第二からまつそう
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シャングリ・ラ 第1話「少女帰還」(内容後半) 「アニメあれこれ(85598)」
「…炭素税って分かる?」どこかの国の外相に問う少女の声

炭素税…
排出する炭素と吸収する炭素の比率により随時変動する関税
日本の炭素税指数は現在1.12
男の国では2.48
国民は実際の価格の2.48倍の値段で物を買わなければならない

男が見るモニターに映っているのはぬいぐるみ
顔を見せない者の言う事を信用できないと拒む男だが…

直接会わなければ信頼を築けないのは旧世代の人間だと少女
その結果生まれたのは容姿による区別と人種による差別
そのようなこと、自分達はカーボニストだからしないと少女

排出炭素削減を目標に導入された炭素税
高関税を恐れず工業化を推し進めた男の国
課税する排出ペナルティには安い人件費で対抗できると考えて…

「だから実質炭素を削減するために経済炭素って概念が生まれたのよ!
実質炭素削減に時間がかかれば経済炭素に利息が増える。当り前の事じゃない!」
先進諸国が勝手に決めた税法を第三国に押し付けるのはと抵抗するが…
「だったら世界経済からさっさと退いて!自給自足国家に戻ればいいじゃない!
イイ事?私達石田ファイナンスと契約する事、1億トンの排出炭素がヘッドリースされる
それをもう一つの持ち株会社であるLTCIに移行する訳」
それ以上の説明を拒む男
実質炭素は何も減らさず経済炭素と言う虚構の数字を減らすだけだと
「これは、詐欺だ!」
しかし背後に立つ男達は
「閣下、完全に合法です」
「さもなければ我が国は国家をあげて詐欺に加担していた事になってしまいます」
「後ろの人達の方が頭よさそうね。言っとくけど他の連中やコンピューターには出来ないわ。
ウチが開発したメデューサだから出来る事なの。
メデューサなら1億トンの経済炭素を扱ってそれを合法的にリスクヘッジ出来る。
他のコンピューターシステムでは必ず破綻を来すわ。
これは数学的に証明されている事実よ」
自分の博士論文をコピーしようか?と少女
読んだから結構と閣下
「時間の無駄にならずにすんだわね…尤もこれだけ契約に時間が掛るんじゃ何の意味もないんだけど…
アビリン外相、あなたが躊躇する間もお国の貧困層の人達は皆苦しんでるのよ?」
決断を迫る部下
溜息をつき
「民のためには悪魔にさえ魂を売るのが政治家か?」
と掌を当て認証。契約完了
途端にグラフがしてしていた数値が下がっていく
「1.0…実質無税!?私達の50年間の努力は何だったんだ!?」
「無駄…だったんじゃない?」
外相が肩を落とし去っていく様子がモニターに映る
「プリン、頑張ったよね?私達」ぬいぐるみに話しかける少女
「頑張ったね!カリン。ポラリス達からも連絡が入っているよ」ぬいぐるみ!?
「良いのよ今はほっといて」
「じゃあ、パパとママは?」
「きっと忙しいよ」悲しそうな顔のカリン「後でメールしとく」
「いつかきっとパパとママとご飯が食べられるよ」
「うん!」とぬいぐるみを抱きしめるカリン
「助けて…」小さな龍の様なものが苦しげに身をよじらせる
浮かんでいた液体の様なものが青から赤に変わりHELPME!と表示が浮かぶ
「あなたは島が沈まない様に嵐を恐れて!そうすれば炭素市場に嵐が来る」
球を抱える様に手を添え龍に話すカリン
「嵐は私達に富を齎すの」

「一瞬とは言え1億トンの経済炭素が消えたのよ?有り得ないわ」涼子
「ゼウスの力も借り炭素と金の流れを解析したのですが複雑な市場の仕組みに阻まれ…」眼鏡
「誰が仕掛けたのかは分からない」
「はい」
徹底的な調査を命じる涼子
「炭素市場が安定していないと日本の発展。ひいてはこのアトラスが危なくなるわ」
「分かっています」
「涼子様。これはあくまでも私個人の見解ですが仕掛けたのはメタルエイジの可能性もあるのでは?」黒髪の男
「メタルエイジが?」
「反政府のゲリラ組織ですが、時期総裁とも言われるディグマ2は炭素市場でも名を馳せております」

み~つけたとモモコ
見つかっちゃったと國子
あなたがこんなだった頃から面倒見てるの誰だと思ってるの?とモモコ
「國子は何かあると必ずここに来たものね。涙を流す時も笑う時も」
微笑む國子
「凪子カンカンに怒ってたわよ」
「2年もいなくなったらばあちゃんも総裁なんて諦めてくれると思ったんだけどなあ…震災前の世代を甘く見てたわ」
「あなたは風。風は気ままに吹けばいいの。青春しなさい!少女。あなたには普通の女の子でいて欲しいのよ。メタルエイジの総裁に何かなって欲しくないわ」と抱きしめる
と煙突の煙に気づく二人
「武彦達ね」
「止めさせなきゃ!嫌な予感がする」
「男からおもちゃを取り上げるのって好きよ!」
國子を抱え手首に巻いた鞭を撓らせビルの間に張られたロープに巻き付けながら飛ぶ二人

窯に何かを入れ燃やす武彦ら
「國子の帰還祝いだ!炭素衛星にバッチリ見せてやれ!」
「武彦!市場が反発するわ」
「2年も市場を見てなかった奴に何が分かる?炭素指数の変動は0.15ポイント以内に収まる様ちゃんと計算してる」と言う武彦だが
「急反発!0.38ポイントまで上がりました」
「ほら見なさい!経済を混乱させたら反政府どころじゃなくなるわよ!炭素警察だって飛んでくる」
「ホント!単純」モモコ
「武彦さん!きました」
「何で!?」まだ1分も経ってないじゃない!」駆けだす國子
見張り台に上り状況を尋ねる國子
手渡された望遠鏡を覗くと…ヘリに戦車…
「炭素警察じゃない…あれは軍隊だわ」
街の外壁を崩し侵入してくる軍隊
「戦闘準備!軍隊よ」
破壊される建物
逃げる人々を誘導するメタルエイジ

「まず警告、或いは威嚇射撃を行うのが武装市民を相手にした場合の交戦プロトコルです」
「草薙少尉。分をわきまえるんだな。アトラス公社親衛隊が軍律に従う必要はない。我々は君を左遷する事も出来るんだぞ」隣に座るサングラスの男
「好きにしてください」
「連中にもあると良いな?君みたいなその気概と先祖代々の守り刀って奴が」
小さな剣に手をやる草薙

並ぶ銃を持った兵士と戦車
「これが軍のやり方なの?正義があれば一般市民を巻き込んでいいの?」
凪子から託された剣を渡そうとする武彦
「要らないわよ!」
「メタルエイジ総裁の象徴だぞ」
赤い石が填った剣
「じゃああんたにあげる!」と飛び出て行く國子
そこにモモコからブーメラン!
受け取る國子

「ここは!?」
アトラス公社の男と降りる草薙
「断りもなしに入ってくんじゃねえよ!」
「公社に尻尾振ってる奴らに用は無えんだよ!」
兵士に殴りかかろうとした瞬間銃床で殴られる町の男
そのまま銃持った兵士に囲まれる
そこに駆け込んでくる武彦だが…
「警告も無しに攻撃するなんてそれでも軍人なの?」
外壁の上に立ち啖呵を切る國子
「女?」草薙
壁に突き刺していたブーメランを抜きビルの屋上に跳躍
そのまま軍用車の上に降り宙転し兵士の頭に手を突き地面に降り立つ
そのままブーメランを構える國子
(あれがディグマ2か…荒削りな生木の様な女だな)サングラスをとり観察するアトラス公社の男
「お前がメタルエイジの総裁か?」草薙
「あ、否、ちょっと違うんだけど…」手を振る國子
ガクッとする草薙
「威勢良く啖呵切った癖に!」と指差す
「メタルエイジって訳じゃないけど…その近くの人間で…ええっと…とにかく!いきなり攻撃なんてなしよ!」
「非合法な行為で炭素市場を混乱させたのはそっちだろう?」
「発電用に煙出しただけじゃない!」
「その前の事を言っている!」
國子が草薙と言いあっている間に銃を持つ兵士に指示を出すアトラス公社の男
「その前…」
と後退さる國子
発砲!
弾を見極めブーメランで避ける國子
「きったねえ!」
「家の子に何をするの!?」鞭で銃を薙ぐモモコ「國子!」
モモコの手を足掛かりに跳躍する國子
「喰らえ!」放たれたブーメランは兵士の頭上を抜け戦車の砲身をすっぱりと切断する
戻るブーメランの勢いを蹴って殺す國子
「駄目ねえ。動きに無駄があるから衝撃を吸収しきれないのよ」優しくきっぱり言うモモコ
「でも!」
「それともう一つ」
顔を上向かせ
「女は戦場に出る時、リップを忘れちゃ駄目なの!」
と塗ってやる
「よし!これで完璧」
と二人に向かって銃撃が!
さっと避ける二人
ブーメランで銃身を薙ぎ、二つ折にして突き出し兵士を倒していく(が殺してはいない)國子
「イイ男ねえ」と背後から兵士に抱きつくモモコ
怯える男を背負い投げ
銃撃していた兵士の銃を押さえ
「男は大好きよ」
怯える兵士に無理に口づけ…倒れる
唇を舐め…「男~!」
見ていた兵士達が逃げ出す

「このお!」銃撃を浴びせる戦車の銃を台ごと薙ぐ國子
足で蹴り損なってい「痛ってえ!」と抱える
「無駄な抵抗は止めて投降しろ!」草薙
「うるさ~い!」
草薙目がけブーメランを放つ國子
腰に帯びた剣を手にする草薙
その刀身は途中で折れて先がない
草薙が剣で受けとめると…音叉の様に共鳴する
ブーメランが落ちても共鳴し続ける剣
「これは…」草薙
「何?」國子
同時に武彦が持つメタルエイジ総裁の象徴だと言われた剣も共鳴する
美邦の持つ同じ形に三日月の門が入った剣も…
「何が起きたのじゃ?」

「この音どっかで…」
ハッとする國子
空を見上げると黒い点が幾つも…
モモコも草薙も空を見る
突然振ってくる何かが街を、ヘリも破壊する
呆然と見上げる國子



森の悲しみは毒の涙として滴り
傷つけあう魂は争う事でしか互いを確かめ合えない

次回、「池袋呪海」




 特集記事にて原作者の池上さんがアニメ化について語っておられるようです
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[2009/04/10 15:00] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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