第二からまつそう
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アスラクライン 第3話「科学の光が落とす影」(内容後半) 「アニメあれこれ(85598)」
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ドアを開けようとする智春だが
「くっそぉ!鍵がかかって」
そこに聞こえてくる
「いたか?」「いえ」
「ホールだ!全ての通路を封鎖しろ!」
遠ざかる足音
「袋の鼠っぽいわね」
窓枠に寝ころび現れる朱浬
「先輩!?」
「は~い!」
「あんた!トランクに何してくれたんですか」
「入部届け入れといた」
「否、そうじゃ無くって…」
「いいから早くサインしなさい!助けて欲しいんでしょ?」
「まだそんな事を…」
と智春達のいる部屋のドアが叩かれ「鍵を開けろ!急げ」
「ほらほら!ハチの巣にされちゃうわよ」
「夏目君」手渡す嵩月
「な!糞ぉ!」
とポケットを探るが
「夏目君?」
「書く物がない」
とポケットから嵩月の入学祝の小箱が
「それ…」
「そうか!きっと万年筆かボールペンだな。開けるよ」
頷く嵩月
しかし中には…小刀?
「何だ?」
「父のプレゼントは何時も刃物なんです」
小刀を取り出し指を傷つけ滴る血で入部届けにサインする嵩月
驚き止まる智春に
「よかったら…」と手を出す
「お借りします」
血の滴る嵩月の指に指を当てる智春
そこに侵入してくる玲士郎の手下達
入部届けを咥えニヤリとする朱浬の大型火器が火を噴く!
ドアごと破壊する朱浬に後退さる手下
手足から次々現れる火器
上着の脱ぎ棄て上腕から何かを取り出し
「先に行ってて!これは命の保証出来ないけどイイ?」
「行け!」現れる玲士郎
「会長!?」手下
「お前達がいては翡翠が存分に戦えない」
従う手下

玲士郎の左眼が光る

哀音とトランクを開けたあの時
怪物の前に現れたロボットの様な物とその手に乗った黒衣の…
「アスラクライン」
途端に哀音が射影体となり玲士郎の頭上に…

「禍の芽を摘み取る」
玲士郎の傍に現れ頷く哀音
玲士郎が左手を掲げると哀音の姿が消え玲士郎の影が伸び…
朱浬の火器が火を噴くが…現れたアスラマキーナ・翡翠に阻まれる
舌打ちする朱浬
次々と放つが…少し揺らぐだけで…

「何だ!?」
礼拝堂を破壊しつつ攻撃する翡翠
避ける智春と嵩月
かわしながらも反撃する朱浬「智春!」
「行こう!嵩月」
「翡翠!」
翡翠の拳を避ける朱浬
全身から出した火器で建物ごと破壊し翡翠の動きを止める
「黒崎!」
笑いながら逃げる朱浬
二人に追いつき「怪我はない?」
「はい!」
そこに壁を破って現れた翡翠
ぶつかる嵩月を抱き止める智春
互いに意識する二人
忌々しげに見る玲士郎
狭い廊下、肩を擦りながら近づく翡翠
「しつこいわね!もう」
全身から一斉に放つ朱浬
火器を捨て
「急ぐわよ!弾が切れたわ!」
走る三人だが…前方に魔法陣が現れ床に結晶が走り…阻まれ倒れる
「た、嵩月」智春
「二人を潰せ!翡翠。二度と奴を生みだしてはならない」
嵩月を助け起こすも智春もまた足に傷を…
結晶を壊し近づく翡翠に動けない智春
翡翠が腕を掲げると結晶が現れ剣の様に…貫こうと繰り出される剣
思わず目を瞑る智春だが…そこに光が!そして…
「ダメー!」
立ち上がる智春の体を膜の様な光が包む
浮かび出る歯車が音を立て回り出す
現れる黒い…
「アスラマキーナ…どうして?」
パリンと亀裂が入り割れる結晶
翡翠の拳を止める黒いアスラマキーナ
「トランクも何も必要ない!鉄(クロガネ)はもう君と一緒なのよ」朱浬
「再び翡翠に共鳴したか…凍らせろ!翡翠」玲士郎
翡翠が構え放つと光りがあったた所から凍り始める
倒れる鉄
現れた魔法陣のため全身が凍っていく
「お前に相応しいハンドラーが現れるまでそこで眠れ!鉄」
歯車は動きを止めず鎖が巻きつき
「闇より深き深淵より出でし」この声は操緒!?
砕けていく氷
「何!?」
歯車の内から現れる赤い眼の怪物と緑の眼の鉄
「「そう。科学の光が落とす影」」操緒と男の声
氷を砕いて再び姿を現す鉄
「バ、バカな…」
鉄の拳が翡翠の腕を破壊する
倒れかかる翡翠の腹にもう一発
こじ開ける鉄
「止めろ!止めてくれ!哀音が死んでしまう!!」
中には液体の満たされたチューブに浮かぶ哀音の姿が…

ハッとして

「だから、その、射影体って…」
「え?…ああ!生霊…みたいなモノだと。アスラマキーナに封じられている生贄の」
「生贄?」
「人柱…

嵩月に聞いた言葉を思い出す智春

「止めろーーーっ!」玲士郎の叫び
「操緒!あいつを止めてくれー!」智春も
両手を広げ微笑む操緒
鉄の体と一体化し…止まる鉄。そのまま智春の陰に沈む
へたり込む智春の前に現れる
「操緒!」
「ここどこ?」
「お前、大丈夫なのか?何処も何ともないのか?」
「う~ん…何かやな夢見てた。智があの変態生徒会長に追い詰められて、ぐっちゃぐちゃに潰されてさあ」
「良かった…」
「何言ってるの?どっかに頭ぶつけた?」
「あちこちぶつけたかも」微笑む智春
不思議そうな操緒
息をつく玲士郎
「一件落着ね!佐伯玲士郎」朱浬
「落着だと!?」
入部届けを提示し
「それは!?」
「忘れちゃいないでしょうけど?科学部の管轄は第三生徒会ロイヤルダークソサエティ。あなた達神聖防衛隊が法王から校内の悪魔を滅ぼす権利を与えられている様にダークソサエティは校内の悪魔を保護する権利を与えられている。あたし達の庇護者黒教会の師長たる女王陛下からね」
「何をしたのか分かっているのか?黒崎」
「凄んでもダメ!手遅れよ。それとも戦争覚悟でウチの部員に手出してみる?」
睨む玲士郎の傍に降りてくる哀音が頷く
「イイだろう!貴様が二人を管理すると理解した。だが言っておく!彼等が一線を越えようとするなら我が神聖防衛隊は全力で排除する!例え戦争になってもだ」
キラキラと光り消えて行く翡翠
「ふうん」ニコリとする朱浬
嵩月を助け起こす智春
「君は愚かな選択をした。夏目智春。君達からは決して目を離さない。覚えておき給え」
背を向け
「哀音を助けてくれた事には礼を言う。その悪魔を連れて早々に立ち去るがイイ」
去っていく玲士郎
哀音が会釈すると嵩月の腕に填った手錠が砕ける
「イーッ!」
「先輩、もしかして操緒も?」
何も言わず見つめる朱浬

「あ!そうそう!はいこれ」嵩月に鍵を渡す朱浬
「あぁ!?それ家の鍵じゃないですか!?何で先輩が」驚く智春
「あら?言ってなかった?鳴桜邸は代々科学部の溜まり場なのよ。初代部長の直貴さんが決めたの」
「又兄貴か…」
「奏ちゃんも好きな時勝手にじゃんじゃん智春の家に入っていいからね」
チラと見る嵩月
「え!?…や…」
「何よ?サオちゃんは良くて私達はダメだって言うの?二人で隠れて他人に見られちゃ拙い事でも?」
「やってませんよ!」
「じゃあ別に問題ないよねえ」
詰まる智春
「イイって!」
受け取った嵩月が嬉しそうに鍵を胸に抱く
「綺麗~!」
輝く満月
舞う桜の花弁
「ん?何?」振り返る操緒
複雑な顔をする智春
(彼女が今も生きているなら、きっとある!助け出す方法が…どこかに)
花弁がハラリと水溜りに…




それは孤独
それは怒り
涙の訳は
魂の叫び
彷徨い
疲れ果て
我を忘れる程に
如何して?如何すれば…

Ex004 行き場を無くした想い



 三雲岳斗著 原作小説第1巻


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