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07-GHOST 第16話 「真実は光の届かぬ闇の底に」(内容前半) 「アニメあれこれ(85598)」
「フラウ…お前を絶対助け出す!」
ラゼットに導かれ水路を泳ぐテイト
水路のつきあたりから下へと向かう穴があき、それを潜ると更に水は広く深く…
光が差し込む水の中でテイトは…


OP


Kapitel.16 真実は光の届かぬ闇の底に


「破門って…如何して神父様が、ファザーがそんな目に?」テイト
「カストル、その話は…」ラブラドール
「いいえ。ラブラドール、この子には話すべきです」
ラブラドールが悲しげな顔をテイトに向ける
「テイト君。貴方のファーザー、クロイツ司教は決して許されない罪を犯しました。彼は教会からパンドラの箱を奪いラグス王国へ逃亡したのです」
「パンドラの箱…」
「その中には悪しき死神フェアローレンの体が千年以上に渡って眠り続けています。それをきっかけに一体何が起こったか分かりますか?…ラグス戦争です」
「そんな…」

チラチラと舞う雪の中、教会の扉が開かれる
父の姿
幼いテイトが振り返ると巨大な鳥の様な帝国軍の飛行機が!
そしてアヤナミが兵を引き連れ、父を捕えに…
剣を抜くアヤナミ
血に染まり倒れている父
アヤナミがこちらに顔を…

「パンドラの箱を奪われたバルスブルグ帝国は貴方のお父様が治めていたラグス王国に攻め込み、遂には滅ぼしました」
愕然とするテイト
「もっとも、開戦の真相は分かりませんでしたが。バルスブルグ帝国はラグス王国がクロイツ司教を使ってパンドラの箱を盗み出したとしています。ラグス王国は二つの瞳を手にしてフェアローレンを復活させ、世界を侵略しようとしている。だから正義の裁きとしてラグス王国を滅ぼしたのだと…しかしこれは、バルスブルグ帝国の言い掛かりだったという説もあります。パンドラの箱の強奪はクロイツ司教の個人的な行動でラグス王国は関与していなかった。それなのにバルスブルグ帝国はラグス王国が世界を侵略しようとしていると決めつけそれを大義としてラグス王国を滅ぼした。どちらが真実なのかは闇の中。確かなのはクロイツ司教がフェアローレンを盗み出した事だけです」
「ファーザーは何故そんな事を?」
「分かりません。真実を握るのはクロイツ司教只一人ですから。これが教会に残されている貴方のファーザーの事実。どう受け止めるかは貴方次第です」


「テイト、良く聞いてください。貴方はこの国の希望です。決して帝国軍の手に落ちてはなりません」
「でも、ファーザー」
「どうか」
「あ」
「どうか…貴方だけは生き延びてください」
思い出されるファーザーの言葉

「俺は…俺はファーザーに救われて全てを託されました。ファーザーがパンドラの箱を持ち出した事にも、父さんが命がけでミカエルの瞳を守った事にも理由がある筈です!俺は司教になって世界を巡って真実を探します」
「そこに、帝国の罠が待ち受けているとしても?」ラブラドール
「俺は、俺だけは、ファーザーを信じます!」力強く言い切るテイト
(何て潔い子だろう…愛しい程の気高さを持っている。背中を押してあげたくなる子だ)
テイトを見つめるカストル
そこにツタが伸びてくる
「え?…フラウが!?…如何したの?」
花を咲かせたツタに尋ねるラブラドール
「ラブラドール?」カストル
「…大変!フラウが、死罪になるって!」
「死罪!?…ど、どういう事?」驚くテイト
「伝えなくてはと思っていたのですが、フラウは、バルスファイルを使った罪で光の地下牢に投獄されたのです」カストル


「お加減は如何ですか?ジオ様。いえ、大司教様」尋ねるバスティン
「…あのバカ息子が」そっと呟く大司教
「生き残った罪人は衰弱しきっており話を聞ける状態ではありません。しかしバルスファイルの短剣をフラウ司教が持っていたのは如何やら間違いない様です」
バスティンからカップを受け取り考え込む様子の大司教
「司祭様、お伺いしてもよろしいでしょうか?」
「何だね?」
「我々が直接バルスファイルに触れれば体は闇に喰われてしまいます。封印符無しで触る事が出来るのは闇に魂を売り渡した者かまたは代々その血を引いた忌み子だけ。バルスファイルに触れていた、と言うなら一体いつからあの子は穢れてしまったのです?私はあの子をずっと見てきました。もし仮に彼が過ちを犯していたとしてもこのまま黙って見過ごす事は出来ません。彼を救う手立てが何かある筈です」
お茶を一口飲み
「あの子は救いを望んでおらん。今のフラウはバクルスも握れん。司教として普通に生きる事も捨てておる」
「バクルスを握れない!?それは如何言う事ですか?」
「その理由を話す事は教皇から禁じられている。バスティン、教会には結界が張ってある。どんな手だれのバルスファイルもそのままでは力を使えん。結界を破る事が出来るのはバクルスを使いこなせる人間だけ」
「しかし今のフラウ司教はバクルスを握る事が出来ない」
「フラウがバルスファイルを使った様に装うにはあいつではない結界を破れる聖職者の存在が不可欠だ。この教会に内通者がいる」

走るテイト
(フラウ…俺ばっかりお前に助けられている訳にはいかない。きっとあいつ、嵌められたんだ。死罪になる様な人間じゃない)
息を切らせ噴水の傍まで来るテイト
(それに…あいつは、セブンゴーストじゃないか)

そこにシスター達が通りかかる
「一寸!」
振り向くシスター達
「光の、光の地下牢って何処ですか?」
「光の地下牢?」
「死罪になる人が捕えられている所だって、カストルさんがこっちの方だって言ってたんですけど」
「この辺りに?…見ての通り牢獄なんてありませんよね?」
知らない様子のシスター達
見回すテイト
そこで噴水の縁から飛び上がり、テイトに抱きついてくるラゼット
「キュー!」
「ラゼット?今は遊んでいる暇は」
笑うラゼットは顔をフラウに変えて見せ「うんうん!」と頷く
「…まさか!?」

鐘の音
水路の傍で服を脱ぐテイト
「俺の服、見張っててくれよ」
ミカゲに頼み橋から飛び込むテイト
つまらなそうにきゅーと鳴くミカゲ

ラゼットに導かれ泳ぐテイト
(フラウ…お前を絶対助け出す!)
ラゼットに続き下に向かう穴を潜る
ハッとするテイト
光が刺しこむ水の中に柱や階段が見え、広く深く広がっている
(光の地下牢は…この先か!)
牢を探し潜るテイトだが息が…口元を押さえ
(諦めてたまるか!)
息を漏らさぬ様堪えて泳ぐテイトだが動きが急に大きくなり苦しげ
(息が…フラウ、死罪なんてありえない!どうしてあいつがそんな目に…)
遂に堪え切れなくなり息を漏らすテイトが水底に向かって落ちていく
気付いたラゼットがすばやく近寄り自らの鱗を剥がし抱えたテイトの口の中に入れる
ぼこぼこと空気が口から洩れ…
(息が出来る!?…ありがとう!ラゼット)
鼻歌を歌うラゼットがパッとフラウの顔で振り返る
驚くテイトに指差すラゼット
(あっちか…)
少しぐったりとなってラゼットに続くテイト

青リンゴを手で弄ぶ…フラウが何に気づく


CM




 
2009年7月29日発売!OP。左はDVD付き。右はCDのみ。
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