第二からまつそう
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アスラクライン 第13話(最終話)「呪われた罪人の烙印」(内容後半) 「アニメあれこれ(85598)」
CM

糸の様な光が分裂したイングリッドに注がれる
合体し歯を剥くイングリッドが冬琉に触手を突き出す
切りつけ体を反らせ切り進む冬琉だが触手に跳ね飛ばされ機体に叩きつけられる
「ああ!?」「冬琉!」
「ヴィヴィアン!」
ヴィヴィアンに乗り追う真日和
「こんのお!」
翠晶が鎖を放つ
「無駄だよ」
再び伸びたイングリッドの触手が翠晶を捉える
「翠晶!」
「俺達の邪魔をするからだ」
締め付けられ亀裂が入り歪んでいく翠晶
ますます強く光るアスラクライン
落ちていく冬琉
為すすべのない智春と操緒
キラリ!光りの弧を描き何かが上昇していく
「何だ!?」
翼の様な物がついた…突然ロケットランチャーが発射される!
爆煙に咳込む智春が見上げると
「朱浬さん?」操緒
「借りが出来たわね。黒崎さん」朱浬に抱えられた冬琉
「そのうちきっちり返して貰いますから」朱浬
「まだ他にもいたか…」
「カガヤ…」苦しげな声がアスラクラインから…
(小鳥が持たない…)
突然飛行機を捕えていた鎖の一部に錆が走り千切れる
きしむ飛行機
他の鎖も千切れていく
突然、時が進み始めた飛行機の中では混乱が…
「何だ!?」玲士郎
それは飛行機の表面でも
「ひいー!」飛ばされまいとヴィヴィアンにつかまる真日和
身をかがめ堪える冬琉と朱浬
「君達の浅はかさが人質の命を奪う事になりそうだな」
加賀篝の影に沈んでいくアスラクライン
両腕を広げ風に飛ばされる加賀篝
「イグナイターは君達の死体の山から回収させてもらうとしよう」
イングリッドが加賀篝を咥え飛んでいく
「翠晶!ここから早く!!」
翠晶が手を翳すと飛行機の表面に魔法陣が浮かび上がる
「あんた!何で乗ってなかったのよ!?」六夏
「ホノルルの糞忌々しい金属探知器に聞いてもらえます?」朱浬
機内に入り込む二人
「何を持ち込もうとしたんだか!」ぶつぶつと言いながら客席に向かう六夏
奏は智春に抱えられたまままだ目を覚まさない

パニック寸前の客室
「落ち着いて!心配はいりません」冬琉
「シートベルトを締めて!良いわね?」六夏
「如何して会長達が?」傍にいた女生徒
「秘密!」とウインク
「橘高会長」玲士郎
「ゴメン。しくじった」

「聞いたわ。少し力を使い過ぎたのね」奏を見つめる朱浬
「ごめんなさい」ふわりと現れる哀音
驚く玲士郎
「私の所為」
「違います。僕ですよ。僕は何もできなかった」
「智…」
そこに会長達と客室乗務員が
「あなた達!?何処から?」
「話は後」六夏
「機体の状態を聞いてください」受話器を渡す冬琉

操縦室
「降りられそうな場所を探してくれ。片肺で高度が取れない」機長
「はい!」副操縦士
「機長」客室乗務員
「客室の様子は?」
「秩序は辛うじて。状況を教えてください」
「失速寸前だ。進路状に着陸できる場所がなければ墜落する。我々に残された時間は…」

「後、5分」
客室乗務員の言に皆険しい顔になる

林の中
「小鳥、大丈夫か?」
ふわりと現れる小鳥
木に凭れるニアの姉
「飛行機は?」
俯く小鳥
「どの道、後631日でこの世界は終わり」加賀篝

片側のエンジンが火を吹いている
「私とヴィヴィアンでピストン輸送するわ。一人でも多く脱出させる」朱浬
「それしかないっすね」真日和
「全員ですよ」
智春の言葉に皆が振り向く
「智!」諦めていない智春の言葉に明るさが戻る操緒
「出来るかな?僕なんかに…」
「大丈夫!操緒がついてるよ」

「この飛行機の中心が何処か分かりますか?」智春
「何を考えているの?」
「翠晶が機体の一部だけ変化させたのは魔力を加減したんですよね?」
「それが何?」りっか
「僕もやってみます。クロガネの重力制御で飛行機を持ち上げる」
詰まるりっか
「ダメよ!智春。絶対にダメ。そんな事、クロガネの魔力が持つ訳ない!」
「でも、全員を脱出させるには」
「待て!夏目智春」
「どうしてですか?僕は皆を助けに来たんです!」
「ああ、止めるつもりはない」
「何を言うの!?玲士郎」
朱浬を制し「哀音、着陸に必要な滑走距離は?」
「凡そ2200m。進行方向右手に適した場所があります」

「機長」通信機から玲士郎の声が
「誰だ?君は」
「これから機体の降下を止めます」
「何を言っているんだ!?」

「きたまえ。夏目智春。機体を持ち上げる必要はない」
「でもそれじゃあ…」
がくりと揺れる機体
翼の根元から破片が…
「僕に考えがある。バランスの維持に努めてくれ」
頷く操緒
「よし!来い、クロガネ!」
現れたクロガネが機中で天井を支える
(クロガネ…)冬琉
(解き放つ魔力が大き過ぎれば機体を破壊してしまう。足りなければ意味がない。コントロールするんだ)
クロガネに手を当て祈るように集中する智春

「これは!?」
「揚力が生じ始めている」
驚く機長達

「いけそうだな。これから着陸する。君が下ろすんだ」玲士郎
「僕が!?」智春
「君なら出来る。聞いたよ。哀音は君の所に行ったそうだな。君の力を信じるには十分だ」
頷く智春
微笑む玲士郎

「機長、時間がありません。こちらの指示に従ってください。今から60秒後、右手に谷が見えてくる筈です。機体をそちらへ」玲士郎
「無理だ!舵を切ればその瞬間に失速してしまう」
「奇跡を信じましょう。揚力が戻った様に」
「そこに何があるというんだ?」
「滑走路です」
辛そうな顔になる玲士郎
「玲士郎!?あなた…」冬琉
「黒崎。僕を連れて跳んでもらう」
ハッとして哀音を見る朱浬
微笑む哀音
堪える朱浬
「ああ、はいはい!行ってらっしゃい」
壁に手を当て穴を開ける六夏が俯く
「バーイ!哀音」
「先に行って。空中で捕まえるわ」
「了解した」
先に壁を抜ける玲士郎
哀音に手を振る朱浬
にっこりと笑う哀音が振り返り皆にぺこりと頭を下げる
「夏目君」
智春が振り返ると満面の笑みの哀音が…
哀音の生前、玲士郎、玲子と三人で撮った写真の様な…
もういない哀音
とガタンと揺れ再びバランスに集中する智春

朱浬に抱えられた玲士郎と哀音が顔を見合わせ頷く
着陸予定地点に近づき機長の目に何かが見えてくる
緑色のアスラマキーナが日に照らされ輝いている
その前に立つ玲士郎が右手を掲げるとアスラマキーナも手を掲げ谷が白く凍りついていく

機内では会長達が指示し生徒達に衝撃に備えさせる

荷物を下ろし玲士郎達を見つめる朱浬

凍りついた谷を滑らかに削り一本の滑走路に
崩れる様に座り込むアスラマキーナ

バランスに集中する智春
滑走路に着地する飛行機
生徒達から歓声が上がり智春も両手を上げ喜ぶ

無事着陸

玲司朗達に敬礼する機長
はあーっと息をつく智春
「やったな!操緒」
「少し疲れちゃった…ちょっと眠る」表情がない操緒
姿を消す操緒を訝る智春
「会長!」
「急いで撤収するわよ。救助隊にまで見られたら面倒だから」奏を抱えた冬琉
「嵩月の様子は?」
「大丈夫。君は疲れたでしょう?私に任せなさい。さ」
「はい」機外に出る智春
「生徒達には救助が来るまで機内に留まる様に行っておいたわ。後始末が大変よ」六夏
「そうね」冬琉
緊急用のスロープを降り
「会長!佐伯会長!」駆け寄る智春
振り返らない玲士郎
「会長さん!」
「アスラマキーナは彼女達の魂の質量を削ってハンドラーの願いを叶える」
振り返らずに話し出す玲士郎
「魂を削られた少女達は感情をすり減らしそして全ての感情を失くした時、彼女達は消滅する」
アスラマキーナの中には空のチューブが…
「哀音は逝ったよ」
ハッとする智春
強い風にキラキラと氷の粒が舞う

EDが流れ出す

何も言わず見つめる冬琉と六夏
眼鏡が曇り表情が見えない朱浬
「哀音、君の献身に感謝する。君といる事が出来て僕は幸せだった。君はいつも心の支えだった。その君はもうここにはいない。分かってはいるが実感が沸かないな」
俯く玲士郎
「君がまだ、心から笑える様になる事を願っている。さよなら。哀音」
握りしめる拳を包み込む哀音
堪えていた涙が零れる玲士郎
零れた涙が頬を伝って右手の甲にポタリ
右の甲に刻まれる烙印
「如何して?」智春
思い浮かぶのは表情の消えた操緒の姿
「如何して誰も教えてくれなかったんだ!?」智春の叫び

解析を続けるニアが見つめるモニターに浮かぶ設計図の様な物
螺旋階段を下りていく白衣の律都
降り立った律都の前には巨大な機械が…
高い天井から点の様な光が眩しく…


アスラクライン2

真実を知った夏目智春―

それでも戦うのか―

製作決定
今秋放送スタート予定



アスラクライン バラエティーCD
2009年7月1日発売!
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[2009/07/01 20:12] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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