第二からまつそう
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07-GHOST 第2話「懐かしき記憶は痛みと共に」(内容) 「アニメあれこれ(85598)」
「何なんだ?このガキ」金髪
「どうやら訳ありみたいだね」紫
手枷が…

「君が手助けしたのか言わないのなら君に用は無くなるが…」ミカゲに問うアヤナミ

「お助け下さい!よろしいでしょうか?」子を抱え駆け込む女
「勿論ですよ」眼鏡

「真実ってのは一つじゃ無い。それを見た人間の数だけ存在するんだ」金髪

OP

Kapital.2 懐かしき記憶は痛みと共に

落下していくテイト

(薄れ行く意識の中で故郷の雪を見た
それは残酷なほど優しくて…)

羽の様に舞う雪
雪の中に手を浸し…指先から赤く…

渓谷を下に見ながら空を疾走する…
「ダメですよ!フラウ。そんなとこ走っちゃ」眼鏡
「こっちの方がスリルあって楽しいんだぜ!」壁面ギリギリに寄せるフラウ
「崖崩れが起きたら死にますよ」
「バカと偉い人は高いとこが好きって言うしね!」紫
ニヤリ。ひゃっほ~!と楽しげなフラウ
見上げた眼鏡が気づく
「フォークザイル?」
フォークザイルから落下する人影
フォークザイルも落下激突し崖崩れが…
「何だ!?」
フラウの機体に崩れた岩と共に…
「うわ!」
受けとめた拍子にバランスを崩し落下
黒煙を上げる機体から放り出された二人

「生きてますか?フラウ」
起き上がり
「ガキが…降ってきやがった」

「それで?テイト・クラインは?」白髪の初老の男
「直ちに兵を差し向けました。直見つかるでしょう」アヤナミ
「頼むぞ!アヤナミ君。あの子を失うのは惜しい」
「同感です。ミロク理事長」

遠く白い街を睨みながら
「拙いな。あの中に逃げ込まれたら」
「では直ぐに部隊を送りこんで…」
「否!それは避けたい。ここ第7区は神の領域と呼ばれている。あの中に逃げ込み庇護を求めた者は例えそれが犯罪者であっても我々が表立って手を出す事は出来んのだ」

ステンドグラスに覆われた二つの塔を持つ白い教会らしき建物
ベッドに横たえたテイトを見下ろすフラウ達
テイトの腰の辺りには何か文様が…
「何なんだ?このガキ」フラウ
「どうやら訳ありみたいだね」紫
「起きろ!」フラウ
「ちょ!そんな大声で…」眼鏡
「眼覚ましやがった!」
「よお!ガキ」上から覗き込むように見下ろすフラウ
睨むテイト
「気分は如何…」
いきなり身を回転させ蹴りを入れるテイト
そのまま窓をあけ飛び出て行くテイトの襟首をひっ掴み
「ったく!こんなに生命力溢れた自殺志願者は初めてだぜ!」フラウ
眼を開けたテイトの足下遠くに地面が…
掴まれている事に気づき
「放しやがれ!」
如何したものか…の様子のフラウ
一緒に掴んで持ち上げてやる眼鏡、かと思いきや
フラウの頭を足蹴にしテイトの両脇を抱えて
「こんな小さな子をいじめて楽しいですか!?」
テイトをそっと下ろしてやる眼鏡
「誤解だ…」
「何故助ける?」
「それはここが教会だからです」
「教会?」
「如何にも!ここはバルスブルグ帝国の第7区と呼ばれるバルスブルグ教会です」
「ま~俺達ゃ聖職者って訳だ」フラウ
「私の名はカストルと言います」眼鏡
「ラブラドールだよ」紫
「で、この目つきの悪い人フラウ」
「俺がここまで運んでやったんだ。感謝しろ!クソガキ」
睨むテイト
「お前、帝国軍の人間なのか?」
「俺はあんな奴等とは違う!」
「君の背中の烙印、見てしまいました。君はスクラーなのですね」
俯くテイトに優しげに
「名前は?…言いたくなければ言わなくて構いません。ここはそう言う場所です」
驚き顔を上げるテイト
頷くラブラドール
「帝国軍だったらあのまま生き埋めにしてやる所だったぜ」フラウ
「少し休んだ方が良いですよ…そうそう。生き延びたいのならここから出ない事です」
テイトを残し部屋を辞す三人

ベッドに横になり
(ミカゲ…無事でいてくれ)

牢から出されアヤナミの元に連れてこられるミカゲ
「ミカゲ。と言ったか?」ニヤリとするアヤナミ

ドアを開けるテイト
(鍵は無いのか…留まるのも逃げだすのも自由って訳か…ミカゲ、俺どうすれば…)

突然倒れるテイト

思い出される…
「心を殺して戦え!テイト・クライン」ミロク
「あいつ、元スクラーなんだってさ!」噂する同期
「俺、ミカゲって言うんだ」ミカゲ

白い衣を纏った幼いテイト

アヤナミとミロク

優しく微笑む父
「お前は何時か自分の使命を知る日が来るだろう」

叫び声に目を覚ますテイト
テイトを心配そうに見つめる三人の修道女
起き上がるテイトに
「動いてはなりません!」「大怪我をしてる…」「早く手当てを…」テイトを触る三人に
「痛いです!そこ」思わず叫ぶテイト
「ご、ごめんなさい」
「私はシスターアテナ。こちらはロザリーとリーベル。よろしくね!天より舞い降りし子羊さん!」
テイトの腕をとり
「行きますよ!」にっこりし
「「「えい!」」」とテイトを担ぐ三人
「わっ!?ちょ、一寸!」
手当てされるテイト
「さあ!召し上がれ。体力を取り戻さないと」と食事がスプーンで差し出す青シスター
「食事の後はお薬です」妖しげな薬の入った瓶を開け「傷を癒さなければなりません!」ピンクシスター
薬から何やら立ち上る様子に青くなるテイト
「着替え、ここに置いておきますね」緑シスター
「どうして、俺を助けるんですか?」
「あら?カストル様達に聞いて無いの?ここはそう言う所なのよ」
「信じられない…訳もなく人を助ける訳がない」
「まあ…」緑
「訳もなく助けている訳ではありません。あなたが迷い苦しんいるから助けるのです。あなたはここに舞い降りた運命に感謝するべきです。あなたは神に生かされたのです」ピンク
「神に生かされた訳じゃ無い。俺はミカゲのお陰で生きてる」

「君が手助けしたのか?言わないのなら君に用は無くなるが」ミカゲに問うアヤナミ
ぐっと詰まるミカゲ

差し込む陽の光に眼を覚ますテイト
(痛みが消えてる!?)
用意された服を纏い廊下に出るテイト
(何なんだ?この感じ)
白い陽光、白い建物…
中庭の渡り廊下に立つテイト
(昔、何処かで見た様な…)
目の前を老若男女様々な人々が横切っていく
(あんなに大勢の人を見るのは久し振りだ)
穏やかな表情の人達

木陰に座るテイト
(分からない事だらけだ)

思い出される父の最期。床に広がる血の赤さ。傍に立つアヤナミ

(まさか、自分がラグス王国の人間だったなんて…それに…父さんは何故あいつに殺されたんだ)

「司教様!お助け下さい。よろしいでしょうか?」
子どもを抱えて駆け込む女
「勿論ですよ」
振り返り微笑むカストル
子どもの胸には烙印が押されている
「これは!?さ!どうぞこちらへ」
「ありがとうございます!」

「聞いたか?噂じゃこの教会はこの国で唯一フェアローレンの呪いを解いてくれるらしい」男
「フェアローレン?それってお伽噺じゃ無いのか?」別の男
「否、フェアローレンの呪いは実在する。あの死神が封印されるまでに放たれたコール達は千年経った今でも三つの願いと引き換えに魂を持って行くそうだ」
(三つの願い?)男達の話を聞くテイト
「その上、フェアローレンの使いと契約した者は胸に証が現れるとか」
「じゃあ、さっきの子も…」
と穏やかに眠る子を抱いた母が司教達と戻ってくる
「司教様!ありがとうございました」涙を浮かべ喜ぶ母
「気をつけてお帰り下さい」微笑むカストル
呪いが解かれたと驚く人々
「さすがはセブンゴーストを守り神とするバルスブルグ教会の司教だ!」
(セブンゴースト…)

教会内の図書館でセブンゴーストについて探すテイト
(学校じゃ教えてくれなかった事や父さんの事、俺の知らない全ての事)
梯子に上り本に手を伸ばすテイトだが手枷の鎖が邪魔で届かない
本を取ってくれる人形の様な手
取ってくれたのは…修道女の格好をした人形?
「へ?…うわ~!」
叫び声をあげバランス崩し落っこちるテイト
受けとめ「クソガキが!何度も世話焼かすんじゃ無え!」フラウ
睨むテイトだが、傍に先の人形がズシリと降りて来て怯える
「大丈夫ですか?」走ってくるカストル
「大…丈…夫…だ」白眼で言うテイト
「可愛いでしょう?この子。私の作品なんです」ニコニコと人形の頭を撫でるカストル
「否!愛の結晶と言うべきかな?」
「はあ…」
とカストルに本を見せる人形
「おや。『帝国過去100年の戦記』これを探していたのですか?」
と本を奪ってテイトを抱えたまま走り去るフラウ


「危なかったぜ!」
「何すんだ!?」漸く下ろされ文句言うテイト
「お前、良くこれが分かったなあ」
「はあ?」と受け取るテイト
中を開けると…水着のお姉さんが…
「職業柄オープンに出来ねえだろう?大問題だあ。俺の部屋に隠すのにも限界があってな~」ニヤケルフラウ
本で頬を叩きながら返すテイト
「お前が司教になった事が大問題だ!」
本を頬に張り付けたまま
「木を隠すなら森にって奴だ!イイか?くれぐれもあの人形オタクには内密に…オワ!」
頭に踵を下ろされるフラウ
背後には踵を落とす人形とカストルが…

「ところで、君は何について調べているんです?」カストル
「10年前の戦争の事が知りたい」テイト
「何故知りてえ?」フラウ
「お前に話す必要はない!」怒って立ち上がるテイト
「その昔、世界には対等の力を持つ強大な国が存在していたと言われています」話し出すカストル

一つはラファエルの瞳と言う神の加護を受けしバルスブルグ帝国
もう一つはミカエルの瞳と言う神の加護を受けしラグス王国

「ラグス王国…」
呟くテイトをちらと見るが再び語り出すカストル

二つの国は世界の平和を守るために協定を結び長い間支え合ってきました
しかし10年前、ラグス王国は二つの瞳を手にしようと協定を破りバルスブルグ帝国と対立して滅亡したのです

「それが歴史書に書かれた真実です」
座るテイト
「真実…本当なのか?それは本当に…真実なのか?」祈るように目を瞑る
「イイか?クソガキ。真実ってのは一つじゃ無い。それを見た人間の数だけ存在するんだ…もし歴史を信じられないんなら、お前の眼で世界を見ればイイ!」フラウ
ハッとするテイト
「見てやる。見てやるさ!俺は本当の事を!真実を知りたい!!」
駆けだすテイト
微笑むフラウ

(そうだ!俺は知りたい!何故藤さんが殺されたのか?何故俺はここにいるのか?)
テイトが偶然入った部屋には光りを遮る巨大な像が
「驚きましたか?」
「シスター…」
「中々大きいでしょう?この教会の守り主ですよ」
「凄い…」
「千年も昔の言い伝えによると…」

嘗て天界で大罪を犯した死神・フェアローレンが地上に逃げたため、人々は悪しき死神に心を侵され恐怖に陥れられました
地上の出来事を嘆いた天界の長はこの悪しきフェアローレンを戒めるために天界より七つの力を遣わしたそうです
彼等はセブンゴーストと呼ばれこの地で忌まわしきフェアローレンを封印したと言われています

「あれはゼフェルの像と言われていますが他にも6体の像がこの地を守っています」
扉を開けるシスター
眩い陽光に照らされパイプオルガンが…チラチラと光る塵
「ここは何者にも属する事がない、神の区域なのです」
その中に立つ10人
そこにはフラウ達三人も

光る塵はチラチラと舞う雪を…

二つの塔が立つ白い建物
白い衣の誰かに抱かれる幼い…

「如何して?如何してこんなに、懐かしいんだろう?」

花が咲き乱れる庭
手を広げるラブラドールに纏わりつく様に伸びて行く植物の蔓
そして花を咲かせる
見つめるテイトに気づくラブラドール
「はい!お守り」と花を差し出す
戸惑うテイトに
「君に神のご加護を!」にっこり
受け取るテイト

それを見つめるフラウとカストル
「珍しいですね。ラブラドールがあの花を渡すなんて…シルバーローズ。別名守りの花と呼ばれる花です。彼に何か良からぬ事が起きなければいいのですが…」


「口を聞かないのは構わんが確か君には守るべき家族がいた。二つの選択肢をやろう。家族か、テイトか」
ミカゲに選択を迫るアヤナミ

ED

新たなる日常
蘇る記憶
数多の不安を抱え人はやがて真実に辿りつく事が出来るのか?

次回
Kapitel.3 無垢なる我子よ光と眠れ
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[2009/04/21 14:02] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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