第二からまつそう
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07-GHOST 第18話「赦さざる者闇に溺れ…愛する者は涙に濡れる」(内容) 「アニメあれこれ(85598)」
バスティンの足下から闇が湧き上がる
「テイトを処刑するだと!?冗談じゃない!」バクルスを放つハクレン
「無駄ですよ」バスティンがバクルスを掲げると闇がハクレンを捕える
「ハクレン!…バスティン大司教補佐、貴方は一体!?」
首を巻き上げられ呻くハクレン
「私は帝国軍アヤナミ参謀、諜報部にお仕えする者。長らくこの教会に潜入してきたがそれも今日で最後。さあテイト・クライン。大人しくバルスの餌食になって下さい。抵抗すれば彼は殺します」
「止せ!ハクレンは関係ないっ!」
「何でバルスファイルでもないあなたがバルスを!?」ハクレン
「教会に古より伝わる禁術がある。バクルスは本来光と闇を操る表裏一体の武器。経典の逆呪文を打ち込めばバルスファイルは発動する。必要のない人間の魂を使ってな」
バスティンの掌の上、赤紫に怪しく光る光の玉
「あなたはバクルスで闇の力を使っているんだ。その代償が何なのか分かってるのか!?」
「これは私の大義ですよ。このままあなたを野放しには出来ません。ミカエルの瞳ごとバルスに喰われればアヤナミ様の良き飼い犬となる筈。せめて痛くない様に逝かせて上げますよ」
闇がテイトを捕える
「何やってんだテイト!俺に構わず逃げろ!」
「カッコつけてんじゃねえ!言っただろう!?俺はお前のダチになるんだ!」
ザイフォンで闇を払いガードしながら駆け寄るテイト
「愚かな…」
闇の球体がテイトを包む
息が詰まった様に苦しむテイト
「テイトー!」
「この帝国より大事なモノがあるのならミカエルの瞳を持つ資格など無い」

黒雲が覆い雷鳴が…
空を見上げるシスター達
「嫌な空模様…」
「フラウ司教が幽閉されてからというもの教会の灯りが消えた様です」
「仕方ありません。犯した過ちは償わなければならないのです」

「嫌な予感がするよ。テイト君に危険が迫ってる」花を見つめるラブラドール
「となれば動かなければなりませんね。ラブラドールの予言は絶対ですから」カストル

牢番の前に現れるクロユリとハルセ達
「御苦労様。交代の時間だ」クロユリ
「見ない顔だな」
「追加で派遣されたのだ。よく確認しろ」
クロユリから渡されたパスを確認する番人達を交代に来た番人達が殴り倒す
倒れた番人の間を通りエレベーターに乗るクロユリ
「続け」
「は!」敬礼し続く偽番人達
「ここで敬礼は必要ない」ハルセ

闇の球に包まれたテイト
「テイト!返事をしろ!テイト!!」
(何故お前が…何故こんな目に遭わなきゃいけないんだ!?)
「何故あなたは!ずっと皆を騙していたのか!?あの時、回廊で私を襲ったのもあなただったのか?」
「それが私なら今頃あなた達はここにはいない」
「じゃあ、一体誰が!?」

クロユリが浮かぶバスティン
「テイト・クラインは貴方に任せるよ」クロユリ
頷くハルセ

「そう。あの方は他に任務があるそうだ。それは私の知る所ではありませんが…」

「僕が戻るまで誰も通すな」
偽番人に命じ、ハルセを伴いエレベーターに乗るクロユリ
「おかしい…見張りの気配が消えた。ハルセ!」
「様子を見てきます。クロユリ様。もうバルスファイルを使って攻撃する事はできません。これを…どうかお気をつけて」
長い剣をクロユリに渡した途端に光となって姿を消すハルセ
「花の香り?」

様子を見に戻ったハルセを迎える薔薇と花びら
(花畑…幻覚か?)
ハッとすると花の間で蔓に巻かれている偽番人達
「眠ってもらったよ。この人達は正規のパスを持っていなかったから…君もこのまま引き取って欲しいんだ。下りて行った子と一緒に」ラブラドール
「この先へは通せません」
「君はここに来るべきじゃなかった。そしてあの子も」
ラブラドールの掌の上の種から芽が吹き…双葉が翼となりハルセの衣の内側に…

「俺達を…テイトをどうするつもりだ!?」バスティンに問うハクレン

球の中、闇の手や牙がテイトを捕えようと…
「暗い…暗い…ここを支配しているのは、憎悪や恐怖、飢えや乾き、何て深い悲しみなんだ…これがバルス。コールが魂を手に入れて進化した姿なのか」
浮かびあがる沢山の黒い顔
腕を抱くテイト
「寄越せ…お前の魂と…」「欲しい…お前が…」
(俺を喰う気だ…同調したら取り込まれる。怖れたらダメだ)
「俺は、お前の欲しいものなんて何も持ってない!お前は沢山の魂を手に入れているのに何も救われていない!…可哀そうに…」
闇がテイトを包むが…
赤い光!
テイトの手が闇を掴んで引き剥がす
「私が消し去ってやろう」
赤く光る眼、尊大な物言い…テイトの体を借り現れるミカエル
手の甲に現れるミカエルの瞳
爆発する様に闇の球が引き裂かれる
驚くハクレンとバスティン
ミカエルの瞳の周囲にザイフォンの文字が現れ骨の様なモノが生え蜘蛛の巣の様に広がる
「誰だ?我が主を裏切った愚かな者は?地獄の最果てまで案内してやろう。これは返す」
ミカエルが掌を翳しと再び球体となった闇をバスティンに放つ!
「ほお!ムシケラ風情がシブトイじゃないか」
赤いザイフォンの球に守られるバスティン
飛び散った墨の様に闇が床を汚す
「だが代償からは逃れられぬぞ。フフ。どうせなら私が消し去ってやろう!」
バスティンの頭部からは血
右手を構えるミカエル
肩から降りるミカゲ
「止せ!」
テイトの声にミカエルの動きが止まる
「その人を殺すな!その人はフラウにとって俺のファーザーと同じ、大切な人なんだ!」
「あ、主」
その隙にテイトに駆け寄り首を絞めるバスティン
「貴方は何時かは自分の大切な者のためにこの帝国を犠牲にする事も厭わないだろう。だがそれではこの帝国の未来は守れぬのだ!」
バスティンから流れる黒血が衣を染める
「なら、何故…」意識が遠のくテイトはミカエルに「無礼者!殺す!!」
骨の様な物が尖りバスティンを囲む
「止めろ!」闇に浸食されながらもミカエルを止めるテイト
「何故あなたはそんなに悲しい顔をしているんです?」
「主よ、あなたが心を痛める必要は無い!私が一瞬で殺して見せる!!」ミカエル
「止めろ!」
「主よ、私に任せるのだ」
「ダメだ!この人はフラウの、フラウの大切な人だ!」
バスティンから闇が飛び出る
「このままではバルスが主の中に入ってしまう」
「バスティン様、お願いだからどうか…」
咳込むテイトの顔を覆っていく闇
「フラウの傍に…いて!」
「フラウ!?」
ハッとするバスティン
幼いフラウの姿が過ると何かがぶつかる
塵が晴れると鎌を手にした…
「ゼヘル…少し入ったか?」ミカエルが咳込むとミカエルの瞳に黒い陰が…
「貴方に神の御加護を…」バスティンに対峙するゼヘル

大剣を担ぎ意気揚々とクロユリ
座りこんだままのフラウにニヤリ

テイトを守る様に立つゼヘル

フラウを薙ぎ払うクロユリ

「来てくれると、信じていました」
微笑むバスティンが拳を胸の前に掲げ近づく
(出口の見えない闇の中に一筋の光が戻ってくる。最初で最後だろう。神を見たからではない。愛しいあの子の声が聞こえたからだ)
「何で…何であんたなんだ…」
跪くバスティン
「サンクチュアリの掟を利用して救われていく罪人達が赦せなかった。人の命を奪った罪人が救われ愛する者を奪われた者が救われないと言うのなら、正義とは一体何だ?今私の中に彼らの罪や苦しみ、全てがいる。真に購うため、私と共に無に還るため」
掌を見つめるバスティン
「あんたの義は間違っている。愛無き義は正義に非ず。赦さざる者は闇に同じ。だから、そんなにボロボロになってしまったんだ」
立ち上がったバスティンの全身が黒い血で塗れる
「次は人間に生まれ変わる事もあるまい」
「フラウの傍に…いて!」テイトの言葉が過りニコリとするバスティン
(それはもう、叶わない)
バスティンの体から出た闇が獣の形を取る
「大丈夫。俺はバルスになんか穢されたりしない。俺のためにテイトを餌にしてバルスを操るバルスファイルと交渉しなくても、大丈夫」
ゼヘルの手がバスティンの頬に触れると闇が散る
「ずっとあんたの傍にいるよ。最後まで」
ハッとして見上げるバスティン
鎌を振り上げるゼヘルだが…動きが止まる
「何をしているのです。神が迷ってはいけない。早く殺しなさい」
辛そうなフラウの顔がゼヘルに重なる
「おいで!愛しい子よ」
両手を広げるバスティン
鎌が擦れる音
バスティンを抱きしめる様に…
飛び散る黒血
穏やかな眼差しが閉じられる

明るい陽光が射す中大きな枝切りばさみを手に木の上に立つバスティンと幼いフラウ
「どうして3つの夢を叶えると人は死ぬんだ?」
「私達己の人生をかけた3つの夢を天界の長と約束したからですよ」
「せっかく願いが叶うって言うのに…腑に落ちねえな」
枝を切り落とし振り向くフラウ
「本物の夢だけがこの世界で自分の魂を美しく光らせてくれるんですよ。その光は天からの使者が迷わず我らの魂を神の御許につれていくための灯りとなる」
「あんたの3つ夢は何?…いつか、あんたも死ぬの?」
「だからこそ、今こうして一緒にいる時間を、あなたを愛しいと思える」
微笑むバスティン
目を合わせないままのフラウ

雲の隙間から陽が
「フラウ…人は一つの場所に留まっていられない。魂の導くまま進みゆくのです。その先の世界へ…」
バスティンの体から白鳩が

(あんたの最期の願い…確かに受け取った)
「あまり抜け出すな!ゼヘル。そのうち戻れなくなるぞ」
「手前がいると嫌でも食指が動くぜ…ってお前!?その手」
ミカエルの瞳の辺りから白い湯気?
「何でも無い。主が少し抵抗しただけだ。直ぐに戻る。助けにこなくても良かったのだぞ。私の本来の存在意義を知っている癖に」不敵に微笑むミカエル
「ああ。だからこそ大事にしている。早く本当に覚醒しちまえよ。お前になら殺されても良いぜ」
ミカエルの瞳が手甲に沈む
「フラウ?」
背を向けるフラウ
背後に倒れていたハクレン(ミカゲ付き)が目を覚ます
「あ…」
気を取られたテイトの眼前に掌を翳し
「眠れ」
「フラウ…」

「ジオ様。バスティン様からお手紙を預かって参りました」

ジオ大司教
この手紙があなたに届く頃、私はここにはいないでしょう
どうかお許しください
私は帝国に仇為す咎人達を闇に葬って参りました
哀れな彼らは罪悪感から逃れる事ばかり願い
己の罪と決して向き合おうとしなかった
一生背負う覚悟がないなら
彼らの罪も苦しみも、全て私が連れて行きます
私の書斎にバルスの研究記録を残しておきます
聖水があれば一か月は浸食を抑える事が出来るでしょう
私は帝国に仕える事も神に仕える事も叶わなかった
あの子の、善きファーザーになりたかった


衣とバクルスを残し消えたバスティン

眠るテイトをベッドに横たえるゼヘル


(バスティン…それでもわしはお前がフラウを選ぶと信じていたよ)ジオ


糸が落ちる
ハッとするクロユリ
薙いだ筈のフラウの顔が微笑んだまま…
背後からカストル
眼鏡が白く光る
「残念でしたね。フェアローレンの鎌が見つからなくて」
「嘘だ!?この僕が人形と間違えるだなんて…」
薙ぐクロユリだが
「テイト君を助けるためにゼヘルが抜ける事まで計算しているとは」
「これも人形か!?」
カストル達が囲む
「ゼヘルは何処だ!?」
(何故だ?…全部本当の人間に見える…)
「貴方こそその魂の半分は何処にあるのですか?」
背後に切りつけると上衣だけが…
「お見事」カストル
「ゼヘルを何処に隠した?言え!」
嬉しそうに切りつけるクロユリ
刃を指で挟むカストル
クロユリの体を糸が絡め取る
離しても刃はそのまま宙に
手袋を脱ぐカストル
「ごめんなさいね。私が用があるのは貴方の向こう側にいる方ですから」
呻くクロユリ
体にズブリと手が…
「暴れると、痛いですよ」
カストルの糸が伸び…その先のアヤナミに
「やっとお会い出来ましたね?」
「又貴様に邪魔されるとはな。フェズト」




少年は飲まれる
自らに巣食う闇に
その魔のささやきに
揺らぐ少年の瞳が
再び光を宿す日は来るのか?

Kapitel.19
まじわらぬ愛、されど消えぬ愛の行く末は…



次回もお楽しみだ…(アヤナミ)


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