヤズの拍子のグラビアを見たあいつの目を!」
「参考にならな~い!」投げだす姫
「何ですとおー!?」


朔に抱きつく美星
呆然とする朔が漸く
「み、みーちゃん。な、如何し…」
ハッとする美星「ダメー!」
焦る朔
そこに偶然隣の部室から現れた生徒達と目が合い
やばい!って顔をする朔
涙が溢れそうな美星
「イヤー!」「って言うか何?大八木君と2年のチビッコ先輩!」
「痴情の縺れですか?」
面白がって走り去る生徒達に向かって「違~う!」と叫ぶ朔
そこに現れる草間先生
「ああああ…」言葉にならない朔
まだ朔の胸に手を置いている美星
「…と、すまん!」と頬を赤くして口に手を当て後ろを向く草間先生
「すまん!とかじゃなくて」
「草兄!」
朔から離れ草間先生に駆け寄る美星
「ん?如何した如何した?」体を屈め聞く草間先生「うん、分かった。小夜ちゃんとこ行ってなさい」
朔の方を向く美星だがそのまま小夜達の元へ駆けていく
「さてと。ちょっと良いか?」
頷く朔

屋上に出る二人
「何だ曇ってるなあ…お、甘い匂い!キンモクセイか。知ってるか?ヒマラヤでも咲いてるんだぞ、キンモクセイ。何処で嗅いでも同じように懐かしいのは不思議なんだけどな」
柵に凭れる草間先生
「は、はあ…」
「ずっと転校続きだって?美星ちゃんから聞いてるよ」朔の方を向いて尋ねる先生
顔を上げる朔
「同じマンションで1こ下。本ばかり読んで怪我をしたまま転校しちゃったジブリ頭の朔ちゃん」
出会った頃の小学生の美星を肩車する大学生の草間先生
「まさか再会してるとは思ってもみなかったけど、寂しがってるよ。美星ちゃん」
「あ!?…そんな事無いですよ。草間先生だっているし…さっきだって人からかって…」
顔を背ける朔だが…気づくとニヤニヤしている草間先生が…
「な、何ですか!?」
「好きだったりするの?」
「好きとかそういうのとかは全く!」慌てて答える朔だが
「否、天文学」
ハッとする朔
「君はもっと知って見るとイイ。天文学。アストロノミーはね星を意味するアストロンと命名すると言う意味のネメインが組み合わされて出来た言葉なんだ。その言葉が生まれて何千年。でもいつの時代も星に命名すると言う原則は変わらない。惑星の定義なんてまさにそれだな」

星空に重なる様々な国や時代の星座や暦
それを見上げる幼い美星と朔に似た子どもの姿

「君はこれからどんどん色んな事を知り、その知識と感情に名前をつけていく。それは、どんな名前がつくんだろうね?…なあんて、明野教授の受け売りだけど。ま、あまり苛めないでやってくれ。大切な子だから」
「失礼します」一礼して走り去る朔
朔を見送り「教授。おっきくなりましたねえ」空を見上げる草間先生


「ん?どしたどした?」
朔から離れ駆けよって来た美星に優しく尋ねる草間先生
「分かんない…」俯く美星「分かんないけど体が勝手に…」
顔を上げ
「でも、何も言わなかったよ」


唸るほどしっかりと口をつむって作業する美星
「何してるの?美星」小夜
「お口チャック!」つむったままで答える美星



蒼白になる姫
昨日の朔と美星の事が尾ひれがついて噂に…
「姫!何かある事無い事噂が!」
「昨日運動部の子たちが見たんだって!」
(熟女対策しているうちに…そんな…)涙の姫



学校中が文化祭準備真っ盛り!

朔達のクラスのおばけ屋敷の準備が…
「もう駄目!目が霞んで!」衣装を縫いながら悲鳴を上げる女子にブルーベリーパンを差し出す男子

看板や展示物作り

応援する応援団

カンカンする音

「一寸何!?この士気を下げる音は?」怒鳴りこむ文化祭実行委員
「ポンチング失敗して3個目なんすよー!」泣きながら槌を振るう江戸川
まるで藁人形に釘を打つような出で立ちで一心不乱に槌を振り下ろす部長さん
「ドームもまだ全然だよー!」ダンボールを切りながら悲鳴を上げる美星
ドーム内側では姫も作業を…
「ポンチング失敗してもアルミで塞げば良いみたい!」資料を見てアドバイスする小夜
「は!?」美星
「早く言って!?」江戸川
茫然と見る委員の横を
「暗幕これで足りるかー?」草間先生
「中々載って無くて…」
「交渉次第で後2・3枚…」
「おわ!落ち着いて!こういう時こそ落ち着かないと!?」ワタワタしている美星
「美星が一番パニックってる!」小夜
「わ、分かったよ部長!私を置いてかないでくれー!」
「ここにいるわよ!」
騒然とする中一人黙々とノートに何か書いている姫


文芸部部室
「お疲れさまでーす!」会長の部下
「お疲れさまでーす!」と帰ってくる返事
「うわ!?何処も修羅場っすねえ」
「今日印刷予定日なんです!」
「ああ、当日配布用のチラシ、検印したんでここ置いときまーす」
「はーい!すみませんーん!!」
ふと見ると朔もまだお手伝い中


生徒会室
「さっき、文芸部に行ったんですけど天文部の子が手伝いに来てるんですね」報告する部下
「え?…ええ、少し」作業しながら答える会長
「何かかなりがっつり手伝ってましたよ」
振り返る会長
「へ?」
(おかしいわね。文化祭まで後一週間切ってるのに…天文部の準備も大詰めの筈)考え込む会長
「でも、よーく認めましたねえ、天文部からなんて。夏合宿でも一緒だったそうですし…」
「べ、別に他意は無いわ!」赤くなって言う会長
「あれ?風邪ですか?顔赤いですよ」
「お黙り!口より手を動かしなさい!」
「ええ!?でも何を?」
「指示を待たない!自分で探す!!」
「すみませーん!」

「全く…」
文芸部に向かう会長
外は雨が降り始めている
部室には
「あ!お疲れ様です」朔が残るだけ
「皆は?」会長
「原稿上がって印刷所に」
「あの子達、どのくらい手伝わせてたの?ごめんなさい注意が行き届かなくて…あの子達には私からよく…」
「ああ、いえ、こっちから手伝わせてもらったんですよ。すごく参考になったし楽しかったです。ホント、当日も手伝わせてもらいたいくらいで…」にこやかな朔だが…
「…何かあった?」
ばさりと落とす
「明野と草間先生とあなたの噂とか?」
グサっと矢が刺さりふらつく朔、蒼白に…
「生徒会にも聞こえてくるのよ、そういうの。大丈夫よ。変な誤解はしてないつもりだから」

後ろを向き顔を覆い

みないで下さい
青い自分をみないで
下さ~い

と主張する朔

「面識は無いけど一応知ってるし、草間先生。昔、明野と矢来と三人で遊んでる所を通報されて…うちの小学校では一時有名だったわ」

おまわりさ~ん!!と通報する主婦
イエッサー!!と追いかけるおまわりさん
え"~!!!となって困惑する学生草間と幼い美星と小夜

「草間先生…先輩もずっとこの町で育ってきてるんですものね」
「え?ええまあ。狭い町だし」
「何か先輩達ってそれほど話す訳でもないのに互いの事は知ってますもんね。同じ町にいて、同じ思い出があって、同じ時間を生きる。ごく普通の事だけどそういうのが時々すごく羨ましくて…昨日まで一緒に笑ってた人が他の時間でも生きてきた事を目の当たりにすると、ああやっぱりって引いちゃう自分がいて。こういうのって何なんですかね?」
窓の外しとしとと降る雨を見ながら話す朔だが、ハッと気づき会長の方を振り返る
「あ!すみません。何かべらべらと。何か、琴塚先輩話しやすくて。原稿の見本見ます?1冊だけもう出来てて…」
「じゃあこのまま文芸部に来る?」
「あ…」
詰まる朔に微笑み
「冗談。大丈夫。あなたはあなたよ」

大きな水溜りに夕焼け空が写る
雨が上がり校舎を出る朔
ふと顔を上げると姫が立っている
「大八木君」
「蒔田さん…」
「あ、あのね…これ!」背中側からノートを出し朔に差し出す姫
「お節介だったらごめんね。いない間の作業まとめてみたの…待ってるから!」
渡して走り去る

ノートを開くと…それはプラネタリウム製作日誌

プラネタリウム製作日誌

第1日目
今日は設計図を作ったよ。
初めは布で作る予定だったドームは結局ダンボールで作り事になりました。
完成予想は・・・


今日は投影機の製作です。
江戸川君がスゴイやるき!
ポンチングって穴あけ作業なんけど500以上穴あける予定なの。
穴の大きさで星の明るさを帰るからけっこうムズカシ。
すでに1コムダにしちゃった。。。


あ、クラスの方も進んできたね。
あいこのデザインすごいよ~


わ~ん
今日もポンチング 
やっぱりムズカシイ!
大八木クンなら上手そうなのにな~


でも
ガンバル!
(姫のガッツポーズのイラストつき)
当日は一緒に出来るかな?


またみんなで星を見ようね

まってるヨー

部員達と江戸川のイラスト


(蒔田さん…今この瞬間の気持ちに名前も何もつけることは出来ないけど、今は今。僕は僕)


星が瞬き始めた空を見上げる朔に美星の姿が重なる


窓の外を見る美星
よろよろになってポンチングする江戸川
げっそりなってる小夜と部長
徹夜を持ちかけてる先生


下校する者とは逆行し、まだ灯りが点く校舎走って戻る朔

(この瞬間を積み重ねていこう)


ED


ついにやって来た 文化祭!!
プラネタリウムは完成した!?
めざせ「出し物コンテスト」
賞金で望遠鏡をゲットだぜ!



次回、「イルミネイトグラウンド」
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