第二からまつそう
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続 夏目友人帳 第十話「仮家」 「アニメあれこれ(85598)」
「あなた!私と勝負しない?私が勝ったら子分になるのよ。負けたら食べてもいいわ…何故?決まってるじゃない!暇潰しよ」
「見つけた!見つけたぞ!」

鼻ちょうちんが割れ起きる先生
冒頭は先生の夢

大あくびした先生に大きな…

「すまん!にゃんこ先生。手が滑った」と木から降りる夏目
「見てくれ!野生の八朔。こんなに取れたぞ」
何時になく夏目が興奮気味です!
「気をつけんかアホ!果物は立派な鈍器なんだぞ!」先生ご立腹!

気配…きらり…斧が!
夏目の頬を掠めんばかりに
「樵の手からすっぽ抜けたのか?」
「否…見た!向こうから何かがこれを投げる姿を…あれは妖怪…こっちを狙ってた!」
「「ウワ~!」」逃げ出す夏目と先生


他愛無い話に笑う西村達と帰る途中も一人考え込む夏目
(あんな狙われ方は初めてだ…よっぽど友人帳が欲しいのか?それとも…)
今帰りか?と滋さん登場!
少しぎこちない夏目
滋さんと帰る様です
「藤原さん今日は仕事終わるの随分早いなあ」北本君よくご存じで…

「邪魔したかな?」滋さん
「いえ…そんな事は」俯く夏目
「そうだ!昨日の八朔美味しかったよ」
「あ!…はい」少し嬉しそうな夏目
地面に足跡
(何だこれ?妖怪か?指が1本多い)
足跡は藤原家にまで続き…人の様な絵が門の前に…
(これは!?)
「落書きか?近所の子の仕業かな?」
(落書きは見えてるんだ。じゃ足跡は…)
「この絵、以前も見た事が…」え?

足跡も落書きも妖怪の仕業…何故家の前に?
自分の所為でこの家にゴタゴタを持ち込むのは防がないと…
先生に落書きについて尋ねる夏目だが…消えてる!

妖の描く絵は大抵無意味な落書きだが印である事もある
仲間に何かを知らせるとか来ましたよ~のサインとか…

大声上げる塔子さん
駆け付けると…家庭菜園が踏み荒らされている!
「犯人は先生か?にゃんこな足跡だぞ!」
「アホ~!私は華麗に野菜を避けとるだろう!」

指6本の足跡!
斧を投げた奴がついてきた?
人間に存在の痕跡を見せたがる妖ものは強力

「この手のいたずらがエスカレートすると面倒だぞ」先生
「妖怪め!用があるなら俺にだけ仕掛ければいいのに」

眠る夏目と先生
今日は二人とも寝像がいいんだ

「見つけた!」
気配を感じ目を覚ますと目前に顔!?
声を上げると両手をあげ逃げて行く何かが障子に…
追いかける夏目
「早く追い出さないと塔子さん達に」
階段を駆け降りるとどうした?と滋さん
「さっきから二階を走りまわっていたのは君か?」
「あ、いえ…あの~」
「否もっと軽い足音だったか」
「にゃん」
「そうかにゃんごろうか!」
へ!?な顔の先生
「あ!そうなんです。すいません。にゃんこ先生がお騒がせして…」
先生怒ってますよ…
怒って夏目に猫みたいに引っかかってきますよ
「猫か…成程。あの時も猫が迷いこんで来ただけかも知れないな」
「あの時?」

昔この家で同じ様な事が起こったと滋さん
家にお化けでもとり憑いたのかと思った程だったがいつのまにか収まった

「否…そうだ!あの人が来てからだ。その頃近所に少し変わった綺麗な女の人が住んでいてね。彼女がこの家に来てからぴたりと止んだ気がする」
ハッとする夏目
「私がお化けを信じる程子どもの頃の話さ」
(近所の少し変わった女の人?)

レイコさんは昔この辺に住んでいた…ひょっとして…

翌日、滋さんに昨夜の話に出てきた女の人について尋ねる夏目
昔の事だから名前も顔もよく覚えてないと言う滋さんですが…

「珍しいな。君がこういう話に興味を持つなんて」
「え?」
「君は私達について何も聞かないからね。遠慮をしてるのかな?居候の身で人様の家の事に踏みこんではならないと」
「そんな事は…」
「踏みこんでもいいんだよ。ここはもう君の家なんだから」
ハッとする夏目
ふっと笑う滋さん
「うろ覚えで大して面白い話じゃないが聞くかい?」
「はい!」

滋さんが初めてその人に会ったのは小学校低学年の頃
両親のいない彼女を何故か周りの人は遠巻きにし変わり者だと噂していた

木に引っ掛かったボールを落とそうと枝でつつく滋少年だがボールは落ちない
そこに木を一蹴り「返しなさい!」
ぽとりと落ちたボールが当たり痛がる滋さんを見て笑うその人

「わ、笑うな!お前誰だ?取ってくれなんて頼んでないぞ!」
「そうね。あんまりギャンギャン五月蠅かったからつい!」
「何!?」
「ごめんなさい!じゃね」
「あ!待てよ」ボールを見せ「ありがと」
「おい見ろ!キツネ目がいるぞ。知ってるか?あいつに近づくと呪われるんだってよ」
「うわ!怖!」
「あっち、行け!」石を投げる男子生徒達
咄嗟に滋の持つ枝で打ち返し
「遊びたいなら遊んでやってもいいわよ」
「クソ!行こうぜ」
腹を立てる滋に枝を返し
「ありがと!」
「何笑ってんだよ!今のは怒る所だろ?」
「いいのよ」
「クソ!あいつ等!」
枝を手に追いかけようとする滋の服を掴み止める
「子どもって面白いのもいるのね。まだ人間じゃないみたい」
「な!何だと!?自分だって子どもじゃないか!」

以来その少し風変りな女の人を時々みかけるようになった
高い木を見上げて一人で喋っていたり、何かと戦っているみたいに嬉々として箒を振りまわしていたり、木の葉は何処か不自然に舞ってる様で、噂通り一寸怖いと思った
本当にいつ見ても一人でいる人だった
だから見かけたら声をかける様にしてみた

「よお!」
「私と話していると仲間外れにされるわよ」
「へ~んだ!俺は友達多いからそんな事にはならないさ」
ふっと笑う
「何だよ?」
「もお!子どもって本当に無神経ね」
「笑うな!」

そんなある日家で変な事が起こり始めた
門の前に妙な落書きが描かれたり、庭が荒らされたり、窓ガラスが割れたり、何かが走りまわる音がしたり…
母が病気に父が怪我…悪い事が続いた
まるで呪われた様に


「呪い?元気なかったのはその所為なの」
「皆そう言うけど嘘っぱちだ!偶然が続いただけさ!」叫ぶ滋
「ま呪いじゃないでしょうね」
「だよな!呪いなんてある訳無い!」
「ねえ近いうちに君の家に遊びに行ってもいいかしら?」
「え?」

大人には会いたくないと言うので両親のいない日に彼女を招いた

「へえ!素敵なお家ね」
「そうか?」
「温かいわ。優しい家ね。こんな所に住めたらきっと幸せね」
嬉しそうに笑う滋
「今麦茶持ってきてやるよ」
「こんなお家が荒らされるのは不愉快だわ」

「お待たせ!あれ何処へ行ったんだ?」
2階から音
「ここか。おい!人ん家勝手に歩きまわるな!」
障子に手をやろうとすると…突然悲鳴!障子越しでも眩しい光!
破れ散る障子紙…
「何?」
障子も窓もボロボロになった部屋の中
「ごめんね。お部屋少し壊れちゃったわ。私の所為で怒られちゃうわね…ありがとう!楽しかったわ」


「眼が覚めたら私は布団に寝ていて彼女は消えていた。何故あんなに暴れたのかは分からず仕舞いだ。無論親には酷く叱られたが、思えばその日を境に変な事は収まったんだ」
「それでその人は?如何なったんです?」
「滅多に会わなくなった。偶に見かけても笑って逃げて行った。とにかく変わった娘ではあったな。ただ優しい人だった気がする」
(レイコさん、滋さんの為に妖怪を追い払ったんだ)

「気まぐれな女だなレイコは。滋を構ったかと思えば急に疎遠になったり」
「構いたいけど構えなくなる時だってあるさ」
「ふん!人間は面倒だな。お前もレイコも…そうか。この家にはレイコも来た事があったか」目を閉じる先生
頭を撫でる夏目
「何のつもりだ?」気持ちよさそうに撫でられている先生


誰かが走る音!
障子の隙間から大きな眼鼻口が胴にある妖が
「でかくなってないか?」
「もしレイコが祓った妖ものが舞い戻ったとしたらこれからも不幸が続くぞ!塔子が病気になり滋は怪我をする」
追いかける夏目
廊下を曲った所で待ち伏せた妖が涎を垂らし口を開ける
「深追いするな。追い払うのが一番…ぎゃあ!喰ってるし~」
抵抗するも今にも食べられそうな夏目

「さあ!出ていきなさい。荒らす事は許さない。ここは私の、お気に入りの子の家なんだから」紙切れを撒いた部屋に立ち筆を咥えたレイコが…

「夏目!」
ハッとする夏目を妖の口から引っ張り出す先生
部屋に入れ障子を閉め
「あいつはカリメという妖ものだ。気に行った家の者に災いを齎して追い出し自分が住み着く。しかしレイコに追い出され偶然見かけたお前をレイコだと思って復讐にきたんだろう。奴めお前の力を吸い取って又でかくなったぞ。早く追い払わんと拙い!」
「先生、今奴の記憶が一瞬見えたんだ。レイコさんがやった事も見えた。今度は俺が守る!この家を」
「しくじったら今度こそ喰われるぞ」
「やってみせる!」

台所。頭痛で辛そうな塔子さん。案じる滋さん

家が欲しいとうろつく妖
「どこだ…あの女。私を追いだした…ここだ…この部屋だ!」
妖が開けると…紙切れが撒かれた中で筆を咥えた夏目が
「レイコさんは亡くなった。この家を渡すわけにはいかない。この家の人を苦しめるなら出て行ってもらう!」
出口と書かれた円の中に夏目
妖が円の中に一歩
途端に妖の足元が光り出口に吸い込まれていく
「ああ~!落ちる!落ちる!落ちる~!!」
「伏せろ!夏目」
光が広がる
カーテンもガラスも破れ…部屋は滅茶苦茶
「やったか?」
(守れた…この家を。塔子さんと滋さんを)

「こんな所に住めたらきっと幸せね」
(はい。レイコさん)
満足そうな夏目

「酷いなあ!こりゃ」
「ウワ~!拙い。障子と襖、貼り直さないと…小遣い足りるかなあ?」
「この惨状でやり逃げとは…レイコは本当に碌でもない女だ」
「否ここは私のお気に入りの子の家だったんだってさ」
「はあ?」
(でもレイコさん普通はそう言うのは私の友達の家って言うんだよ)
「貴志…如何した?凄い音が…これは!?如何したんだ?」滋さん!
「な、何でもないんです」
「これじゃあまるであの時と」
「俺が…俺がふざけ過ぎてしまって…すいません。弁償します。すいません」
(嘘をつくのか?この人達に…それが嫌でレイコさんは…もう会いに来なくなったのか?又一人になったのか?)
「貴志。弁償はしなくていい」
「え?」
「ここは君の家だと言っただろう?」微笑む滋さん
呆然と見上げる夏目の頭を撫でる滋さん
(俺は返せるだろうか?この喜びをどうやって返していけるだろうか?大切なこの人達に…)





塔子さんに比べ滋さんにはまだまだ遠慮がちでぎこちない夏目でした。

夏目の気持ちを見透かしている様な滋さん
鋭い指摘をしながらも…ここは君の家だから…

レイコを不思議な人だと思っても避ける事無く、レイコの代わりに石を投げてきた男子生徒に腹を立てる正義感の強い滋少年が良かったです。
成程この少年が育って…今は言葉少な目ですが案外はっきりしたもの言いとか懐の広さとか変わらない。

嫌がらせをしてきた男子生徒を適当にあしらうレイコもかっこいい。
でもその強さが切ないなあ…

滋のためにカリメを追い払ってくれたレイコ。今度は夏目が…

喰われかけた時は如何なる事かと思いました…
部屋の惨状は…滋さんやっぱりいい人だ!

夏目がお気に入りの子・滋さんの家で滋さん達にお世話になっていると知ったらレイコさんも喜んでくれるでしょうね。





次回予告でも

「ま、無理だな!」
「無理って言うな!」

と掛け合う二人が良いです!

次回「呪術師の会」

続 夏目友人帳 1(初回生産限定) 2009年04月22日発売!

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で読書・マンガ・アニメ感想を中心に書いておりました。
諸事情のためからまつそう(ココログ)に移動しましたが他所様とのTBのやり取りが困難なためこちらにミラーサイトを設けました。
ココログかこちらかどちらか一本にするかどうか迷いどちらも残している状態です。
またからまつそう(楽天ブログ)も読んでくださる方がいらっしゃるため縮小版+その他記事で継続中です。


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