第二からまつそう
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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第12話「一は全、全は一」(内容後半) 「アニメあれこれ(85598)」
アイキャッチ(吐血してぐったりのイズミを団扇で仰いで介抱するシグ)

「あいつら大丈夫かね?」
括った肉を吊るすシグ
「経験に勝る知識なしってね。錬金術の胆の部分を叩きこむにはあの方法が一番なのよ」
包丁を研ぎながら話すイズミ
「これで何も学べなかったら、所詮はそこまでの才能だって事。弟子入りは諦めて貰う」
砥ぎ具合を見て夫に投げるイズミ
指二本で挟んで受けとめる夫
「俺が心配してんのはあいつ等の命の方だ」
「あたしの修行の時なんて冬のブリッグス山に一か月放り込まれたわよ!」
吹雪の中クマと対峙した時を思い出すイズミ
「お前と一般人を一緒にするな!」
肉を切り分ける夫
「あの島は食糧豊富だし、死にゃしないわよ!」

撥ねるウサギが罠にかかる
「「やったー!」」
葉っぱの影から現れるエドとアル
足を括られクンクン鳴いているウサギ
「どうやって食べるの?これ」アル
ナイフを取り出すエド
「スパッと」
「スパッと?」
ウルウルと眼に涙を溜め見つめるウサギ
怯む二人
「ん!」アルにナイフを渡すエドだが
「嫌だよ!兄さんがややってよ!」
「俺捕まえるの専門!」
「面倒な事いっつも押し付けて!」
キュッキュ!と鳴く声に振り向くと…
「「ああ!?」」
捕えたウサギを狐が咥えている
逃げるキツネ
「「うわ!待てー!」」
追い掛けて行くと2匹の子狐と餌を運ぶ親狐の姿が…
息を切らせるエドとアル
「子狐…」エド
血を滴らせてむしゃむしゃと食べる姿に思わず蒼白になって口を押さえるエドと眼を閉じ耳を塞ぐアル
「お肉は止めて魚にしよう」と立ち去る

湖を覗きこむと魚の姿が
「ってどうやって魚を取るんだよ!?竿も糸も針も無えんだぞ!」怒りだすエド
がっくりするアル

葉っぱの寝床で寝ころびながら豆だらけの手を見るエド
「食べ物無い…火も無い…何にも無い…」アル
「言うなよ!」言いながらも泣きそうなエド

雨を木の枝と葉で作った簡素な屋根で凌ぐ二人
凭れる木には過ごした日数が刻まれている

シャーシャーと蝉が鳴く
夏の日差しに照らされても寝ころんだまま動かないエドとアル
眼が虚ろなエドがアルの方を振り向くと…骨付き肉に見える!
一瞬訝りながらも眼を輝かせアルに噛みつくエド
「うわー!もう!」突き放すアル「何すんだよ、兄さん!」噛みついた痕を見ながら文句を言うアルだが
餌を運ぶ蟻の行列をじっと見つめるエド
エドの目にはチョコレートの行列に見える
「うわー!」あむっと蟻を掴んで食べるエド
「兄さん?」
雄叫びをあげたかと思うと…再びあむっと口にし
「うお~!酸っぺー!!…俺、生きてるんだ。蟻を食って生きてる」涙が滲んでくるエド
葉や虫を運ぶ蟻、麦、鶏、豚、牛、野菜や果物、魚…
ご飯を食べるエド
「命を食って生きてる…」涙が溢れ伝う「生きてる」

木の枝に開けた穴に細い枝を突っ込んだものに絡げた紐を持つエド
細い枝を平たい石で押さえるアル
「俺達は死なない!」
「うん」

「「うわあー!」」
其々が木の枝で作った槍と唯一の道具ナイフを手にウサギを追うエドとアル
罠にかかったウサギに「ごめんな」と謝りながらナイフを手にするエド

魚を手製の槍で突き手製の竿で吊り上げる

火を起こす二人
「兄さん、もう一寸だよ」
真っ赤になって紐を引くエド
「うおー!」
煙が上がり…火種に木屑を落とし息を吹きかけ火を起こす
「「うわー!やったあ!!」」抱き合って喜ぶ二人

ウサギや魚、カエルまでも串にさし火であぶって夢中で食べる二人
何かに気づいたエドが串で示す
アルが振り返ると2匹の子狐が…
食べていた肉を放ると争う様に食べ始める子狐達
木に刻まれた印は既に29本
「明日で一か月か…ねえ、兄さん。一は全、全は一の答えって見つかった?」アル
食べ終え火を消して葉っぱの寝床で横になり星空を見る二人
「うん」
「ずーっと考えているけど、何となくしか分からないよ」
「確信は無えけど、ほら、腹減ってへろへろだった時、蟻食ったろ?」
「そうだっけ?」
「うん。食ったんだ。すげー酸っぱかった。で、考えたんだ。もし食わないで俺が死んだら狐や蟻に食われる。土にかえって草になる。それをウサギが食べる」
「食物連鎖だね」
「ああ。それだけじゃない。この島だって大昔は海の底だったかも知れない。何万年もしたら山のてっぺんになってるかも知れない」
「何もかも繋がっている?」
「全ては目に見えない大きな流れの中にあるんだ。それを宇宙って言うのか世界って言うのかは分かんないけど、そんなでっかいものからすりゃ、俺もアルも蟻みたいなもんさ。流れの中の小さな一つ。全の中の一に過ぎない。だけどその小さな一が集まって全が存在できる…」
指の上に蟻を乗せ空を指差し語るエド

エドとアルの前に立つイズミ
「約束の日だ。一は全、全は一の答えを聞こう」
「全は世界」アル
「一は俺」エド
じっと難しい顔で睨んでいたイズミが笑い出す
「宜しい!本修行に移ろう」
ハイタッチして肘を合わせ飛びあがる二人
「「っしゃー!」」

「錬成陣の基本は円の力。円は力の循環を示しそこに構築式を描く事で力の発動が可能になる」
EASY COCKINGの本を手に講義をしながらエドとアルの二人と同時に組手をするイズミ
殴りかかるエドを殴り飛ばし、本を上空に投げ蹴りかかったアルの足を捉え流す様に回転させる
ひっくり返るアル
「これも力の循環」
本をキャッチしてエドを見るイズミ
ドキッとするエド
「体感するのが一番いい」クイクイと手まねき
エド泣き笑い「うう…はあーっ!」
覚悟を決めたか?飛びかかるが…
「うわー!」と回転しながら屋根の上を吹っ飛んでいく

地面で倒れたままの二人
「さてと…昼御飯の支度が出来るまで復習しておく様に」
起き上がるアル
地面に円を描き
「えっと、円は力の循環を示しそこに構築式を描く事で力の発動が可能になる」
起き上がったエドと顔を見合わせ
「でも先生は掌を合わせただけで錬成してましたよね?」尋ねるアル
振り向くイズミ
「構築式は書かなくていいんですか?」
「私自身が構築式みたいなものかな…」
「如何やったら出来るんです?」エド
眼を閉じ考え「真理に辿りつけば出来る様になるかもな」

真理の前に立った時に見た壁画
ハッとしてベッドから起き上がるエド
「先生も真理を…」考え込むエド

ベッドに座り本を読むイズミ

庭に立つエド、アル、イズミ
「で、話って言うのは何だ?」
「あ…えーっと」言い淀みアルを見上げるエド
両掌を合わせレンガ壁から長い槍を錬成するイズミ
引き抜き様にエドを突く
右腕で受け掴むエドにイズミの回し蹴りが
かわすエドを更に踏み込み突くイズミ
咄嗟に両掌を合わせ右腕に剣を錬成したエドが槍の穂先を叩き斬る
「やはり構築式無しに錬成出来るか」
ハッとするエド
「加えてアルフォンスは空っぽの鎧!お前は片手片足がオートメイル!」
「先生、如何して…」
「それ位手合わせすれば分かる!…お前、あれを見たな?」
真っ直ぐに見詰めるイズミの問い掛けに答えられないエド
「見たなっ!?」ド迫力のイズミ
「はいーっ!」
大きく息を吐きだし
「師弟揃ってしょうもない…」
ハッとして見上げるエドの眼が揺れている
左腕で右腕を掴み
「先生はあれを見たから」

部屋一面の錬成陣で何かを錬成するイズミ
突然錬成陣が眼を開く様に…中央に置かれたモノがシューっと消え…
腹を貫く様に光が…苦しげに腹を抱えるイズミ
イズミの前に立つ白い影の様な真理
吐血
異変に気づいた夫のシグが倒れているイズミを抱え…
中央に残された盥の中には出来そこないの人間の様なモノが…
手を伸ばすイズミを押さえるシグ

シグを見つめるイズミ
頷くシグ
「あたし達夫婦には中々子どもが出来なくてね」
ハッとするエドとアル
「漸く出来たって言うのにあたしが病気になっちまって、あたし達の子は生きてこの世に生まれる事が出来なかった。だから、禁忌を犯したんだ」
右腕をギュッと握るエド
腹の辺りに手を置くイズミ
「お陰で、中をあっちこっち持っていかれた。本当に大バカ者だよ」
項垂れるエドとアル
「もっと早く話しておくべきだったね。辛かったろう?」
ハッと顔を上げるエド
泣きそうな顔から無理に笑い
「いえ、自分でやった事ですし、辛いとかそう言う気持ちは」明るさを装って言うエド
「体を取り戻したら何食べようとか、逆に楽しみなんですよ」アル
眼を瞑るイズミ
「ね?兄さん」
「おお!そうだよな」顔を見合わせる二人
「この、バカたれが!」
エドの肩に手を置くイズミ
アルの頭にも手を伸ばし抱き寄せる
「無理しなくていい」
二人の眼が揺れる
涙を堪える様に息を吐き出すエド
そっとイズミの背に手を伸ばし
「すいません」
「ごめんなさい」アル
「すいません」「ごめんなさい」
謝り続ける二人を優しく抱えるイズミ

満天の星
「この世は想像も出来ない大きな法則に従って流れているんだ。その流れを知り、分析して、再構築する」エド
「それが錬金術」アル
「そして、生きる事でもある」
「錬金術の基本、分解再構築って言うのは食物連鎖そっくりだね」
頷くエド
「ウサギを食べたらその肉を分解して自分の体に再構築する。ウサギだって食べた草を自分の体に再構築している。錬金術って言うのは命、そのものなんだ」
湖に朝日が昇ってくる
仮修行最後の日に語り合ったエドとアル

ED

己の欲望を楽しむ者
名はグリード
敵か味方か
エド達の前に立つその姿は
戦うためにあるが如き異形

次回、第13話「ダブリスの獣たち」

強き者、その姿を現す



DVD第1巻。2009年8月26日発売!
CMでちらっと映る様になりやっぱり「盲目の錬金術師」も見てみたいと思ったり…
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[2009/06/24 08:22] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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