第二からまつそう
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週末のアニメ
今週末は用事のため出かけたりいろいろでしたのでいくつか録画したのですがなぜか尽く失敗!原因は分かっているのですが(同時間帯に放送されているとか、録画時にゲームしていたとか他の番組に予約されなおしていたとか・・・)改善は難しそうなので今後の視聴も難しそう。
放送時に視聴出来たものの少しだけ感想です。


かみちゃまかりん

両親のいない花梨。唯一の家族、猫のしーちゃんも亡くし一人ぼっち。
そんな花梨の前にあらわれた和音と姫香。
美少年だけど高飛車で花梨曰く男尊女卑男の和音と和音の従妹で優しくて可愛くて花梨同様両親がいない姫香。
初めて会ったばかりの姫香は涙の跡が残る花梨にお化粧して可愛く飾ってあげます。髪につけてあげるアクセサリーの緑色が綺麗です。

指輪を探している和音。
お母さんの形見の指輪を持つ花梨。指輪には何か隠された秘密があるようです。
そしてそれを狙う者たち。

友達になったばかりなのに姫香たちとはもうお別れ、和音に殴りかかって傘を落とした花梨に上着をかけてやる和音の不器用な優しさ。
花梨の母の形見の指輪を見たがっていた和音でしたが、無理に取り上げることなく大切に何かあったら知らせるよう告げて去っていきます。
しかし花梨に近づく者が・・・その時再び指輪が光る!

なかよしで連載していてもむしろブロッコリーだなあと思っていたら間に入るCMもそんな感じでしたね。

  



デルトラクエストと精霊の守り人
ダブ録失敗!こんなことなら一方だけでも放送時に視聴すればよかった!(用事でお出かけ中でした)
どちらも原作は持っているのでとりあえず原作読んで次回に期待。


ケロロ軍曹
頼むから自分が見ているからと言って録画を止めるのをやめてくれ、息子よ!というわけで視聴できず。


地球へ

旦那が同時間帯にメジャーを見ていたので録画に不安がありましたが何とか大丈夫でした。
昔、映画とマンガを見た印象と違和感がなくて驚きました。多分当時と比べて変わっているとは思うのですが・・・声は今回のほうが良さそうです。

当時はジョミーやキースの視点で読んでいましたが現在14歳の娘がいる私は見事に母視点で見てしまいました。(私はジョミー母ほどやさしくてきれいではないですけどね)

いやー、14歳で大人って早い!そして巣立ったら会えないのもなあ・・・
高度な管理でなければ維持できない世界なんだろうけど息子が成人として巣立つ前の祝いの膳を用意した母が検査のためと息子を連れて行かれるところが可哀そうでした。
せめて父の帰りを待って、三人の最後の晩餐が済んでから連れて行けよ!と思いました。
一応解放されましたが晩餐どころじゃなかったですから。

そして成人検査。高度に管理されているところだけに自分の意志で動いているつもりでも行動は攫まれているのですね。
恐れるばかりにミューの可能性があるものはこのときに不適格者として分けられ処分。
ジョミーもあわや・・・というところでソルジャーの声とイメージ。

 「地球へ…」「夏への扉」「アンドロメダ・ストーリーズ」を収録。初回特典付き。昔みたのはこちら。
 地球へ・・・と言えばダ・カーポ
【5/30発売 新作CD】UVERworld /endscape 《通常盤》:TVアニメ「地球へ・・・」OP曲 <2007/5/... 新旧比較しても良いかもしれませんね。



天元突破グレンラガン

前回同様無茶な兄貴カミナ。鉄砲の使い方も怪しいカミナがほとんど気合いだけで敵のガンメンを奪い取るところがすごいです。
今回は弱気のシモンでしたが、兄貴に引っ張られ、結局頑張ってました。
ドクロのガンメンにはドクロ。思うように動かなかったガンメンがドクロで動き出す。
シモンと二人で敵を退散させるカミナですが、人骨の腕にある腕輪のドクロに見覚えが・・・父だったようですね。亡くなった父とこんなに早く対面するなんて・・・としんみりした場面だったのですが・・・

ガンメンに「グレンだ!」って名づけるカミナの声が少年陰陽師の紅蓮なので笑えて仕方がなかったわ!紅蓮がグレンだって!

それにしてもそのグレンに乗っていたのは人間なのでしょうか?猿人のようにも見えましたが・・・

 弟分シモンと兄貴カミナ
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[2007/10/12 17:31] | 本・マンガ・アニメ(未分類) | トラックバック(0) | コメント(4) |
週末見たアニメ 「アニメあれこれ(85598)」
子どもの春休み中につき、一言感想だけ。

ケロロ軍曹
トランスフォーメーションには笑いました。ゲームのコントローラーだったけどトラックボール?だったらマクロスだよなあ。
次回から土曜日10時にお引越し。
次回この時間帯は「かみちゃまかりん」
娘がなかよしを読んでいた頃掲載がはじまりました。連載が始まってしばらくして息子とジャンプを交代に買うようになったから読んでいませんでしたが、アニメになるほど長く連載していたのね。

 今年の映画はレンタルまで待ちます

 かみちゃまかりん


デルトラクエスト
リーフと若いころのジャードそっくり!
ジャスミンはリーフからジャードの話を聞きたいようですね。

 初回版DVD


ゴーストハント
最終回でした。録画しただけでまだ見ていません。春休み明けにゆっくり見たいと思います。

天元突破 グレンラガン
もぐらのように地下世界に住む人々。日々地震の恐怖におびえながら村を広げるため穴を掘り暮らしている。
穴を掘っていた少年・シモンが見つけた小さなドリル。
シモンの兄貴分で、地上の存在を信じ封印された村の天井を目指すカミナ。仲間を引きつれ地上を目指しますが長に叱られ牢に入れられます。でもカミナもカミナの父も地上を見たことがあるようですね。シモンは穴掘りに必要、他の仲間は食事抜きは耐えられないと長に詫びたため解放されましたが・・・
穴を掘っていたシモンが見つけたロボット。それを知らせに兄貴カミナのもとへ向かいますが結果脱獄になってしまい見回りしていた長に見つかる。
そこへ地震?顔のでかい(顔だけの?)ロボット?続いて銃を持った少女ヨーコ。
見つけたロボットに乗り穴掘り途中に見つけた小さなドリルをカギ穴に差し込みひねるとかかるエンジン。そして・・・
ロボットに応戦しているうちに天井を突破して地上の世界に出るシモンとカミナ。
地上はあった!その明るさ、美しさを喜ぶ二人。

自信無さげな主人公シモンですが穴掘り名人、夢中になると怖さを忘れてしまうタイプのようですね。地震で両親を亡くしたようです。
兄貴分カミナ。子供のころに父と地上を見たようですが村人からはうそつき呼ばわりされていたようです。「お前を信じる俺を信じろ!」と滅茶苦茶だけどシモンを信頼しているところが良いですね。
ヨーコ、たくましい。女の子は強くなくちゃね。もともとは地下に住んでいたけど現在は地上に住むというヨーコ、地上はかなり厳しい世界のようですね。

動きがとてもよいです。冴えない主人公とか無茶苦茶な兄貴分とか限られた世界とかそこから出たら厳しい世界とかなんだか懐かしいなあ。(少し前のロボットアニメとかSFマンガとかいろいろ思い出しました)

ただ日曜の朝は出かけたり他の番組を旦那が見ていたりとリアルタイムの視聴も録画も難しいので見続けることができるかどうかかなり怪しいのですが・・・新番組の中ではマークしていませんでしたが見れるときはチェックしたいと思います。

 え?合体するんですか?


[2007/10/09 00:45] | 本・マンガ・アニメ(未分類) | トラックバック(0) | コメント(2) |
黒の契約者 第4話「新星は東雲の空に煌く・・・(後編)」 (訂正版) 「アニメあれこれ(85598)」
あらすじは前半後半です。感想を訂正・追加しましたがまだ追加するかもしれません。

舞の能力で建設中だったビルは炎に焼かれ全壊。作業員たちは炭になったようです。
とぼとぼ歩く舞。カーブミラーに映った自分を見て意識を取り戻しますがその姿はところどころ焦げており自分のしたことを自覚したようですね。
恐怖に脅え道路を横切ろうとしますがそこに通りかかった車に轢かれそうになって車も燃やしてしまいます。

舞はモラトリアムと呼ばれる出来損ない。
契約者には100%なることなく、ドールに移行すると考えられている。
しかし舞はかなり不安定なようでこのままでは能力を垂れ流しにする分契約者より厄介な存在のようです。

天文台に向かう霧原。プラネタリウムの中心には星見様?と言うおばあさんが・・・霧原も天文部の女性も一礼。
天文部には公安側に捕獲されたドールが霊媒として働いている(と言うか使われている)ようです。
霊媒がとらえた舞の位置。霧原の指示で警察が向かいます。

モラトリアムを捕獲するため、「ガス管断裂のため」と半径5kmの範囲に退去命令が出ます。そこには舞を食事に誘ってくれた友達が・・・

狭い路地でうずくまっている舞を見た友達は一緒に避難しようと誘います。友達の父も怖くないからと舞の手を取りますが・・・
だめ~!と叫ぶ舞。父の手に炎、それを見て驚く友達の足元にも炎が・・・二人とも炎に包まれて・・・逃げ出す舞。

公園のブランコに腰かける舞。
公園の外から見張る警官たち。捕獲するために特隊を待っているようですが・・・
銃を構える警官が地面を見るとそこには銃を握る手が・・・自分の手が手首から切り落とされている!次々見えない糸のようなもので体を刻まれ倒れていく警官たち。

舞の傍のジャングルジムに契約者が!舞が捕まった。

舞を返して欲しくば情報を持ってこいと田原に電話。
黒が田原に自分の娘を実験体にしたのか?と迫ります。かなり怒っているようです。

田原がゲート内から持ち帰った花の種は2粒。その種には契約者の能力発現を抑える効果が期待された。
それが明らかになった頃に起こった舞の変化。
花壇の花を燃やす舞。止めに入った父と母だが虚ろな目でどうして?と応える舞。

藁にも縋る思いだったと田原。
世間の契約者への眼を知っているだろうと黒に問う田原。
田原は黒が契約者だと分かったようですね。(それとも契約者の存在自体は知れているのでしょうか?)
しかし舞を実験体にしたことを知られてはならない。
奴らに本当に実験体にされてしまうから・・・

本当なら舞に埋めた残りの1粒を育ててたくさん種が取れるはずだったのに・・・もう一度舞の腕に埋め込んで一生契約者にならないようにするはずだったのに・・・
種は実ることがなかった。いつかは朽ちる種。その時契約者として発現してしまう・・・

取引場所には床に座り込み絵を描く舞が・・・その言動はすっかり幼児のよう。
そこに現れたのは仮面をつけた黒。
外のドアノブから電流を流し見張りを撃退し進入。

相手の契約者は何でも切り刻む能力を持つ様。
黒の放ったワイヤーも刻まれ、黒もあわやと言うところで何とかかわします。
黒は田原が雇った契約者だと思われているようです。

田原も到着。情報と舞を交換することに。舞の解放を先にと田原。
舞を田原のもとに出すと父ではないと怯える舞。
まだ素直に父のことを大好きだと言っていた頃の精神年齢に戻っている舞。
腕をつかみ抱き寄せようとする父。怯えた舞は能力を発現、辺りに炎が・・・

父はポケットから枯れた花を取り出す。これがすべてだった。これが試料だ。
すぐに火が燃え移る花。

サンプルを捕らえよと命じる男。契約者の見えない刃が田原の胸を貫く。

黒が契約者の頭をつかみ、笑むなと力を使う。苦悶の契約者。ルイの時と同様。

舞にもうお仕事は終わったと告げる田原。舞の眼に涙。
そして目前にいる男に向かう舞。

黒は舞を留まらせようとしますが・・・炎に包まれていく男。

銀から場所を聞いた猫と黄合流。

舞は歌を歌っていた。それが彼女の対価。
モラトリアムが契約者になるなんてあり得ないことだったが・・・

舞にお船に乗って天国へ行こうと誘う黄。彼女を契約者にすべくどこかに連れて行くようです。

公安が駆け付けた頃にはモラトリアムの姿もBK201の姿も消えていた。しかし新星はまだ落ちていない。



父は亡くなり娘は契約者になってしまいました。

もう涙、涙です!

幼少時に能力を発現した舞の記憶は父がMEで消したようですね。今までの研究成果と共に。
やはり舞のために頑張っていた父。

でもこんな結末になるのなら普段一緒にいてあげればよかったのにと思います。
幼くなってしまった舞がパパをどんなに大好きで自慢に思っているかを話すところがもう涙で目がかすんで・・・

もちろん舞のため花を枯らさないようにすることが一番心の平安を得ることであっただろうし、舞が父と共に居ることは危険を伴ったかもしれませんが・・・

黒鋭いです。懺悔する相手が違う。そう懺悔すべきは娘にですよ!お父さん。
そして今までの父は怯えるばかりで娘を見つめることができなかったのですね。
厳しいですし手遅れですが黒にここに居ろと言われては父の立場が廃るというもの。
でも、決着を覚悟した父の思い。悲しいです。

舞は幼児化して初めて父を慕う気持ちを口にすることができました。
本当は大好きだったんだよね。

さて、舞がモラトリアムであることや、能力を使ってしまうことに黒は悲しみと怒りを覚えていました。(ように私には見えました)
組織の命令に背いて取引場所に向かったようですし(猫の様子からそうだと思うのですが)、舞を思う優しさは本物だったのだと思いました。

黒は犯罪を犯す契約者を憎んでいるようですし、自分も契約者であることを忌んでいるのでしょうか?
黒のやりきれない表情が何とも言えませんでした。


それにしても公安でもドールが活躍していたとは・・・
電線の顔見たいな光は公安ドールか?

(まだ追加するかもしれません)




2007年7/25発売。二枚組。完全生産限定品。
ボンズ&岡村天斎が放つ、この春最大の話題作!!
衝撃のSFミステリー・アクションがいま、はじまる・・・。
5.1ch HD ハイスペックハイクオリティ作品!

【完全生産限定版特典】豪華2枚組(本編DISC+特典DISC)

■映像特典(約30分)
・プロモーション映像
・放送前にOAされたナビ番組ほか
■特製解説集
■キャラクター原案:岩原裕二氏描き下ろし三方背BOX

    

↑キャラクター原案の岩原裕二さんの著作だそうです。未読です。
[2007/04/27 13:16] | 本・マンガ・アニメ(未分類) | トラックバック(0) | コメント(4) |
黒の契約者 第4話「新星は東雲の空に煌く・・・(後編)」 あらすじのみ 後半部分 「アニメあれこれ(85598)」
前半部分はこちら

電話の音。工場の離れで机に突っ伏す田原。床には枯れた花、割れた鉢、本が散乱する。

「ドクター田原も人が悪い。首尾良く行っていたんじゃないですか、契約者の発動を封じる研究は。
それにしても実の娘さんを実験体にしていたとは気がつきませんでした。
もちろんこちらから工場へ出向いても宜しいのですがこれ以上の犠牲は私どもとしても避けたいもので。
娘さんは必ず解放しますよ。約束します」とケネス。

その間本のページの角を折り続けるルーコ。

床にお絵かきする舞。目は虚ろ。
「えーとね、髪の毛はぼさぼさになってて~」

電話を切る田原。気がつくと部屋の中に黒。
「本当か、娘を実験体にしたというのは?娘に何をした?舞の手首に何を埋めた?」淡々と尋ねる黒。
「一度位は耳にしたことがあるんじゃないのか?私が第一次ゲート調査隊の唯一の生き残りだと言うことを。
その時私はゲートからとある物質を持ち帰った。その物質を契約者の体内に埋め込むことで能力の発動を封じられる可能性がある。
それを発見したのはマイヤーアンドヒルトンに雇われて二年程経ったある日。
そしてちょうど同じ頃だ・・・」

花壇で火が付く花や甲虫。驚いた田原と妻。花壇の前に座り込む幼い舞。
「舞、止めなさい!」
振り向く舞の眼は虚ろ。
「どうして?」

「契約者という存在がどんな目で見られているか君だって知っているだろう?
私はまだ完全には解明が済んでないそのゲート内の物質を舞の手首に埋め込むことであの子の能力の発動を封じようとした。
藁をも掴む思いだった。いや、正確にいえば藁ではない。自分が掴んだのは種だ。
今思えばその種にはゲートの呪いが仕掛けられていたのかもしれない。
あれは踏み入ってしまったことへの報いか?
舞に埋めた種もいつかは朽ちる。そうすれば再びあの子の能力は発動する。
私は研究を続けた。解明できたのは完全なる封印は不可能だということ。
そしてその種を埋め込まれた母体はモラトリアムへと変態しその呪縛はいつ解かれるか分からない。
私はこの手で実の娘を契約者にすらなりきれない化け物に変えてしまったのだよ。
あらゆるデータを破棄した。舞の記憶はMEで消去し私は社を離れた。
このことを奴らに知られるわけには行かなかった。
本当の実験体にされたくはなかった」

「そして貴様はすべてを投げ出し逃げてきたというわけか?」

冷淡な黒の声。黒に掴みかかる田原。

「言っただろう?契約の発動を封じることは所詮不可能だと。
それでも続けろというのか?意味もない実験をあの子を・・・
持ち帰ることができた種は二粒だった。ひとつは舞の手首、もう一つは・・・(割れた鉢植えを見つめる田原)
埋めた種が朽ち果て消えたとしても新たに実った種をまた埋めることが出来れば、
そうすれば舞のモラトリアムとしての本性は永遠に封じることができる
私はこの鉢植えに水をやっている時間だけは心を休めることができた。だがその時計も今朝止まった。
種は実らなかった。私は怖かったんだ、自らの過ちの結果を目にする瞬間が恐ろしかったんだ!」

田原が話している途中からそっとその場を立ち去ろうとする黒。

「こんなことなら契約者でいてくれたほうがよっぽどマシだった!」

田原の言葉に足を止める黒。

「懺悔するなら相手が違う。あんたはいつまでもこの部屋に閉じこもっていればいい」

部屋を出ていく黒。うなだれる田原。
「たくさんの実が成る筈だったんだ。舞、お守りの種がいっぱい、いっぱい実る筈だったんだ」


取引場所。床に笑顔の父の絵を描く舞。
「それから~、眉毛はげじげじで、おひげがちょぼちょぼしてて」

「ん?」ルーコが気配を感じる。
「来たか?」とケネス。
「ええ、どこかの犬が」機関銃のような音。

消灯。銃とともに倒れている男の姿。
配電盤でスイッチを切る仮面をつけた黒。

工場の離れを見にきた猫。もぬけの殻。
「あいつ!」

洗面所で探索する銀。
「江東区、東雲の倉庫街」
走る猫。

廊下を走る黒。扉の内がわに銃を構える男が二人。黒が握るドアノブが青く光る。
うわ~と鉄柵から落ちる男たち。

ドアを開け侵入する黒。と見えないナイフが壁に突き刺さる。
「契約者か」

「どうやらあんたも同類らしいな?」赤く眼を光らせるルーコ。見えない鞭を振るう。

ナイフをつけたワイヤーを投げる黒だが、断ち切られてしまう。
同時に支えを切られ重みに耐えかねた床が落ちる。
バランスを崩しながらも後方に向かってワイヤーを投げ巻きつけその場を離れる黒。
しかし敵の鞭が黒の仮面を切り裂く。

あわやというところでワイヤーで床に降りる黒。

「そこまでだ。田原の娘がどうなってもいいのか?」
振り向いた黒の目の前にはケネスによって首に手をかけられ銃を突き付けられた舞が・・・

「俺なんかに構ってないでとっとと娘を取り戻していれば良いものの」とルーコ。
「全くおかしな契約者を雇ったものだな、ドクター田原。」とケネス。

入口に立つ田原。
「娘を返してもらおう」
「では、力をお貸しいただけるんですね?」
「私は君たちの所へは戻らない。代わりに研究の試料がここにある」
「渡してもらおう」
「娘が先だ」
「ほら、舞ちゃんの大好きなパパが迎えに来てくれたよ」
「やだ、知らないあんな人」

舞に近づき手首を掴む田原。

「いやあ!」

舞の叫びと同時に燃え上がる炎。

「早く試料を渡せ!」焦るケネス。

ポケットから枯れた花を取り出し床に投げ捨てる田原。

「何だこれは?」
「試料だ」
「何の冗談だ?早く本物を」
「これが私の研究のすべてだ」

たちまち花にも炎が移る。

「嫌だ、放せ!」
父を認識できない舞は激しく抵抗するがしっかり抱きしめる父。
ますます燃え上がる炎。

「違うもん!舞のパパはもっとかっこいいもん!もっとすごいんだもん!!」
「お前の父親は酷い奴だ」
「酷くないもん!いっぱいお話してくれるもん!舞のこと守ってくれるもん!舞はパパが大好きだもん!!」

はっとする父。
「パパも大好きだよ。愛してる、舞」
ようやく父と認識したためかほほ笑む舞。微笑みながら舞の背中にナイフを突き立てようとする田原。

田原の腕を突き抜ける契約者の見えない剣。ナイフを落とす田原。

「奴はもういい。サンプルを優先しろ!」ルーコに命じるケネス。
気づいた黒がルーコにナイフを投げ腕に刺さるが、見えない剣は放たれ、田原の胸を貫く。

「ふっ」と笑みを浮かべるルーコ。と、既に後ろから回り込んでいた黒。
「貴様らに笑みなど似合わない」黒の力に苦悶の表情を浮かべる契約者。

膝の上に父の頭をを抱え込むように寝かせる舞。
「舞、お仕事がねようやく終わったんだ。舞、ただいま」
涙が一筋流れる舞。
「お帰り、パパ」

父をそっと床に横たえた舞。男に対峙する。

「待て、やったのはルーコだ。私じゃない」

「止めるんだ舞」諭す黒。

「どうして?」舞の眼が赤く光る。

「やめてくれぇ」
銃を撃つ間もなく舞に焼かれるケネス。火災警報機が鳴りスプリンクラーが働く。

燃え盛る炎と雨のように降り注ぐ水の中、舞の歌声が響く。ようやく訪れる猫。

「対価だ」黒。
「契約者に変化したのか?モラトリアムが?確率は0のはずだ」驚く猫。

「全く、奇妙なこともあるもんだ。田原のことはまあいい。代わりに面白いものが手に入ったからな」いつの間にやら入口に立つ黄。

歌い終わった舞。
「私、たくさん殺した気がする」
「落ち込むこたぁねぇ。契約者は人を殺してなんぼだからな。へっ!気落ちなんかしてねぇか」
「私はどこへ行くの?」
「天国さ。ちょっとばかし長い船旅になるけどな」
黙ったまま見つめる黒。

床には息絶えた田原の死体。

(霧原の独白)
私たちが到着したときには既にモラトリアムの姿も共に瞬いたメシエコードBK201の姿も確認できなかった。
その後、特1032号事件の捜査は公安部の手を離れることとなり現時点でも然したる情報は上がってないという。
しかし確かなことが一つだけ。あの時生まれた新星はまだ流れていない。

(ED)

次回予告
東欧から来たのはかつて悪魔と呼ばれていた女。
抜け殻の瞳が写すのは白く冷たい喪失の光。
開かれることのないその唇から洩れる吐息は悪魔のささやきか?安堵の溜息か?
災厄の風はもう二度と吹かない筈だった。そして罠は仕掛けられた。

第五話「災厄の紅き夢は東欧に消えて・・・(前編)」


【5/23発売 新作CD】Rie fu / ツキアカリ《初回盤》:TVアニメ『DARKER THAN BLACK ー黒の契約... しっとりしたED
[2007/04/27 12:52] | 本・マンガ・アニメ(未分類) | トラックバック(0) | コメント(2) |
黒の契約者 第4話「新星は東雲の空に煌く・・・(後編)」 あらすじのみ 前半部分 「アニメあれこれ(85598)」
朝。枯れてしまった花の鉢を床に叩きつける田原。
すっかり燃え落ちたビル。鉄骨が残るばかり。炭化した死体。
「また随分と派手なのが現れたもんだ」
「天文台の話だと確認された新星のスペクトラムはモラトリアムの現出を示している」
「あ~、朝飯に食べたベーコンそっくりの焼き加減だ」
「モラトリアムか、厄介だな」

現場から少し離れた所に黒と猫。
「どういうことだ?どうして田原の娘が?娘について何か特別な情報は?」

「ここには舞を守るお守りが入っているんだって。小さい頃にパパが・・・」
舞が手首の内側に光るものを見せてくれたことを思い出す黒。

「今日まで田原の娘が契約者だなどとの情報は一切なかった。
これがどういうことか解るか?田原の研究はどうやら首尾よくいっていたということだ。
二つまとめて手に入れる。仕事だ、ルーコ」とケネス。
「ふふん」笑みを浮かべる契約者・ルーコ。

(OP)

虚ろな目でふらふらと歩く舞。三差路にある電柱にぶつかりミラーを見上げる。
意識が戻る舞。ミラーに映った姿に叫び声を上げる。手首にあったはずのお守りがない!
道路に飛び出た舞にトラックが突っ込んでくるがその瞬間眼が虚ろになり炎が。爆発を起こし激しく燃え上がるトラック。
「違う、私じゃない。私の所為じゃない!」

車中の霧原。無線で宝来と話している様子。
「マイヤーアンドヒルトン?」
「アルヘンティーナ沖紛争でUKが参戦した際、それを請負い、先陣を切って契約者を兵器として投入した企業だ。良い噂は聞こえてこんな。契約者の量産を目的としたインブリード、異種能力者間の交配によるハイブリッドの制作、脳外科手法による一般人の契約締結実験」
「現出したモラトリアムとの関連は?」
「不明だ。ただ十年ほど前だ、一人の日本人が研究員として雇われている。詳細は一切漏れてこない。彼らの入国目的とその人物の研究内容、そして今回の新星の現出。繋がるかもしれん」
「解りました。そっちは斉藤と河野に当らせます。私はモラトリアムの行方を」
「急げ霧原。モラトリアムをただちに確保し隔離する必要がある。奴らは契約者でもドールでもない。自覚もなく能力を垂れ流す出来損ないの化け物だ」
「尽力します」

国立天文台。
「課長」と大塚。
「ご苦労様です。警視」と石崎香那美。
「対象はどうなってます?石崎主任」
「先ほどうちの霊媒たちが練馬区付近で再補足しました。ただ強力な思念圧の逆流を確認したもので現在は一旦探知行動を休止させております」
カプセルの中、チューブが付けられた霊媒たちが機械の部品のように並ぶ。
「避難勧告は?」
「周辺5km圏内にガス管破断の名目で発令済みです」
プラネタリウムと投影機。中央にいる老婆?に一礼する石崎と霧原。
「ご無沙汰しております、星見様。霧原です」
半球の形状のものを被っている星見様。

自販機に持たれる石崎、傍のベンチに座る霧原。缶しるこを飲む石崎。
「そもそも契約者が契約者と呼ばれる所以、持ち得た能力を行使した後に必要とされる対価と呼ばれる精神的呪縛行為、その支払いをモラトリアムは猶予されている。一定の期間が過ぎると大概はドールへと状態を移行する。うちの霊媒たちみたいにね」
「スタンダードな契約者と違ってモラトリアムは自分で自分の能力を制御できない」
「そんなとこ。正直外事が把握している以上のことは私たち天文台も掴んでいない。モラトリアムは観測事例が少ないんだ」
「そう」
「ただ今度のはパルスがちょっとばかし不安定かな?何を仕出かすか分からないってこと」
考え込む霧原。
「まーた、眉間に皺寄せて。もう若くないんだから本気で刻み込まれるよ」
「同い年でしょ!香那美に言われたくないね」
「大丈夫。私はそんな所に皺作るほど人生真剣に生きてないから」
「変わらないね、昔から」
「あんたもね」

避難する人並み。
「住民の皆さん。指定された避難場所に避難してください。この一帯は危険です」と流れる放送。
避難所に向かう舞の友人・ユカ。ふと細い路地を見るとうずくまる舞が・・・
「舞!こんな所で何してるの?早く逃げないと危ないんだって、ガス管が破裂して・・・」
首を横に振るばかりの舞。
「ユカ、友達か?」
「あ、うん」
「大丈夫、怖くないから。私たちと一緒に避難しよう」手を差し出すユカの父。
「ダメ、来ないで」
「舞、お父さんだよ」
「行って、お願い、ダメ~!」
「舞?」
「急ごう」舞の腕を取るユカの父。
「ダメだって!」と舞が叫ぶとユカの父の腕が炎に包まれた。消そうと腕を振るが消えない。「何だ?」
「お父さん!」
気がつけばユカの足にも炎が。叫び声を上げる二人。瞬く間に燃え上がる炎。どうする事も出来ず涙を浮かべる舞。
「だからダメだって、ダメだって!」逃げる舞。傍の電線を走る探索する光の顔。

天文台。地図を動く光の波紋。
「見つけた」
「対象、中野区丸山北で捕捉」
「対象を刺激するな。特隊の現着を待て」無線で連絡する霧原。

公園のブランコに座る舞。
公園の入口から監視する警官たち。銃を構えている。
ドスッ。音とともに手首から先が落ちる。叫ぶと血が噴き出す。
隣の警官の腕も落ちている。見えない糸のようなもので切られる警官。周囲に血しぶきが・・・

虚ろな眼の舞。
糸のようなものを振り回してジャングルジムに腰かける男。見えない鞭を回収している。赤く光る瞳のルーコ。

(アイキャッチ)

次に続く


★初回盤ステッカー付!abingdon boys s/HOWLING  かっこいいOP
[2007/04/27 11:48] | 本・マンガ・アニメ(未分類) | トラックバック(0) | コメント(0) |
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やまふさ

Author:やまふさ
第二からまつそうのやまふさと申します。
こちらはからまつそう(ココログ)
のミラーサイトです。

元はからまつそう(楽天ブログ)
で読書・マンガ・アニメ感想を中心に書いておりました。
諸事情のためからまつそう(ココログ)に移動しましたが他所様とのTBのやり取りが困難なためこちらにミラーサイトを設けました。
ココログかこちらかどちらか一本にするかどうか迷いどちらも残している状態です。
またからまつそう(楽天ブログ)も読んでくださる方がいらっしゃるため縮小版+その他記事で継続中です。


過去記事はからまつそう(楽天ブログ)
をご覧ください。

どうぞよろしくお願いします。

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