第二からまつそう
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電脳コイル 第22話「最後のコイル」(内容前半) 「アニメあれこれ(85598)」
(こちらは内容前半です。後半はこちら。感想はこちら)


業界の噂に寄るとイマーゴ機能を外すことのできなかったメガマスは空間の方を改良したそうです。


暗い中、白い霧の立ち込めるブランコ

この世界を壊してはならないの。誰かがそう願った。必死に。
だから私は生まれた。この世界を、気持ちを、永遠に守らなくてはならない。

イサコが持っているものと似た、髪の長い少女の人形を持った髪の長い少女。傍には黒い人影。この少女は一体?

神社の鳥居を潜って迫るさいころ型の新型サッチー。
ビーム発射に動けず身構えるイサコ。そこに「それ!」とメタタグを放つヤサコ。
足止めされたさいころに更に暗号を放つイサコ。
「天沢さんこっちよ」
神社の裏側に促すヤサコ

街中。
「電脳局のフォーマットは緊急性の高い措置です。一般の個人データも保護されません。ご自宅で待機されるかメガネの使用を停止してください」
街頭モニターに流れる電脳局からお知らせ。「電脳空間の強制フォーマットを実施中」を告知するニュース速報。

指電話中の女子高生・玉子。メガネを外し頭にかけている。しかし電話からは
「現在使用制限中です。しばらくしてからおかけ直しください」
と聞こえるばかり。

「ち、ついに強制措置に出たか」
電話を切り走り出す玉子。

「メガネを終了してください」
子どもから大人までアナウンスに慌てる。

「そんなのすぐに切れるか!」
電話中のビジネスマンらしき男のぼやき。そこに威嚇するようにフォーマットビームを放ってくるさいころ。

「例の電脳体さえ見つかれば…しかし勇子に情報をリークしたのは何者だ?」車外モニターを見つめる猫目。

走るヤサコとイサコ。一足先に階段を上るヤサコ。胸を押さえついてくるイサコ。

「来たわ」

家の玄関前に走りこむヤサコ。すぐそばまで迫りカチカチと音を立てるさいころだが家には入れずそのままどこかに行ってしまう。
「あれって、アナウンスでやってた新型サッチー?…大変!怪我してるわ」
イサコの膝に傷。玄関に招き入れるヤサコ。
「よかったら上がって…天沢さん、泣いてたの?」
涙で目元が赤いイサコ。
「とにかく手当てしましょう」
と、中に入ろうとするヤサコを引きとめるイサコ。
「あの時、お前と初めて会ったあの時、騙して悪かった」
「え、ああ、デンスケを」
「あの犬はどうしてる?元気か?」
「うん。元気よ」
「中のイリーガルが必要だったんだ」
「キラバグを、お兄さんを取り戻すために…」
「そうだ」
「ごめんなさい。余計なこと聞いちゃって…救急箱取ってくるわ」

うなだれたままのイサコ。ヤサコが中にはいると再び涙がこぼれてくる。
「でも、全部無駄だった。私は誰の役にも立てない、何もできない、ダメな子なんだ。ごめんね兄ちゃん。私、私…お兄ちゃんを助けようとして、ずっと…それなのに…」
声をあげて泣き始めるイサコ。手には兄と自分の人形。
驚いて飛んでくるヤサコ
「天沢さん。どうしたの?ねえ」


イサコをソファに座らせ、傷の消毒をするヤサコ
「痛い?…もし、もし、よかったら私に話して。誰かに話すとちょっとでも気持ちが楽になるかもしれない。私、ハラケンを天沢さんが一緒に助けてくれて思ったの。皆がしてる噂は本当じゃない。カンナちゃんのこととか、あのヌルってイリーガルを呼び出したこととか」
ばんそうこうを張るヤサコ。
「全部ウソなんでしょう?一緒に皆の誤解を解きましょう。ねえ、覚えてる?越してきてすぐ下駄箱で私に言ったこと。悔しかった。でもそれからずっと気になってた。私あなたとお友達になりたい。気安い気持ちで言ってるんじゃないの。天沢さんにどんな秘密があっても絶対逃げずに受け止めるから…」
「大した、話じゃ、ない」
「そう。もし、もし、天沢さんがその気持ちになったら話して」

「モジョ、モジョ~」イサコの手の上で苦しそうなモジョ。
「その子、天沢さんのペット?」
「ペットじゃない」
「傷を負ってるわ!治療用のメタタグならまだ残ってるから」
「お前じゃ無理だ」
「え」
「あ、否、違うんだ。これは普通のペットじゃないから」
「そうなの」

その時外からさいころがフォーマットする音。カーテンからそっと窺うヤサコ。

モニターに流れるニュース速報

「空間局に寄る大黒市の一斉フォーマット後数時間続く模様です」

文字ニュースでも

 …は緊急性の高い強制措置です。
 一般の個人データも保護されません。
 御自宅で待機するか、めがねの使用を停止してください。
 神社や学校も対象となります。
 今回の措置は複数官庁の時限承認を得た特殊…


「まだしばらく続きそうね。外の様子見てくるわ」
と外に出るヤサコ。

「済まないな。こんなになるまでずいぶん仕事をしてくれた」
弱ったモジョに手から暗号の光。
「ムキュ~」
「痛いか?今はこのくらいしか出来ない」
「…モジョ!」
心なしかうれしそうなモジョ。ハッとするイサコ。目の前に京子。
「暗号のお姉ちゃん、暗号ってデンスケ直せるの?」
「え?」

ヤサコと京子の部屋。デンスケの犬小屋を覗き込むイサコ。
「あの時の犬か?」
「おばけから守ってくれたの」
「ヌルにやられたのか?」
「ねえ、直せる?」
「電脳ペットは自動修復で…
「もう死ぬって書いてあるの」
驚くイサコ。まだ涙の跡のある顔。
犬小屋には修復不能の文字やメモリアル購入、新しいペットを勧めるメッセージが並ぶ。
「ねえ、直せる?お姉ちゃんの暗号は何でも出来るんでしょう?」
「普通のペットは私の暗号では直せない。私になんか何一つ出来やしない。ペットを直すことも、お兄ちゃんを助けることも」
膝に置いた手は震え、うなだれるイサコ。再び涙が浮かんでくるが
「ウウ~ン、ウ~ン…」唸り出す京子。
「あ、わかった。わかったから、黙れ」
涙を眼にため泣いている京子。慌ててなだめるイサコ
「…ウンチィ~…」
涙をぬぐい
「やってみるから、泣くな」
カプセルに入れるイサコ。それを見てデンスケが捕らえられた時のことを思い出したのか驚く京子。
「安心しろ。治療しやすくするためだ」
そこに部屋に入ってくるヤサコ。
「天沢さん、こんなところにいたの?京子?ここで何やってるの?」
「嘘をついたな。この犬はもう…」
「どういう意味?」
「知らなかったのか?」
「京子、デンスケがどうしたの?」
「デンスケ、もうすぐ死ぬんだよ」

アイキャッチ

 OPとED。いつまでも耳に残る心地よい歌です。

 ヤサコたちの心の揺れや緊迫感が伝わってくるBGM

 通常ver/初回盤 11月23日発売 皆の浴衣が可愛いです。
通常版:初回のみコイルのオマケ封入、毎回封入「メタタグカード」付
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[2007/10/30 06:58] | アニメ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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第二からまつそうのやまふさと申します。
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諸事情のためからまつそう(ココログ)に移動しましたが他所様とのTBのやり取りが困難なためこちらにミラーサイトを設けました。
ココログかこちらかどちらか一本にするかどうか迷いどちらも残している状態です。
またからまつそう(楽天ブログ)も読んでくださる方がいらっしゃるため縮小版+その他記事で継続中です。


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