第二からまつそう
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夏のあらし!第5話「秘密の花園」(内容後半) 「アニメあれこれ(85598)」
―ご機嫌はゐかが、やよゐ。
―とてもよろしくてよ、加奈子。

「そう、それはよかったわ」
「又、面白い本を読みましたのよ」
「まあ!それは何という本かしら?」
「それは…タイトルを忘れてしまったわ」
「どんな御話か聞かせて下さる?」
「ええ!よろしくてよ」

それは殿方と殿方の愛と友情の物語
信頼する友人と共に戦う男と男の熱き心の交流
彼等は立ちはだかりし幾度もの障害を乗り越え
正義と信念とめくるめく愛を胸に
互いに肉体をぶつけ合い見る者を陶酔の世界へと誘う

「まあ!なんと心ときめくお話でしょう」
「その剣客には決まった口癖があるの」
「おろろ?聞かせて!」
「飛天!御刀流!」

「君、バイト上がるの何時?」
「…今日は最後まで…」
「学校とか近いの?」
「いえ、電車で通ってて」

客に声をかけられる様子を眺めているマスター、一、あらし
「潤君、可愛い!」あらし
「モテモテ度が更に上がってる」一
「売上もアップ!…この手は行ける!」
「ああ…何で俺がこんな目に…」潤
「おい!潤。もっと客に愛想良くしろ」囁くマスター
「へ?」
「もっと色気を振りまけよ。それで客にもっと金を使わせろ」
「俺は!そう言う媚を売る女は嫌いです」
「はあ?」
「分かんねえ奴だなあ。こうすりゃいいんだよ!」
と突然スカートを捲り上げる一
「は!?」
「へ!つっても中身がおめえだから色気も糞もねえか!アハハハハハ」
「こいつ!」絞める潤
「仕方ない…質がダメなら数で勝負するか」

「あ、ふ~ん」メイド姿の一
「妖怪だ。妖怪がいる」マスター
「お前…ホント似合わないな」潤
「これは戦力外だ…数に入らねえ」
「そんなの着る前に分かるでしょう!」スカート押さえる一
「ねえ、マスター!もっと適任がいるじゃないですか。ほら!」あらし
手を打つマスター

「おかえりなさいませ!ご主人様~。ご注文になさいます?それともお風呂?それともあ・た・し?」マスター…
「何か愛想の裏に隠された腹黒さが滲み出てない?」一
「何じゃと!?」
「あちゃ~…性格に無理があったか…」あらし
「無理なんかない!」
「無理しないで、普通にあらしさんやカヤさんが着たらダメなんですか?」

「じゃーん!どお?一ちゃん」あらし
「最高っす!あらしさん」
「ほら!カヤも」引っ張るあらし
「私は…この様な服で人前に出るのは…」
恥ずかしそうに現れるカヤの姿に溜息が洩れる
「如何しましょ?潤。あなた負けてるわよ~」一
「イイんだよ!俺は負けて」
「何よ!?男ならどんな勝負にも全力で挑むもんでしょう?男らしく勝負に引けを取らない様女らしさを磨きなさいよお」とくねくね
「どっちだよ?」マスター

コーラを飲むグラサン
事務所には沢山のコーラのPETボトルが…
テレビでは科学実験番組でコーラにキャンデイで大噴火!…と牛と蛙のパペットで実験が…
飲み干した後、キャンディを見つけたグラサンが徐に口へ…そして…

大変危険なのでマネをしないで下さい。

レジに立つ潤
「丁度お預かりします!ありがとうございました」
「潤君、身のこなしがもう完璧に女の子ね」あらし
「あの子、自主映画の撮影でも演技上手だったのよお!演技の素質あるよねえ」メイド服で蟹股一
「演技なら私も上手いよ!それでよく指輪貰ったり車貰ったりマンション貰ったりしたもん!」マスター
「あれ?そこで何してるの?カヤ」
「あの…その…」腿を隠そうとしているカヤ
「カヤもフロアでお客の相手しなよ」
「そんな…人前で足を見せるなんて事」
「何古風な事言ってんのよ!戦時中の人間じゃあるまいし…」
「生粋の戦中派なのよね!これが」一
「しゃあねえなあ。そんじゃレジでも打ってくれ」

チン!
「2千円お預かりします。320円のお返しです」
釣り皿に入れ客に渡すカヤ
「待った!おいカヤ」
耳元で囁くマスター
「如何して客が小銭ではなくお札を出したか分かるか?」
「さあ、何故でしょう?」
「それはカヤ、お前にその手でお釣りを手渡して貰いたいからだ」
「「は?」」カヤと潤
「支払は客が合法的にウエイトレスと触れ合える唯一の機会。そこに最大のサービスチャンスがあるのだ。右手にお釣りを持ち、落とさぬよう下に左手を添えて差し出す。しかしそれはあくまで言い訳。この左手が攻撃の鍵だ!客の手を下から支える時にうっかり手と手が触れてしまう瞬間!男が札で払う時は間違いなくこれを期待している」
「つまりそれは私に見知らぬ殿方の手を握れと?」
「はあ?」釣りを待つ客。何故か眼が隠されている
「あくまで事故を装うのがコツだ!同時に軽く微笑みながら又お越し下さいの一言を添えて送りだす!これぞ名付けて秘技!掌包み返し。これで男客のハートをがっちりゲットだ!」
怯むカヤ
「さあカヤ!今こそお前の力を見せてみろ!」迫るマスター
言われた通りに釣りを渡そうとするカヤだが…
期待に満ちた客の様子
「…できません!」と顔を覆う「そんなフシダラな…事!」としゃがみ込む
「オイオイ!そんなんじゃ男にマンション買わせらんないぞ!」呆れるマスター
「悪い事教えないでください!」
「悪かないわよ。女を磨く努力なんだから」
「そんなのは努力とは言いません!兎に角カヤさんは嫌がってるんだから無理強いしないで下さいよ」
「無理じゃないだろう?手を握って又お越し下さいって言うだけなんだから」
ニッコリ笑って「又お越し下さい!」
手を握って釣りを渡す一
ゲンナリして帰る客
「な~にやってんだ?お前」
「努力しろって言うから努力してるんでしょう?」
「客減らす努力して如何する!?」
「何だかなあ…もう」頭抱える潤

「でも、お客さん皆と握手してればカヤにも通じる男の子が見つかるかもしれないわよ」
「無理よそんな…殿方となんか…それに私は…女の子としか通じないのだから…」

休憩
ピラフにがっつく一
サンドイッチを食べる潤
(はあ~なんか毎日慌ただしい…こいつに会ってからだよなあ)
「そうだ!あらしさん。今度は何処へ行きます?」
蕎麦を食べる手を止めるあらし
「そうねえ。ハクラクはまだ行ってない所が沢山あるから…」
「何処だってお供しますよ!」
「まさかお前又?」
「ああ!大戦中に行って人を助けてくる」
「暢気だよなあ、お前。あらしさん、あなたもあなただ!子どもをそんな危ない事に巻き込むなんて…」
「おい!上賀茂。俺は巻き込まれてなんかないぞ!俺は、自分の意思であらしさんを手伝ってんだ」
詰まる潤
「そうだ!お前も試してみろよ!」
「え?」
「お前も男だからあらしさんと通じるかも知れないぞ」
「う~ん…一度に二人の男の子と通じた事ないけど…」
「試してみましょうよ!あらしさん」
「イイよ、俺は」
「大丈夫!怖がるなって」
潤の手を掴みあらしに手を握らせようとする一
抱えた拍子に潤の胸を押さえてながら…
伸ばされた手を受け止めようとするあらし
一にやり
潤の手をぎゅっと両手で握るあらし
涙が滲んでる潤
パッと目を開けると…
「何も起こらないっすねえ」
「私と潤君じゃ通じないみたいね」
ホッとする潤
一の手が胸に当たっている事に気づき…
「バカー!」拳が思いっきり一の頬を

店を出る潤

「へ!エージェントに必要なのは資質だけではないんだよ」何時もの怪しい客

店を出てずんずんと歩いて行く潤
(あいつ、知らないからって何て事するんだよ!知らないからって、知らないからって…そう…知らないんだよな。今更、言える訳無いよね…ばれたら、もう方舟には来れないんだろうな…これも、身勝手なのかな?)
「喧嘩したの?」
「カヤさん。何時もの事ですよ」
「大丈夫?」
「悪い奴じゃ無いんだけど…あいつホントバカだから」
「そう。仲が良いのね」
「良くないですよ!」
「そう言う喧嘩が出来るのは仲が良いのよ。私とあらしと同じ」
「カヤさん…」
「さっきは庇ってくれてありがとう。私男の人と接するのは慣れてなくて…」
「マスターみたいに慣れ過ぎてる方が問題ですよ」
「そうね。あなたの方が乙女心が分かるのかしら?」
「男心も同じなんですよ!きっと」

店に戻る二人
「あなた!手加減してよね」
腫れた頬を冷やす一
「知るか!お前が悪いんだよ」
「何ですってえ」
「もうやめなさい、一ちゃん」
「今日は売上いいなあ。明日からずっとメイドにしよっかなあ」電卓叩くマスター
「俺はもう女物は着ませんからね」
「そんなあ~ツレナイ事言わないでよお」
「私なら~いいわよ~」
「寝言は寝て言え!」
「2番テーブルにコーラを一つお願いします」
「ハーイ!」
出ない…
「又!?」
キャンディの瓶を手にする潤だが…機械がガタゴト…驚いて瓶ごとキャンディを落とす潤
キャンディが飛び散り慌てて拾おうと床に…
途端に…コップにコーラが勢いよく注がれ…止まらない
コーラは床に転がったキャンディに…
慌てる声
窓やドア(めっちゃ手作りな方舟の模型を実写)を破って泡が…


ED


―ご機嫌はゐかが、やよゐ。
―とてもよろしくてよ、加奈子。

「そう、それはよかったわ」
「又、面白い本を読みましたのよ」
「まあ!それは何という本かしら?」
「それは…タイトルを忘れてしまったわ」
「どんな御話か聞かせて下さる?」
「ええ!よろしくてよ」

それは殿方と殿方の愛と友情の物語
信頼する友人と共に戦う男と男の熱き心の交流
彼等は立ちはだかりし幾度もの障害を共に乗り越え
正義と信念とめくるめく愛を胸に
互いに肉体をぶつけ合い見る者を陶酔の世界へと誘う

「まあ!なんと心ときめくお話でしょう」
「その総受けの少年には決まった口癖があるの」
「なあに?聞かせて!」
「ペガサス流星…」


「夏と言うと」
「蚊取線香かしら」
「蚊取ブタってって可愛いですよね!でも煙が出る穴って…口かしら?鼻かしら?」
「ケツからも出るぜ!」
「下品な事言わないで」
「明日も元気に早起き!」

次回、「恋におちて」



【送料無料選択可!】キラリフタリ / 白石涼子 限定盤。。「キラリフタリ」のPVを収録したDVD付き限定盤。デジパック仕様。

【送料無料選択可!】キラリフタリ / 白石涼子 通常盤。初回製造分はエンドカード封入予定。大田和寛書き下ろしジャケット。

あらし役の白石涼子が歌うED。2009年5月27日発売!
昔のアイドル風な歌が懐かしい感じ。




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