第二からまつそう
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夏のあらし!第8話「勝手にしやがれ」(内容前半) 「アニメあれこれ(85598)」
―ご機嫌はゐかが、やよゐ。
―とてもよろしくてよ、加奈子。
「そう、それはよかったわ」
「又、面白い本を読みましたのよ」
「まあ、それは何という本かしら」
「それは…あ、タイトルを忘れてしまったわ」
「どんなお話か聞かせて下さる?」
「ええ、よろしくてよ」

それは人により作られし人の物語
天才科学者の手による創造せしめられし機械の子どもは
200tもの重量を抱えて空を飛び
ロボットを抱いて大気圏を超える力を持つ
しかし父なる科学者は
その機械の子どもの無邪気なる幼さに遂には業を煮やすのであった

「まあ、なんて未来なお話でしょう」
「その可愛らしいオートマトンには決まった口癖があるの」
「なあに?聞かせて」
「んちゃ!」


OP(8度目の夏の恋はタダ一人立ちつくす~「8度5分篇」)


着替えるカヤと潤
「潤は本当に女の子なのね」
「当たり前でしょ!元々そうなんだから」
「このまま隠し続けるの?」
「今更ばらさないよ!恥ずかしくてここに来れなくなっちゃう」
「そんな事…誰もあなたをバカにしたりなんかしないわ」
障子をあけ入ってくる一
「おはようっす!」
悲鳴をあげ慌てて胸を隠す潤
「な~に驚いてんだ?上賀茂。女みてえに」
「開けるな!まだ着替え中だ」
「はあ?カヤさんだっているじゃねえか」
「「あ」」
「玉の小せえ奴だなあ!それとも俺に貧弱な体見られるのがそんなの恥ずかしいのか?ダハハハ」
思いっきり障子を閉めて一の足を挟んでやる潤
「いるでしょ!思いっきり馬鹿にしそうな奴」
「…」
「兎に角カヤさん。この事は秘密にして置いて下さい」
「分かったわ」
廊下で挟まれた足を持って痛いと飛び跳ねる一
「何やってるの?一ちゃん」あらし登場


「勝手にしやがれ」(マスター)


港のヨーコ横浜横須賀が流れる方舟

新聞を読んでいたマスター
「おい!一寸買い出し言ってきてくれ。商店街でスイカの大安売りやってんだ。限定メニューに使うから持てるだけ買ってきてよ」
「いいっすよ~!行くぞ!上賀茂」
「俺も?」
「男がやんねえで如何すんだよ!あらしさんやカヤさんに力仕事やらせる気か?」
溜息つく潤を見つめるカヤ

商店街
スイカを両手に2つずつ持つ一と1つずつ持つ潤だが…
フラフラの潤
「八坂、待って!少し休ませて」スイカを地面に置く
「何だ?ま~だ一寸しか歩いてねえぞ」
「だって!これ重いよ」
「しょうがねえなあ。1つ寄越せ」
「悪い…」

「さすがに5つは重いな。近道すっぞ」
「近道?」

石段を登る二人
「お前良くこんな道知ってるな?」
「あらしさんと一緒にこの辺り走り回ってるからな。現代と過去で」
「そっか…こんな所に神社あったんだ」
「ここも爆撃受けてないから昔と全然変わってないんだぜ」
「ふうん」

石段を登り切って息を切らす二人
「あじ~。死ぬ~」
「もう駄目…歩けない…喉もカラカラ…あ!」
潤の眼の先を追う一
「助かった~!」
ポケットを探る二人だが…
「財布着替えの中だ」
「俺も…手持ちはお釣りのこれだけだか」
一の掌には120円
「「牛乳」」

考え込むマスター
「如何したんですか?マスター」カヤ
「このミルクなんだけどね、賞味期限が切れてんのよ」
09年5月24日製造、6月1日賞味期限
「6月1日って2か月も前ですよ」あらし
牛乳を振るマスター(ハイジに似たイラスト「しゃふと 空と風と大地の牛乳)
「なんか液体とは違う感触がする」
「うへ~」
「捨てた方が良いですね」
「封も開けてないんだよねえ。勿体無いよなあ」
「でも、もう飲めないですよ」
「腹が丈夫そうなお客いないかな?」
「営業停止になりますよ」
「そうだ!あんたらタイムトリップで過去に行けるんだよね?」
「ええ」「まあ」
「それじゃあさあ、これを5月に持ってってくれない?」
「「は?」」
「賞味期限が6月1日って事は6月1日より前に持って行けば向こうの私がこれを飲めるって事だよねえ?」
「「え?」」
「これは既に傷んでいるので過去に持って行っても飲めないのでは?」
「でも賞味期限前になるよ?」
「ああ、そっか!じゃあ大丈夫だ」
「大丈夫じゃ無いでしょう?」
「何で?」
「賞味期限は合う訳だから」
「それは表示の上での話ですから」
「じゃあこれは偽装表示だって言うの?」
「そうではなく賞味期限切れの物を期限前に持って行く事が偽装な訳で」
「6月1日が期限のミルクを5月中に飲んで何が悪い!?」
「それもそうよねえ」
「それはそうじゃ無くて」
「じゃあ何が違うんだよ?」
「今、これは飲めませんよね」
「当たり前だ!賞味期限が切れてる」
「それを2か月前に持って行くわけですよね?」
「そしたら賞味期限前になるだろう?」
時計の音
「あー!なんて説明したらイイの?」

自販機でオレンジジュースを買う一
石段に座り込む潤
「先飲めよ!」
「うん!」
飲んで渡す潤
「お!…旨え~!生き返るわ」
残りを潤に渡す一だが…
「如何した?」
「否、別に…やっぱりいい」と返す潤
「何だ?もういいのか?」
「ああ!」
「そっか!」
と飲む一
羨ましそうに見る潤
「やっぱ欲しいんだろ?飲めよ」
「いいよ。いらない」
「遠慮すんなよ!ほれ」
「いいって言ってるだろう?」
その時石段を踏み外す潤
「危ねえ!」
咄嗟に潤を抱える一だが…一緒になって転がり落ちる二人
転がって行くジュースの缶の音が響く
「痛って~」頭をさする潤
「痛った~い」頭をさする一
「気をつけろよな!上賀茂」潤?
「八坂こそ要らないって言ってるんだから!無理強いしないで!」一?
「「ん?…え~!?」」
「何でお前が俺の顔してんだよ!」見た目潤中身一?
「そっちこそ如何して私の顔してんの?」見た目一中身潤?
「俺は生まれた時からこの顔だ!」
「それは俺の顔だ!バカ!」
「俺の偽物め!さては人間に化けて地球侵略を狙う宇宙人だな!」
「何でそうなるんだよ!?」

手洗い場で水に移して自分の顔を見る二人
「何じゃこりゃー?」一
「何が起きたの?」潤
「俺がお前で、お前が俺?」
「お前が俺で、俺がお前?」

方舟
「二人が入れ替わった?」あらし
「そうなんすよ!あらしさん。俺の身体に上賀茂が入っててこの体の中にいる俺は八坂一なんです!」見た目潤中身一
考えていたあらしがポンと手を打ち
「成程!」
火の点いてない煙草をくわえコップを拭きながらを手に
「私ゃこう見えてもお金には汚いよ。オラ!休んでないでとっとと働きな」
「それは何だ?」マスター
「今、私の中にマスターが入ってる。似てるでしょ?」
「あんたあたしの事そういう風に見てんのか?」
「これは真似なんかじゃないです!」
「ホントに入れ替わってるんすよ!あらしさん」
「大丈夫大丈夫!分かってるから」
「カヤさん!」
「はい…あたしゃこう見えてもお金には汚いよ!オラ!休んでないでとっとと働きな!」あらし同様マスターの真似をするカヤ
「お前ら縊り殺す!」
「そうじゃ無くて…」
「如何して信じてくれないんすか!?」
「お前ら遊ぶのはイイけど仕事にヒビいたら罰金取るからな!それよりほれ!レシートとお釣り」
手を出すマスター
「あらしさんの観察通りだ」見た目潤中身一

CM


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[2009/05/28 13:07] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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