第二からまつそう
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Pandora Hearts 第14話「Hollow eye socket 紅き隻眼の悪魔」(内容前半) 「アニメあれこれ(85598)」
アリスの記憶の中の男が懐中時計の蓋を開けるとオズが拾った物と同じオルゴールが…

「それに君達が会ったという青年の正体も分かるかもしれないからねえ」
過るブレイクの言葉

「やあ!ギルバート」
振り返るとギルバートに微笑みかける…
「金の髪にエメラルドの瞳…オズ」
「違うよ。私の名前はジャック。ジャック=ベザリウスだ」

オズはチェシャに首を掴まれ持ち上げられている

ジャックがカチリと蓋を閉じる


Hollow eye socket 紅き隻眼の悪魔


たくさんの人形の中には白ウサギのぬいぐるみも
廊下を歩く尾だけ白い黒猫

「あの子はいつも一人だった。チェシャも人形達も傍にいたのに。何時も寂しそうで…」チェシャ

窓の外を見るアリス
ガサガサと木の葉がなり…
ハッとして見るアリス
「うわ~!」
地面にぶつかる音
男の呻く声が聞こえ
「痛たたたた…」
頭を摩るジャック

「あの日、あいつらがやってくるまでは…」チェシャ

微笑みかけるジャック

オズを投げ壁に当てるチェシャ
「うわ!…痛ってててて」オズ
猫が顔を洗う様にするチェシャ
「本当に猫みたいだな」
「チェシャは猫だぞ。昔も今も」
「へえ!そう。だったら飼い主に文句言ってやらなきゃ。未来の侯爵様の顔をこんなにしてくれちゃってさ」
左目周囲が赤く擦れ、苦しげに脇を抑えたオズが顔を上げると飛びかかってくるチェシャ
咄嗟に転がり避けるオズ
「ホント躾が悪いな。爪磨ぎは決まった場所でやらなきゃ」
よろよろと逃げるオズの背後から腕を払う様に殴るチェシャ
床に打ちつけられぎゃあ!と悲鳴を上げるオズ
「お前は変な人間だな。これだけ傷つけても笑っている」
堪えて立ち上がり鏡に凭れるオズ
「自分の事なのに何処か余所余所しくて、確かにここにいるのに何処にもいない」
ハッと目を見開くオズ
「そんな風に見える」

「ねえ、オズ君。君は一体何処にいるんだい?」
以前ブレイクにも…

微笑み
「へえ。お前の目にもブレイクと同じ様に映るんだ。俺の事が」
「同じ目」
飛びかかるチェシャがハッとする
オズの背後の鏡から腕が!
咄嗟に鏡に手をつき離れるチェシャ
「お前は!?」
人差し指を唇の前に立て
「ダメだよ!チェシャ。この子を殺してはいけない。この子を殺す事で一番傷つくのは誰だと思う?よく考えてご覧」
鏡の中からオズを抱え連れ去るジャック
「待て!」
途端にチェシャの背後の鏡に亀裂が走る
「ほら!もう一人のお客さんが呼んでいるよ。チェシャ」
チェシャが振り返ると鏡に映る自分の姿とその上から下りてくるブレイクらしき少年の姿が鏡に…

オズを抱え元の庭園に戻ってくるジャック
「オズ!」
「ギル!?」
「良かった…」
「傷は!?平気なのか?お前。ちゃんと生きてるか?おい!ギル!!」
突然オズにタイを掴まれ苦しげなギル
「ひ…引っ張るな!」
放すオズに微笑み
「大丈夫。大丈夫だ。別に大した傷じゃなかったからな」
オズの頭に手を置くギルだが近寄るジャックに警戒しオズを庇うように立つ
風が花弁を舞いあげる
「こうして正式に会うのは初めてだね。オズ」
「あんたは!?アリスの記憶の中に出てきた…誰なんだ?あんた」
「知りたい事はたくさんあるだろう。でも、今は時間がない。力を貸してはもらえないだろうか?」
手を差し出すジャック
「私はアリスを助けたい」
「え?」
「急がなければ彼女はこの空間に取りこまれ全てを失くし消滅してしまう」
「俺にどうしろって言うの?」
ギルの背に乗り越えジャックの手を取るオズ
「…オズ」ギル
「ありがとう、オズ。まずは彼女の居場所を探して。アリスの事を考えて、そして呼びかけるんだ」
オズと額を合わせるジャック
「大丈夫だ。君だから出来る。君にしか、見つけられない」
「分かった。やってみる」
眼を閉じアリスに呼び掛けるオズ
「アリス…アリス…アリス…」

鏡に入っていくチェシャ
(ここがあの男の記憶で作られた世界)
背後から幼い少女が息を切らせ走ってくる
「お母様!ジャックス兄さん!」
木陰に腰掛ける母と母の膝を枕に眠るブレイクらしき少年に駆け寄る少女
母も妹もどこかシャロンに似ている

銃に弾を込めるギル
「ここはまだチェシャ猫のテリトリーなんだろう?又追いかけて来るんじゃないのか?」
「心配ないよ。チェシャは今もう一人の客人の事で頭が一杯のはずだから」
「ブレイクか!?何で奴を?」
「彼の持つ力が怖いからさ」

よろよろと母子に近づくチェシャ

「チェシャ本人にとっても、アヴィスの意志にとっても。その力は毒以外の何物でもないからね」

チェシャを見上げる母も妹もニヤリと口角を上げ赤く眼を光らせ顔にヒビが…
その顔がザラザラとしたと思うと消えていく
苦しげなチェシャ

「どうして、どうしてチェシャ猫はアヴィスの意志を守ろうとするんだろう?」
「うん。きっと彼はなりたかったのではないのかな?大切な人を守り抜くたった一人のナイトにね」 

少年に爪を振り下ろすチェシャ

「アリスにとっての君と同じさ」
「俺?俺は違うよ」
「では君がアリスを助けたいのは何故?君にとってアリスと言う存在は何なんだい?」
考えるオズ
「…何って」
オズの両手を手で包むジャック
「そう、アリスは俺にとって、お日様見たいな存在かな?泣きたい時に泣いて、怒りたい時に怒って、何時も自分の気持ちに真直ぐで、それが俺にはとても眩しく見えて」

表情豊かなアリスの顔が…呼ぶ声が…
「オズ!」

「俺には何の力もない。だから、多分アリスのナイトにはなれない。でもその光が最後に何を照らし出すのかを見届けたいんだ。彼女の隣で」
にっこりと微笑むオズ
「オズ…」
「だから俺がアリスを迎えに行かなくっちゃ!」
ジャックも微笑み眼を閉じると二人の握る手からたくさんの光の玉が浮き上がる
「アリスを見つけたよ。オズ、アリスの事をよろしく頼むよ。彼女はとても寂しがり屋だからね」
「へへへ。知ってる!だってウサギさんは寂しいと死んじゃうもんね」
光になって消えるオズ
「オズ!?貴様、何をした?オズを何処へやった?」
ジャックに掴みかかるギル
「アリスの所へ」
「何故一人で行かせたんだ?」
「私もこの空間で好き勝手出来る訳ではない」
ギルの手を外し
「使える力は限られている」
「何?」
「何せ私はアリスの記憶の一部ではないからね」
「じゃあ、お前は一体…」
「私は断片。アリスの記憶の中に残されたジャック=ベザリウスの魂の断片だ」

チェシャの爪を木の枝でかわす少年
飛び退くチェシャ
「やっと来たか、バカ猫」
「この、お前…」
飛びかかるチェシャを僅かにかわし余裕のブレイク!?
咄嗟に着地反転し飛びかかるチェシャを今度は枝で薙ぐ
「あ…」
左腕が落とされる
振り返り微笑むブレイクに睨みつけるチェシャはそのまま退き鏡から出るが…
ギョッとするチェシャの前に笑いながら近づくブレイクの姿が…
「態と捕まりでもしない限り弱虫な猫ちゃんは私の前に現れてくれないでしょう?」
鏡から出てくる現在のブレイク
「その体に直接、身の程と言う物を刻みこんで差し上げましょうか?」
ブレイクの背後に黒い風が渦巻く
ハッとして怯えるチェシャ
渦巻く風に髑髏のつけられた鎖が巻き
「気に病む必要はありませんよ」
包帯を解き赤く光る左眼を晒すブレイク
「これはこの目の」
棘のついた蔓、黒いバラ、カードが帽子に…
「胸糞悪い夢を見せてくれた君へのちょっとしたご褒美です」
眼が開く様に何かが…開いていく
黒いマントを纏った何かがブレイクの背後に立つ
「ま、マッドハット!?」
「さあ!お仕置きの時間です」

CM


 
OP


オリジナルサウンドトラック
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[2009/07/10 17:48] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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