第二からまつそう
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黒執事 第9話「その執事、幻像」(感想) 「アニメあれこれ(85598)」
上下反転したセバスチャンの姿。シャッター音

シエルの前に並び緊張する料理人、メイリン、フィル。少し離れてタナカさん
「お話って何ですか?」代表してメイリンが尋ねると
「お前たちにやってもらいたい仕事がある」とシエル
クビになると思っていた3人、「し・ご・と!」抱き合って喜ぶ

一台のカメラを出すシエル
タルボットがコレクションしていたと言われる曰くつきのカメラ
長らく行方不明になっていたカメラが競売に出ると聞き苦労して手に入れた

「タルボ…?」

リアルタナカさん登場!

ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット(1800~1877)
イギリスの科学者にして写真技術を発明した一人
彼が最後に使っていたカメラには奇妙な噂があった
このカメラで人物を撮影するとその人物が一番恋しく思う存在が写ってしまうとかしまわないとか

リアルタナカさんと一緒に写っているご婦人はどなたなのでしょう?

恋しく思う存在!にきゃあきゃあ反応するメイリン
その気の効いたカメラが何か?と料理人
試しに…とフィニに向けるシエル
「動くな!このカメラは露光に10秒かかる」
息も止めてじっとしていたフィニ。息はしてて良かったと後から言うシエル
現像。現れたのは
「僕の小鳥ちゃんだ!」
写真を撮った時にはいなかったはずの小鳥の姿が…
それはフィニの手から餌を食べてくれるまでになった小鳥。
しかしフィニが撫でたら…「動かなくなっちゃった」

「ああ、忘れておりました。そのカメラで写る恋しい存在とは、この世のものではない存在。つまり、死者だけなのです」
わ~い!リアルタナカさん再び!
「その人物が一番恋しく思うこの世のものではない存在。つまり死者が写っているという事だな」
この19世紀にそんなオカルトチックな話が?と料理人
優れもののカメラだと感動するメイリン
小鳥を思い一人涙のフィニ

3人に与えられた仕事は
「このカメラでセバスチャンを撮影しろ。但し本人に気付かれずにだ」
興味を持った使用人達
「あいつだって人間だ。弱みの一つや二つ…」料理人。否人間じゃないから…
「やれるな」
「イエス・マイロード!」
「おお!これ言ってみたかった」「言っちゃった!」と楽しげ
(このカメラであれを写したら一体何が写るのか…)「これは見ものだな」ニヤリシエル

ゲームの盤上。黒羊がセバスチャン。追い詰める兵隊が使用人。

セバスチャンは図書室。本棚の陰からシャッターチャンスを狙う3人だが…
セバスチャン、目にも止まらぬ速さで掃除!
花を生け、じっと見て…胸のハンカチを取り出すと赤い薔薇に!
3人が見とれているうちに、掃除完了のセバスチャンはピカピカの図書室から次へ。

次は各部屋の整備
ビリヤード台?を押してフィニが突入!
セバスチャン手にした赤いテーブルクロスで闘牛士の如くかわす。
壁をぶち破って庭に台ごと落下するフィニ

次は執事室で事務仕事
とシエルからの呼び出し
リボンが解けたとシエル。かしこまりましたと結ぶセバスチャン
梯子かけて窓から狙う3人
今度こそ撮れる?
後僅かなところで気配を感じ窓を開け外を見まわすセバスチャン
慌てて隠れる三3人。見つからなくて良かったね

写真一枚撮るだけなのに…溜息をつく三人の前に現れるセバスチャン
「皆さんにやっていただきたい仕事があります…あれです!」
指差した先には…プルートゥ!
午後来客。その前にあれをどこか目に入らない場所へ移動させておいてくださいとセバスチャン
場所はお任せしますと。
俺達だって色々やることが…と主張する料理人
「仕事の合間で結構です。お客様がお越しになる前にお願いします」とにっこり

ドアを閉め「これでしばらく仕事に集中できますね」気付いてたんだね、セバスチャン

「プルプルおいで~!」
フィニ、あのプルートゥに綱付けて引っ張って行ってますよ!
「そ~れ!」
思いっきり引っ張るフィニ。引っ張られて飛び、炎を吐くプルプル…と燃えて切れる綱!
屋敷に戻るプルプル。黒こげフィニ
さすが、魔犬だと、フィニを心配しないで感心するメイリンと料理人
「待てこんな事やってる場合じゃねえだろ!」
黒こげでも元気に泣いてるフィニ。炎で魚やイカを焼いてるタナカさん

サンドイッチを出すセバスチャン
(全く何をやっているんだ)と使用人達にお冠のシエル
何か?と尋ねられ、今日は夕食もここで…とシエル
畏まりましたと言いつつゲーム盤を見るセバスチャン。羊を追い詰められず倒れている兵隊三体にニヤリ

庭で眠るプルプルに頭痛そうなセバスチャン
使えない三人にいっそ犬にでも食べられれば…と呟いているときにニャーと横切る黒猫
「おや!」
黒猫を抱きあげ仰向けに寝かせるセバスチャン
「何てしなやかな体。そして柔らかな手」
肉球ぷにぷに!
「ああ、猫は良い!」セバスチャン
プルプル、嫉妬の炎に我が身を焦がし?人型へ!
セバスチャンのから猫を払い落ししがみつくプルプル「キャウン!」
「どうしてこう、邪魔ばかり入るんですかね」

何も写っていない写真
謝るフィニ
バルドが良い作戦を考えたとメイリン
犬ころが火吹くの見て…と話し始める料理人
火炎放射機なんて使うんじゃないぞ!釘をさすシエル
そこへラウ登場
「何しにきた?」シエル
「何か面白い事してるんだって?」いつの間に知ったの?
「帰れ!」
「ツレナイ事言わないでさ。ここは私に任せてみれば?」
「はあ?」
「既に蜘蛛の糸は張り巡らされた。もがけばもがくほどその呪縛から逃れることは出来ない」と黒羊を手に話すラウ
「いかなる獲物あろうと私の手にかかれば捕えるのは時間の問題」
「良いだろう。但し、失敗は許されない。絶対に」
「ああ、勿論さ。ファントムハイヴの名を汚す様な事になれば私はこの国をお払い箱になるからね…で、何やってるの?」
ずっこける使用人達

ブリットビジネスの記者ポール・ジョーンズが訪ねてきた
通すセバスチャン
二人の様子を窺うシエルとラウ。自信満々のラウですが…
階段途中でポーズをとるランマオ。
思わず顔を赤らめ立ち止まる記者だが…見向きもしないセバスチャン

お前を一瞬でも信じた僕がバカだったとシエル
諦めるのはまだ早いと合図するラウ
使用人達がうちわパタパタ。ランマオの胸元もパタパタ
見とれる記者と料理人だが…平然としたセバスチャン記者を呼ぶ

記者が通された部屋には…
「あちらがファントム社総取締役タナカ氏です」
おお!リアルタナカさんが「ほっほっほ」
取材を始める記者

シエルの部屋から追い出されたラウ達
一人で考えたいとシエル
「10秒間あれを留めておくには…これだけは使いたくなかったが、あの手で行くしかないな」

次は経営戦略について…と記者
あれ?リアルタナカさんから湯気が…赤ランプ?
そこでセバスチャン

「現在我が社は玩具・菓子製造を主たる事業としていますが今後は他分野にも進出する予定でおります」

プシュ~!いつものタナカさんに!驚く記者。
気を逸らすようにバン!とテーブル叩き

「ただ今我が社では、ヨーロッパ各地に営業拠点を広げる計画が進行中です。手始めにパリ、ウィーン、ベルリン、ローマ、アムステルダム、アテネの各都市に支店を展開。更に今後五年間で北米を含め30カ国への進出を予定しております。更には南仏プロバンスに菓子製造工場を、オーストリアザルツブルグに玩具製造工場を建設。商品の潤沢な供給を目指し努力を続けております」

慌ただしく筆記する記者

「更にファントム社はファントムブランドの品質の維持向上を常に心がけています。賞味期限切れや産地偽装など言語道断!幾重にも重なった厳しい品質テストを潜り抜けることの出来た商品のみファントム社の名を冠して市場へと出ていくのです!更に我が社のモットーはお客様第一!例えどのような辺境の地であろうと及びとあらば商品片手に即参上!完璧な商品を完璧な宅配システムで迅速にお客様の許へ!それがファントムハイヴ流なのです。ね!」

ウインクするセバスチャン。タナカさんと宇宙までお届けですか?

「以上です!」
「ありがとうございました。…出来ればあなたも一緒に…」とカメラ撮影を申し出る記者
「遠慮させていただきます。私は悪魔で執事ですから」
ぐったりして帰る記者

本日のお菓子はハウンズワース産魔犬饅頭(前回老婆が売っていたやつ?)
使用人達が大量に買い求めた様です

取材は?とシエル
「タナカさんの見事な社長ぶり…お見せしたかったぐらいです」
シエルは表立って動くわけには行かない
最後の写真撮影も…とセバスチャン
「近頃巷では肖像写真を撮るのが流行しているとか」
「そうか」
「坊ちゃんも一枚撮影してみてはいかがですか?」
「下らん!」

プルプル満月向かって遠吠え!
月灯りの下何かを運ぶ様子
「そろそろだな」

彫像を背負って「本当にいいんですか?」とフィニ
「ああ」シエル
「でも~」
「良いからやれ!」
「ハイ…」と像を空高く投げるフィニ
シエル向かって落下する像。
命じられたこととはいえフィニ堪え切れず「坊ちゃん!」
衝突して崩れる像
シエルを庇い立つ者は…彫像の翼で一瞬天使のように見えるセバスチャン。直ぐに崩れおちる翼
シエルを抱き起こすセバスチャン。と降り注ぐ花火
「中々良い光景じゃないか」現れるラウ達
「遅い」
「申し訳ありません。夕食の準備をしておりまして…」
カメラを構える料理人
「そうか」
「撮らせろとおっしゃれば良かったのに…」
「何!?」
「お申し付けくだされば直ぐにその様に致しましたのに…」とにっこり
目を逸らせ「何の事だ?」

やっと撮れたと使用人達。一日がかりの大仕事。流石坊ちゃんと現像を始める
「見えてきたぞ」と背後から…プルプルが!
唸り声上げ火炎放射!

廊下に立つセバスチャン。喜んでかけてくるプルプル
「よし」と骨型ドッグフードを与えるセバスチャン。嬉しそうにかぶりつくプルプル
「今回は又手の込んだいたずらを思い付いたものです…夜は外で寝てくださいね!」
プルプルに言い置き去るセバスチャン
取り残され寂しそうなプルプル

机で座ったまま眠るシエル
「こんな所で寝てしまわれるなんて、だらしがないですねえ。それにしても…又余計な仕事を増やしてくださいましたなあ」
シエルにカメラを向けるセバスチャン
窓の外にはプルプル

厨房に集う使用人達。
写真を囲み感嘆の声
「坊ちゃんが一番恋しく思っている相手はセバスチャンさんってことですだか?」
「そうだったのか…」
「仲良しだ~」
「坊ちゃんがライバル…どうしよう」
が、写真にはプルプルの姿も…
「セバスチャンさんを一番恋しく思っているのはぷーちゃんってことですだか?…それともやっぱり坊ちゃんですだか?」

「光栄です!」
「黙れ!」
「無防備に寝ている坊ちゃんが悪いんですよ」にっこりと給仕するセバスチャン
「貴様」
「写真に写った像なぞただの幻。しかし例え幻でも留めておきたいと思うのが人間の空しき夢なのでしょうね」

プルプルに追いかけられるメイリンと料理人。一人写真を見るフィニ
「そういえばあのカメラで写るのって僕の小鳥ちゃんみたいに…?どうしてセバスチャンさんが写ってるんだろう?」
と逃げてくる二人。一緒にかけてくるプルプルの鼻先を捉え背負い投げ!「ま、いっか!」






結局今回はファンサービスの回?
シエルの気持ちに満足そうなセバスチャンでした。
魔犬、フィニには力いっぱい遊べて良いかも。

リアルタナカさんが堪能できたからいいや!



次回、「その執事、氷上」


【CD】TVアニメ「黒執事」キャラクターソング『その執事、歌唱』/セバスチャン(小野大輔)/...


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[2008/11/28 22:36] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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